葛飾区議会 2021-06-14 令和 3年総務委員会( 6月14日)
第8目災害対策費は、補正額5,841万円で、17ページの1の(1)は、備蓄品として液体ミルクと使い捨て哺乳瓶を購入するほか、学校避難所などに配備するソーラーパネル付蓄電池を購入するものでございます。
第8目災害対策費は、補正額5,841万円で、17ページの1の(1)は、備蓄品として液体ミルクと使い捨て哺乳瓶を購入するほか、学校避難所などに配備するソーラーパネル付蓄電池を購入するものでございます。
(2)使い捨て哺乳瓶の備蓄につきましては、同じ数量をもちまして、備蓄数量、3,744本。 イ、備蓄期間については、購入から3年間。 ウ、備蓄場所につきましては、金町保健センターを予定してございます。 (3)の液体ミルクの備蓄期間終了後の活用。 家庭におけます液体ミルクの備蓄促進に係る啓発に活用するものでございます。
(2)使い捨て哺乳瓶の備蓄につきましては記載のとおりでございます。 63分の63ページを御覧ください。 3の必要経費は、6万4,000円でございます。 以上で報告は終わります。よろしくお願いいたします。 ○(江口ひさみ委員長) これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第12、庶務報告11号、子ども未来プラザガイドラインの改訂等について、質疑はありませんか。 うてな委員。
災害対策経費は5,841万円で、災害対応力を向上させるため調乳不要で飲ませることができる液体ミルク及び使い捨て哺乳瓶の備蓄や、学校避難所等に配備するソーラーパネル付蓄電池の購入のほか、国土交通省が堤防切り欠き部にパラペットを設置することに伴い、京成本線荒川橋梁部堤防の水防活動に要する時間を、さらに短縮するための止水板の購入や線路を覆う覆工板の製作委託費、京成電鉄が行う線路フェンスの改修や機器類の移設工事
◎防災危機管理課長 ただいまの赤ちゃん用のミルク、哺乳瓶のお話なんですけども、哺乳瓶については、想定避難者数から、おおむね区民の12%から13%が避難してくるという想定から一定程度算出しておりまして、この哺乳瓶については、今のところ使い捨て哺乳瓶は導入していないところなので、カセットコンロ等で煮沸消毒するという今のところは手順になっております。
それでは,哺乳瓶が消毒できない環境になった場合,消毒が不十分だと細菌が増殖をし,感染症を引き起こす可能性があることから,使い捨て哺乳瓶の備蓄も要望しておりました。
細目2点目、液体ミルクと使い捨て哺乳瓶の備蓄について質問させていただきます。 液体ミルクは、皆様も御存じのとおり、母乳に近い栄養素が含まれ、常温で約半年から1年間保存できます。粉ミルクと比べ1杯当たりの価格は割高になるものの、お湯の確保が難しい災害発生時でも乳児に飲ませることができることから、災害時の活用などに注目が集まっております。
使い捨て哺乳瓶の備蓄も必要かと考えますので,ぜひ検討をお願いいたします。
哺乳瓶については、各区民避難所に粉ミルクと合わせて備蓄している使い捨て哺乳瓶を使用します。 賞味期限の近づいた液体ミルクについては、防災訓練等での試飲による液体ミルクの紹介等で活用するほか、希望する保育園への配布や子ども食堂での食材としての活用などを検討してまいります。 ○質問3 次に、区有施設のトイレへのユニバーサルシートの設置についてお伺いいたします。
】 │ │ │ │ │1.本市の防災対策について │ │ │ │ │ (1) 外国人に対する災害情報提供の現状と課題 │ │ │ │ │ (2) 避難所運営キットの導入 │ │ │ │ │ (3) 液体ミルクと使い
液体ミルクを飲ませるのに必要な使い捨て哺乳瓶の備蓄の現状と課題を伺います。 次に、産後ケアについて伺います。 近年の赤ちゃんを迎える御家庭の様子は、10年前、20年前とは大きく変化しております。核家族化、晩婚化、女性の高学歴化、働く女性の増加に伴い、35歳以上の初産、高齢出産が年々増加しております。
◆小泉ひろし 委員 第一次避難所でも備蓄品など充実しておりますし、粉ミルクだとか使い捨て哺乳瓶だとかあるのは存じ上げておりますけれども、やはり断水だとか、そういうことを考えたら、東京都は膨大な人口を抱えているし、政策判断は大変だと思うんですけれども、災害現場で、本当に水もない、また本当に混乱している、そのようなときも全ての第一次避難所から最初から用意しろということではございません。
こういったときのサポートとして、使い捨て哺乳瓶とセットで液体ミルクの備蓄をしていくべきと考えます。市の御見解を伺いたいと思います。 そして、前回の一般質問、高齢者の回で触れましたが、高齢者は環境の変化に弱く、避難所での生活による大きなストレスから、体調の変化が起きるといいます。リロケーションダメージと言われていますが、避難所生活が長引くと発症するようです。
こうした現状を踏まえて、文京区は、今年度から液体ミルクをローリングストック方式で備蓄する方針ですが、その際、使い捨て哺乳瓶の備蓄も併せて予定しています。本区において、哺乳瓶の衛生状態を確保する方策について、現時点での考え方を伺います。 仮に、使い捨て哺乳瓶を備蓄しない場合、紙コップやスプーン等を使ったカップフィーティングを行うこととなります。
また、23区でも動きがあり、文京区において2019年予算案の中で、災害時に乳児160人が1日半利用することを想定し、液体ミルクのパック約2,000個と使い捨て哺乳瓶を備えることにしました。 そのほか、文京区では、赤ちゃんを災害から守る社会をつくるため、大学や事業者などのセクターと集結・協力し、2018年11月、文京区プロテクトベイビーコンソーシアムを設立。
災害時にお湯がなくても提供できる液体ミルクと使い捨て哺乳瓶を、本区も来年度から避難所や保育所などに粉ミルクとあわせて備蓄してはいかがでしょうか。また、備蓄から一定の期間が過ぎたものは、区が行っている乳幼児健診などで配付することや、保育所で活用しながらローリングストックとしていくことを提案いたします。ご所見をお聞かせください。
また、備蓄物資の整備に関しましても、女性用衛生用品を初め、乳児のための粉ミルク、紙おむつ、使い捨て哺乳瓶、また避難所の中で授乳や着がえなど、多目的に使えるプライベートテント、分娩セットなど、女性に配慮した備蓄物資を整備しております。
東日本大震災や熊本地震での避難所の実態、また女性の視点から、災害時、避難所における乳幼児への対応策の一環として、使い捨て哺乳瓶を備蓄することを提案させていただきます。
大阪府寝屋川市では、東日本大震災や熊本地震の被災地に派遣された職員らが乳幼児用の必要物資が手に入りにくいという市民の声を聞いたのをきっかけに、各家庭での防災意識を高める必要性から、出生届を出しに市役所に訪れた保護者らに使い捨て哺乳瓶やおむつ袋など9つの赤ちゃん用防災グッズの支給を実施し、大変好評のようです。
そのために、区では、乳幼児用のミルクや紙おむつ、子育て世代に配慮した使い捨て哺乳瓶や授乳用等のプライベートテント、女性用の衛生用品など、支援が必要な方々のために必要な物資を備蓄しており、今後も行政の責務として研究を重ね、災害弱者の方々へもきめ細かい対応を図ってまいります。 また、現在、被災地の復旧が進む一方で、政府を初めとして、発災後の対応についての検証も始まっております。