目黒区議会 2023-09-19 令和 5年決算特別委員会(第2日 9月19日)
目黒区では、区立児童相談所の設置に向けた取組や放課後の子どもの居場所づくり、保育所待機児童ゼロの維持継続、多様な保育ニーズへの対応などが図られていると考えております。 一方、これらの事業を担う人材の確保は急務であり、人材の質やスキルの向上は待ったなしに感じています。
目黒区では、区立児童相談所の設置に向けた取組や放課後の子どもの居場所づくり、保育所待機児童ゼロの維持継続、多様な保育ニーズへの対応などが図られていると考えております。 一方、これらの事業を担う人材の確保は急務であり、人材の質やスキルの向上は待ったなしに感じています。
その後、保育所待機児童問題を踏まえて、第二の待機児童をつくらないとともに、保育の有無を問わず、児童が通う小学校内で安全・安心な居場所を確保するという私の強い信念の下で、目黒区放課後子ども総合プラン推進計画を策定をし、教育委員会をはじめ各小学校及び地域の方々との協力を得ながら、計画的に小学校内学童保育クラブとランランひろば整備を進めております。
その主な要因としましては、保育所待機児童対策や児童手当の制度変更等に伴いまして、児童福祉費が274億円の増、被保護者数の増加に伴いまして、生活保護費が146億円の増、そして障がい者自立支援給付制度の創設等に伴いまして、社会福祉費が113億円、そして、介護保険及び後期高齢者医療事業の特別会計の繰出金の増加に伴いまして、高齢福祉費が83億円の増となっております。
1項目めの保育所待機児童についてでありますが、未就学児の人口推移については、過去3年の状況ですと、先ほど答弁もございましたように、若干少なくなってきている傾向かというふうな印象を受けました。 また、待機児童の見込みにつきましては、新定義でゼロ人、旧定義で24人ということでございます。 また、地区別の状況は昨年度と同様で、ある地域に集中しているということはないようでございます。
北区はこれまでも、子ども医療費助成をはじめ、保育所待機児童解消など「子育てするなら北区が一番」を掲げ、二十三区の子ども・子育て施策をリードしてまいりました。 改めて、三つの優先課題を中心に、新たな時代を担う子どもたちや子育て世代への支援をはじめ、福祉施策や防災・減災対策など着実に推進するとともに、未来を見据えた次代につなげるための施策を展開してまいります。
1点目は、4月1日現在の保育所待機児童数を年齢別及び地区別に伺います。 2点目は、ひまわり保育園移転と旧園舎の小規模保育事業所の状況及び今後の待機児童対策について伺います。 2項目めは、防災対策について伺います。 東京都防災会議が5月に開催され、首都直下地震などの被害想定の見直しがされたところでございます。
目的別歳出では、福祉費は、子ども家庭総合支援センター開設に伴う子ども家庭総合支援費や保育所待機児童対策の推進に伴う私立保育所保育運営経費の増などにより、対前年度比16億円、1.2%の増。衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種や感染症対策などのため、対前年度比49億円、59.3%の増。
これまでは、保育所待機児童の解消策といった保育所等の整備や定員の拡充など、社会資本の受皿、いわゆる量の拡充が評価の中心になっておりました。
1点目は、4月1日現在の保育所待機児童数を年齢別及び地区別に伺います。 2点目は、今後の待機児童対策として旧園舎の活用を期待するが、市の見解を伺います。 2項目めは、防犯カメラ整備について伺います。
今後、景気低迷による生活保護費の増大、高齢化の進行、保育所待機児童対策の進展により民生費の比率がさらに高まり、財政の硬直化の一因となることが懸念されております。この状況を踏まえ、№1プラン2025の経営革新計画に基づく区立特別養護老人ホーム民営化などを着実に進め、経費抑制に努めるとともに、民生費全体の在り方を検証し、長期的な課題を含めて今後の対応を検討していきたいと考えています。
児童青少年課長 清 水 利 昭 2 本日の会議に付した事件 1 議案 (1) 議員提出議案第3号 三鷹市高齢者補聴器購入費助成条例 2 行政報告 (1) 子ども政策部報告 ア 六小学童保育所待機児童解消
15の学童保育所待機児童の解消に向けた取組です。西多世代交流センターにおいて、ランドセルを持ったまま来館できる仕組みを導入するほか、次のページに記載のとおり、新たに学童保育所3か所及び分室2か所の運営を開始いたします。 58ページを御覧ください。1の休日診療所・休日調剤薬局等一体的整備の実施期間等の見直しです。
・学童保育所待機児童数の今後の見通しと令和3年度学童保育所入所申込状況について ・学童保育所待機児童の解消に向けた学童保育所の配置、整備方法等について ・学童保育所の職員配置体制の在り方と保育の質の確保・向上に向けた取組について ・学童保育所の管理運営に係る児童、保護者からの意見聴取の在り方について ・学童保育所への障がい児等の受入れに係る基本的考え方について ・三小学童保育所C等の開設準備状況
1点目は、保育所待機児童数を年齢別及び地区別に伺います。 2点目は、みらい保育園移転状況及び周辺の安全対策について伺います。 4項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川流域雨水対策事業につきましては、昨年の9月議会でも取り上げさせていただきましたが、当時の答弁として、貯留管としての暫定利用につきまして、今からおおむね8年から9年ぐらいで暫定利用ができるものと考えておりますとのことでありました。
この指標を個別に見ますと、例えば認可保育所待機児童数、特別養護老人ホームの入所待機者数や治安がよいと感じる市民の割合など、大幅によくなっているものもございます。 また、実行計画であります町田市5ヵ年計画17-21につきましては、毎年度、目標達成率を公表しております。
5番目が、学童保育所待機児童の解消に向けた取組ということで、現在分室を設置している三小学童保育所につきまして待機児童の解消を図るとともに、今後の児童数の推移を見据えて、新たに2支援単位の学童保育所を整備することとしております。
本案は、新型コロナウイルス感染症等の不測の事態が発生した際の対策及び学童保育所待機児童解消のため、条例の一部を改正するものであります。 改正の内容は、保育料等の減免等ができる要件に市長が特別の事由があると認めるときを加えることとしたこと、立川市錦第四学童保育所を新設し、及び立川市錦第三学童保育所の定員を30人から50人に拡大することとしたこと、その他文言の整理をするものであります。
続いて、施政方針80ページの16、予算書223ページの事項2.学童保育所待機児童の解消に向けた取り組みについてお尋ねをいたします。令和2年度に新たに開設する学童保育所について、4施設が挙げられています。そのうち3施設は、4月の開設で定員が110人増加します。4月の待機児童の見込みは何人程度を見込んでいるのでしょうか。また、今後、拡充を図る必要があると予測している学校は何校あるのでしょうか。
表の一番右側の列に各数値目標の達成状況をお示ししておりますが、基本目標Ⅰの保育所待機児童数や基本目標Ⅲの区内従業者数、基本目標Ⅳの区内文化施設の来館者数などが未達成となっており、表の一番下になりますが、全体として数値目標の達成割合は37.5%となっております。 なお、総合戦略の達成状況につきましては、別紙1に詳細を記載しております。 続きまして、3ページをごらんください。
次に、総合戦略のほうですが、10ページの三鷹市総合戦略における施策の方向と個別事業の中の、地域ぐるみで子どもの個性を尊重し、成長を支えるまちづくりということで、子ども・子育て支援施策に不満があると回答した人の割合ということで、今回、7%という目標値になったということなんですけども、これって幼児教育の無償化ですとか、次のページにあります保育園待機児童数ゼロとか、学童保育所待機児童数ゼロっていうことを目標値