そして４月２１日でございますが、４月１日付で５月末の随契で鉄建建設に工事の契約を改めてしたところでございますが、その後、４月２１日に、国の緊急事態宣言等ございまして、コロナの影響による今後の工程のさらなる見直しをもう一度したところ、まず、その作業員、それから工場生産ものの工場ラインの縮小、それから修理委員会の指導による橋梁等の仕様の変更等もあって、今、この段階では７月中旬頃までかかってしまうという話
◎吉田美弥子 文化産業観光部副参事 等のところでございますが、この修理をするときに、修理委員会とか修理を検討するための委員会を開く必要が生じる場合がございまして、そうなった場合の報償費とかで、わずかな額でございます。 ◆和泉浩司 委員 まさかそれだけではないだろう。 ◎吉田美弥子 文化産業観光部副参事 すみません、ちょっと金額、確認します。
30: ◯谷田部道路公園課長 本来ならば、この橋の完成に合わせて、この活用検討委員会の考え方もまとまって、その公園の復旧も一緒に入れるというような予定でございましたが、その委員会のほうもちょっと、少し時間がかかってしまっているというところもあって、今回、これ一緒には完成を見れないところではございますが、具体的にはここの委員会で、この工事もそうですが、この修理委員会
132: ◯谷田部道路公園課長 これは所管は文化振興課のほうでございますが、この史跡に関しまして、修理委員会と、それからこの後活用するための、どういうような形で活用できるかという委員会、二つございますが、こちらには大学の学識の先生方に入っていただいて、その状況も報告しながらチェックをしていただいて、そこのご意見も伺いながらこの事業も進めているという状況でございます
それからあと平面図の下の部分で赤くちょっと記入させていただいておりますけども、転落防止柵がそれぞれ左右に４カ所ございますが、ここの部分の仕様を、もともと景観上チェーン柵ということで計画してございましたが、修理委員会のほうから安全上、チェーン柵ではなくて普通の格子状の手すりにしたほうがいいんじゃないかというご意見いただきまして、この部分をちょっと変更してございます。
途中で、当然ここの修理委員会のほうのご意見も伺いながら、このまま積んでいったときに、最終的なずれがどのぐらいのずれでということもちゃんと計算しながら積み上げているということで……
この工事の過程におきましては、修理委員会の専門家のご意見等もいただきながら、積み上げているということで、石工の方も、１４０年前の工法でございますので、誰も体験したことがないという中での作業ということで、相当大変な状況の中で作業を進めているというところでございます。 ２番の現在の契約内容でございますが、請負者としまして、鉄建建設株式会社東京支店。
◎吉田美弥子 文化産業観光部副参事 奏楽堂も国の重要文化財に、建物と中のホールと、指定されておりまして、修理委員会を設置して、５年半余りの期間をかけて改修をしたところでございます。 ○委員長 寺井委員。 ◆寺井康芳 委員 この３億2,150万円、改修ですよね。いいんですよね。これはこの29年度だけの金額ですか。全体でどのぐらいかかったかわかりますか、５年間。 ○委員長 文化産業観光部副参事。
◎内田円 文化振興課長 完全にというところまではなかなか難しいのではないかというところはございますが、重要文化財としての建物がございますので、そういった中で観客の方、演奏者の方の環境をより向上させるという視点で専門家を交えた修理委員会の中でもご検討いただきまして、現在、工事に盛り込まれている二重窓を設置すると、そういう手法で対応を図るということに至ったものでございます。 ○委員長 寺井委員。
天井補強策につきましては、平成24年度に実施した耐震診断調査において基本的な方針を定め、工事内容に盛り込んでおりましたが、東日本大震災で発生したつり天井落下事故により、天井補強に対する関心が建築学会全体に高まっていることを受け、修理委員会において、さらなる補強内容の精査を行い、実施するものでございます。
障害者団体等から直接ご意見を聴取したということではございませんが、修理委員会の中にも奏楽堂企画委員会の委員の方にお入りいただいているということもございまして、利用者の視点に立った議論はこれまでもなされてきたところでございます。 ○委員長 鈴木委員。
これまで重要文化財を適切に保存し後世へ継承するための改修方法、補助金の適用、また音楽ホールとしての機能のあり方や利便性等について、学識経験者と専門家から成る修理委員会においてご検討いただくとともに、国、都と協議しながら事業を進めてまいりました。 恐れ入りますが、先に裏面に参考として記載いたしました全体スケジュールについてご説明をさせていただきます。
学識経験者と専門家から成る修理委員会は平成25年12月の設置以降、５回開催され、このたび計画の内容がまとまったものでございます。 ２ページをごらんください。（３）計画の主な内容でございますが、第１章では、計画策定に当たっての基本方針と奏楽堂の文化財的価値を明らかにしております。