狛江市議会 2022-12-19 令和4年第4回定例会(第24号) 本文 開催日: 2022-12-19
加えて,保護者からの様々な要望対応の困難さも,教職員の精神的な負担を増しており,教員の成り手がいなくなっているという現実が一方であると指摘する専門家もいます。この社会の未来を担う貴重な教育現場において非常に憂慮すべき問題だと考えております。
加えて,保護者からの様々な要望対応の困難さも,教職員の精神的な負担を増しており,教員の成り手がいなくなっているという現実が一方であると指摘する専門家もいます。この社会の未来を担う貴重な教育現場において非常に憂慮すべき問題だと考えております。
357: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 文部科学省の事務連絡の内容は,具体的留意事項として大きく,1,保護者の経済的負担軽減に係る留意事項,2,通学用服の選定等に当たっての留意事項の2つがあり,1,保護者の経済的負担軽減に係る留意事項は,学校及び教育委員会は,通学用服等の学用品等の購入について,保護者等の経済的負担が過重にならないよう留意すること。
日本共産党の申入れに文部科学省の担当者は,保護者負担が増えないよう引き続き対応したいと答えました。また,この間問題とされている学校給食法第11条の規定,給食食材は保護者負担が原則については,自治体は保護者負担を補助することを妨げるものではないと,このように明言しました。
滞納率の上がった要因といたしましては,やはり子供の通学している学校の教員からの滞納連絡ですと,保護者も焦って納付をするが,全く知らない市の職員からの連絡ですと危機感を感じないので納付に結びつかないといったところでしょうか。 今後も,働き方改革によって教員の負担が軽減されるように改革を進めていただきたく存じます。
これも困りごと相談で子育て中の保護者の方からの要望を伺い,質問いたします。 子どもショートステイとは,保護者が病気や出産で入院,出張,介護,冠婚葬祭,また育児の負担解消などの理由によりお子さんを養育することが困難な場合,市が指定する児童福祉施設で短期的に養育を行う制度です。
次いで,「一人で家にいる」が34%,「保護者がみている」が15%,「兄妹,祖父母,親戚,知人と一緒にいる」が5%,「その他」が2%という結果でございました。このうち学童クラブの利用が必要と考えられる,「一人で家にいる」と回答した児童の属性を見ると,1年生から3年生が30%,4年生から6年生が70%となっております。
子供たちは元気に遊び,子育て世代の保護者からは,狛江は住みよいまちとの評価の声も聞いておりますが,公園については前原公園や西河原公園などのように一定の広さがあり,遊具と自然の共存への要望が多く聞かれます。現状では小さい公園が多いので,公園をはしごしなければならないと伺いました。 また,農地が次々と宅地化され,売り出されていることへの懸念の声も多く伺います。
市民の方で医療行為により免疫を失ったお子さんの保護者より,健康状態も落ち着き,予防接種を再度接種したいと御相談をいただいたことがきっかけでございます。
子ども家庭支援センターでは,令和2年度に新型コロナの影響で実施できなかった保護者同士の交流や情報交換の場となっている事業を再開し,コロナ禍で孤立しがちな保護者同士の交流促進に努めました。 児童発達支援センターでは,市民からの要望を受け,週5日通所クラスを1クラス増設するとともに,ゼロ歳児から2歳児の親子通所プログラムを新たに開始し,支援が必要な子供の早期療育に努めました。
ひとり親家庭における経済的基盤の確保,養育費の履行に係る保護者の不安軽減のため,養育費に関する公正証書等の作成に必要な費用や養育費の回収を保証会社に委任した際にかかる保証料の一部を補助する養育費確保支援事業についても令和3年4月から開始したところでございます。
あと,もう1つ言われているのは,特定の政治家などの協力を得る場合にはということで,保護者のことも言っています。保護者も多様な見方を持っているということで,例えばこの市長に賛成の人もいるし,反対の人もいるだろうしということで,それについては事前に当該学習活動の趣旨や留意事項について,保護者にも注意するよう配慮が必要ですということです。
例えば地域や保護者の理解と協力が得られるよう,地域移行に関する説明会や,休日の部活動に関わる保護者会の開催などが考えられます。 また8月9日に提言があった文化部活動についても,休日の部活動について,令和7年度までが改革集中期間と位置づけられております。
373: ◯ 11番(岡村 しん議員) とても温かい意見で,ふだんから児童館のスタッフの皆さんが,地域のお子さんや保護者の皆さんと信頼関係を築けているというのがよく分かります。子供だけではなく親も相談できる,これは本当に大事なことなのかなというふうに思います。
17: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 絵本は本の世界への入り口であるとともに,子供と保護者をつなぐとても大切なコミュニケーションツールであると捉えております。また,大人にとっても心癒やされると同時に,大変な驚きと発見に満ちたものであるのではないかと認識しております。
募集課題としては,市民協働課の時代や住民のニーズに沿った地域コミュニティー内の連携強化を促進,教育総務課の幼児教育無償化に伴う認定,申請及び請求プロセスのDX化及び行政,幼稚園,保護者間の情報共有を促進するネットワークの構築などがあります。
次に,キャッチボールなどのボール遊びに関してでございますが,現在,小足立児童グランドと多摩川自由ひろばにおいて,小学生以下の子供とその保護者を対象にボール遊びができる状況になっております。
しかしながら,保護者も含めまして当事者には,社会参加への意欲やそれを実現するための選挙権という権利に対する認識が薄い現状が課題としてございました。
児童虐待については,それぞれの子どもや保護者が抱える別の問題に起因することも多く,それが児童虐待をめぐる問題をより複雑にさせています。」 また,「狛江市では,2020年に「第2期こまえ子ども・若者応援プラン」の策定や,子育て・教育支援複合施設「ひだまりセンター」を開設し,若者や子育てに関する切れ目のない支援を総合的に推進しています。