目黒区議会 2023-09-13 令和 5年企画総務委員会( 9月13日)
11、区市町村との協働による感染拡大防止対策推進事業費は新たな計上でございまして、新型コロナウイルス感染症対応に関する保健所体制強化経費等に対する補助を計上するものでございます。 12、帯状疱疹ワクチン任意接種補助事業費は新たな計上でございまして、帯状疱疹ワクチン任意接種事業の事業費に対する補助を計上するものでございます。
11、区市町村との協働による感染拡大防止対策推進事業費は新たな計上でございまして、新型コロナウイルス感染症対応に関する保健所体制強化経費等に対する補助を計上するものでございます。 12、帯状疱疹ワクチン任意接種補助事業費は新たな計上でございまして、帯状疱疹ワクチン任意接種事業の事業費に対する補助を計上するものでございます。
続きまして、(12)の都支出金は3億4,300万円余の増で、1つ目の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業費は、新型コロナウイルス相談窓口などの保健所体制強化に対する経費が補助対象となったことに伴う増額、また2つ目のとうきょうママパパ応援事業費は、補正4号予算で措置いたしました妊娠時に5万円、出産時に5万円の経済的支援を行う出産・子育て応援給付につきまして、東京都が行っているとうきょうママパパ応援事業
これにつきましては、病院間連携体制整備事業の見込件数が増になること、それから、保健所体制強化に伴う労働派遣の人数の増というところも増額の補正になっておりますので、こういうものを踏まえまして、私どもコロナ対策というところを冒頭に挙げさせていただいたところでございます。
新型コロナウイルス検査等支援事業は保健所体制強化のため、保健師等の増員により1億5,700万円の増となる一方、新型コロナウイルスワクチン接種事業経費は5回目ワクチン接種見込み数の減等により13億4,300万円の減、予防接種はHPVワクチン、子宮頸がんワクチンの接種見込み者数の減などに伴い3億4,100万円の減などによるものです。5款資源環境費は2億2,800万円の減。
続きまして、(12)の都支出金は3億4,300万円余の増で、1つ目の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業費は、新型コロナウイルス相談窓口などの保健所体制強化に対する経費が補助対象となったことに伴う増額。
今後、引き続き国の動向も注視しなければなりませんし、保健所体制強化に取り組んでいただきたいと思いますので、継続でお願いいたします。 ◆きたがわ秀和 委員 今回、保健所の保健師が増員されたと、これはやはり新型コロナの対応というところが目の前にそこに対応していかなきゃいけないということで、これは本当に必要であったことだというふうに思っています。
次は、コロナ対応にかかる保健所体制強化についてのご質問です。保健所の業務執行体制の強化に向け、令和4年度の組織改正により感染症に特化した感染症対策課を新設し、専任の課長職を設定するとともに、職員の増員を行ったところであります。
つながるプラン案の重要施策である健康危機管理体制の強化に、保健所体制強化の明記を求め伺います。 区長は、さきの議会で我が党に、計画的に必要な人員を配置し、保健所体制の抜本的強化に取り組むと答弁をしています。来年度からの保健師などの計画的増員と、次期基本計画も見越して具体的な抜本的強化の認識を伺います。 二点目は大規模検査です。
また、自宅療養者も600名を超えたということで、保健所体制強化についてのフェーズが4に入ったと、今、判断しているところでございます。 本日、コロナの対策本部会議、また庶務担当課長会を開催させていただきまして、フェーズ4に対応するため、各部に応援を要請したところでございます。その対応については、総数で今203名ほどで、そのフェーズ4に向けた対応をしていきたいと考えているところでございます。
常勤保健師の拡充など、保健所体制強化に背を向けたことは認められません。 コロナで苦しむ中小業者への支援が強く求められていました。
