世田谷区議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-03号
第三に、コロナ収束後の保育動向は不透明です。コロナでの出産控え、在宅勤務など非常時の対応が影響しています。人口も将来的には増加に転じる見込みが示されています。 第四に、参加と協働が貫かれていないことです。定員減は議会には報告されましたが、多くの保育関係者、保護者には知らされていません。広く区民意見を聞き、参加と協働での検討が必要です。
第三に、コロナ収束後の保育動向は不透明です。コロナでの出産控え、在宅勤務など非常時の対応が影響しています。人口も将来的には増加に転じる見込みが示されています。 第四に、参加と協働が貫かれていないことです。定員減は議会には報告されましたが、多くの保育関係者、保護者には知らされていません。広く区民意見を聞き、参加と協働での検討が必要です。
入所申込状況や妊娠届出時の意向調査を分析し、保育動向の変動を早期に把握してまいりたいというふうに思っております。 また、来年3月を目途に足立区待機児童解消アクション・プランを改定してまいります。 ○さの智恵子 委員長 それでは質疑に入ります。 何か質疑はありませんか。 ◆長井まさのり 委員 私のほうからちょっと端的に伺わせていただきます。
ただ本当にエリア別の保育需要というのがどう動くのかとか、送迎ステーションの場所をどう選ぶのかとか課題もありますので、今後の保育動向を見きわめた上で判断していきたいと思っております。 以上です。 ○そうだ委員長 佐藤委員の質疑を終わります。 ほかに質疑はございますか。 ○西崎委員 3点伺います。 まず生活衛生の観点から、簡易宿所について伺います。
45: ◯牛島子ども福祉部長 現在のところは課内の議論になっていますので、どのようなメンバーというか課内で課題の抽出をして、今後の保育動向を見きわめながら、それと先ほど申しましたように考える、もちろんどういうふうにしていくかというところはあるわけですけれども、客観的な条件の中である程度決まってくる要素が今後の運営に関しては出てきていると思います。
だって、認証保育をやるときだってもう既に分析はしているんだし、保育ニーズだって、これからの千代田区の保育動向だってつかんでいるわけだから、それを示すということ。