武蔵野市議会 2022-09-22 令和3年度決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-09-22
不登校とか保健室にいる児童とか、そういうことなのかなと思ったりもするのですが、いかがですか。 168 【村松指導課長】 すみませんでした。
不登校とか保健室にいる児童とか、そういうことなのかなと思ったりもするのですが、いかがですか。 168 【村松指導課長】 すみませんでした。
答弁では、「生理用品の配置については、現在、全ての小中学校で保健室または職員室に生理用品を保管し、必要に応じて対応している。また、学校現場では、養護教諭や教員から生理用品を児童・生徒に手渡しする機会に、声かけから相談につながるとして、子どもの変化や事情に寄り添った関わりを重視。
今年六月、区立中学校で長距離走が行われた際、三十名ほどが保健室に行き、各クラス二、三名の早退者があったとの声が寄せられました。本件はどのような状況だったのか、健康を害した生徒の数も含めお答えください。 熱中症は時に命に関わります。
第一に、フレイル予防に関連して、暮らしの保健室、認知症カフェなどの場の整備についてです。我が党が平成二十六年度より主張をしてきた暮らしの保健室については、身近な場所で、誰でも医療や介護、健康など、暮らし全般の相談が受けられる施設として大変重要と訴えてまいりました。
また先日は、既に、市内小・中学校の養護教諭、つまり保健室の先生を対象に研修を実施したところでございます。 それから、雇用面での不利益に関してですけれども、今後予定している男女平等基本条例の改正の中で、事業者様にも性に起因する差別がないように求めていく考えでございます。
そこで、児童生徒のメンタルの対策として、スクールソーシャルワーカーだとかスクールカウンセラー、保健室の対応も含めて、その辺のことに対しての取組状況をお伺いしたいと思います。 あわせて、子どもたちじゃなくて、先生たちにもメンタル的にかなりの負担があるというふうに学校現場から聞いております。先生たちへのそういった対応等も含めてお伺いしたいと思います。
98 ◯ 9番(田島きく子君) 稲城市の小中学校では、児童・生徒の求めに応じて渡せるように保健室に常備しているとのことです。 それでは次の質問に行きます。(2)、生理用品の置き場所について。
小学校ではね、ちゃんと悩みを保健室の先生が聞いていますよ。そんな話じゃないんですよ。それ、当たり前。そうじゃなくて、子どもの施策をつくるときに、きちんと子どもの意見を聞く。それが大事だよというこの条約の精神ですね。これに基づいて、今、その改革の方向をおっしゃいました。これ、期待したいと思います。子どもが表明する場を、参画する場を保障する。
初めに、市内小・中学校のエアコンの設置状況ですが、まず昭和50年頃より保健室に設置を始めました。その後、平成元年頃より保健室の1度目の機器更新に合わせ、音楽室、図書室、パソコン教室、特別支援学級、中学校食堂などへの設置を進めてきました。
昨年の12月議会ですが,高齢化が著しく進んでいる多摩川住宅の皆さんが,身近な看護職に,健康相談や様々な相談ができるようにと,私願って,まちの保健室の取組を提案させていただきました。
また、体調不良によりプールサイドでの見学が難しいときには、保健室等で休ませることも適宜行っているところでございます。 近年、気温が三十五度以上となる猛暑日が増えてきている状況を踏まえ、見学をさせる際には、特に屋外にあっては、熱中症の防止に十分留意する必要があり、日陰がある場所で見学をさせたり、水分補給を適切に行ったりするなど、見学者の健康について十分配慮しながら、各学校で授業を行っております。
いろいろな資料を見ていても、土日を挟んで月曜日に体調が悪くなって保健室に行ったり、結構そういった事例があるということも聞いております。
また、養護教諭につきましても、子どもたちが気軽に相談できるように保健室の環境を整えたり、健康診断の際に行う保健指導や保健学習の授業の際に子どもたちの前で話をしたりするなど、相談しやすい環境整備に努めております。 ○議長(戸塚正人) 13番 佐藤和彦議員。 ◆13番(佐藤和彦) スクールカウンセラーですとか、養護教諭とのコミュニケーションを日頃から取っているという話を伺いました。
私は、これまで特に高齢化が著しい大規模団地には、気軽に集え、相談もできる、暮らしの保健室のような機能が必要不可欠であり、区として積極的に訪問看護事業者など、独自に実施されている団体などと連携して取り組むべきと求めてきました。
例えば、保健室登校をする子どもたちも一定数いると思うのですけれども、こういう子どもたちが学校にある登校支援室のようなところに通うことによって、さらに大きな効果が期待できるのではないかとも感じます。 不登校児童・生徒が在籍校に復帰していくこと、また、社会的自立していくことができるように、幾つかの選択肢をつくっていくことが必要なのではないかと感じています。
◆竹内愛 私たちが現場を見させていただいたときに、いわゆる受付の後ろに少しスペースを確保してというところがあったり、丸々隔離できるスペースを保有していたり、または学校との協議で別の教室ないし保健室の一画を確保しているというような、それぞれ施設ごとに状況が違っていて、一番問題だなと思ったのが、隔離するところがない。
昨年の第3回定例市議会での一般質問での私への答弁は,保健室での対応などで困っている児童・生徒については対応できているとの報告を受けているところ。今後も継続して必要性などについて検討してまいりたいと考えている,こうした旨の答弁でした。
同校によると、以前は生理用品が必要になった生徒は保健室へ行き、必要な旨を伝えて受け取るスタイルでした。そのときは年間で10枚ほど。女子トイレに設置したところ、半年間で800枚が使われたといいます。単純計算で160倍に増えたことになります。また、東京都港区では昨年6月、区立学校に通う小学5年生から中学3年生までの全ての女子児童・生徒2,400人余りを対象にアンケートを行いました。
また、教育委員会では、約七百セットを全ての区立小学校、中学校の保健室で配布しているほか、区立中学校では生徒が利用するトイレにも設置したところです。