1感染症防疫処置事業費の補正ですが、1感染症対策につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策として、自宅療養者支援、防疫調査等委託、患者搬送体制の充実、拡充による保健所体制強化増加分として、六億五千八百八十三万七千円を増額補正するものでございます。財源につきましては、国庫補助金千三百九十四万一千円、都補助金六億三千九十五万四千円、合わせて六億四千四百八十九万五千円を増額補正いたします。
しかし、今でも保健所で働く公衆衛生に関わる医師や看護師、保健師の不足が指摘されている中で、感染症とともに住民の環境や公衆、食品衛生の必要からも保健所体制強化が必要なので賛成する。 友野委員は、これからも顔が見える関係を保っていってほしい、陳情には反対する。 小西委員からは、保健所強化は当然必要だが、陳情の文言に矛盾があることや、機能強化が何を示しているのか、何を指しているのか不明瞭だ。
一般会計補正予算(第1次)、高齢者及び障害者施設等へのPCR検査経費補助事業や保健所体制強化、ひとり親家庭、住民税非課税世帯への特別給付金、学校トイレ洋式化工事の前倒し発注など、新型コロナウイルス感染症対応と区内産業への経済対策が盛り込まれ、評価できます。 しかし、拡充していただきたい部分もあります。中小業者は昨年の融資の返済がこれから始まります。
議会でも多くの会派が保健所体制強化を求めてきました。また、暮らしを守る支援を速やかに届けること、二重払い、データ流出など、本来あってはならないと考えます。背景には、この間の職員定数削減があります。この間、非常勤で人員は補充されてきましたが、非常時対応は、原則、正規職員が担います。日頃ぎりぎりの人員体制で、何かあると十分に対応できない状況では、危機から区民の暮らしを守る執行体制とはなり得ません。
まず、歳出、衛生費、保健所総務費の医師・看護師等経費というところなんですが、保健所体制強化のための支援保健師ということで計上されておりますが、1つは、この歳入に当たるのは8億7,000万円の保健所費負担金の中の一部であるのかというところと、それから、先ほど保健所体制の強化ということがありましたけども、現行の保健所体制の保健師が、この予算によって新たにまた増員されるのか、現状のものに合わせたものなのかというところ
東京都や国に対して、本区からも、保健所体制強化のため、一層の財政的支援を求めるべきではないでしょうか。区の認識を伺います。 3点目は、来るべきインフルエンザとコロナの同時流行の予防策として、インフルエンザワクチンは、必要な方が接種できなくなる事態は、絶対に避けなければなりません。 先般、本区は東京都の措置を活用して、高齢者への接種費用を全額助成することが決まりました。
長期化するコロナ対応で保健所の疲弊は高まり、検査拡充に伴う保健所体制強化は急務であり、以下、三点伺います。 社会的検査などにおいて、保健所の軽減策を講じ、現場理解を得て進め、当面対策としては、年度途中での専門職確保育成を求めます。また、さきの議会でこの間の一保健所、五支所の保健福祉センター再編の検証を行い、抜本的体制強化につなげよと求めました。
また、帰国者・接触者相談センターへの人材派遣の導入などの運営体制強化、世田谷保健所による検体採取費用、大学の研究室等の看護師、保健師等による支援などを含めた保健所体制強化の経費を増額補正しており、これらを合わせて、合計一億五千五百八十二万六千円を増額補正するものです。
保健所体制強化のための予算を大幅に増額し、医師や保健師など職員の抜本的増員を図るとともに、区内に複数の保健所の設置も検討するべきではないでしょうか。併せて、行革による保健所の統廃合について、現時点での振り返りが必要だと考えますが、区長のお考えをお聞かせください。 以上、区長の温かい答弁を求め、私の質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
保健所体制強化の3つ目は、ホームレス、路上生活者の精神疾患問題です。先ほど紹介した森川医師は4年前、池袋の路上生活者80人を調査しました。62%に精神疾患の診断があり、55%に自殺危険度が認められました。路上生活者の多い台東区にとって衝撃的な数字です。区を挙げて取り組むべき課題です。