町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
次に、項目3の(1)の小中学校で熱射病が発生した際、救急搬送を待つ間の全身冷却はどのような方法で行うかについてでございますが、熱射病は熱中症の中でも最も症状が重く、症状としては体温調節機能が働かなくなり、体温が異常に上昇したり、脳をはじめとする多臓器不全を起こしたりする危険な状態でございます。
次に、項目3の(1)の小中学校で熱射病が発生した際、救急搬送を待つ間の全身冷却はどのような方法で行うかについてでございますが、熱射病は熱中症の中でも最も症状が重く、症状としては体温調節機能が働かなくなり、体温が異常に上昇したり、脳をはじめとする多臓器不全を起こしたりする危険な状態でございます。
標準服は、体温調節が難しいと言われています。服装規定には、シャツの下には肌着を着用する、指定した色のスクールセーターはワイシャツの上に着用を認める、シャツはズボンの中に入れるなど、事細かに規定されています。 昨年の夏も猛暑が続きましたが、シャツの裾をズボンの中に入れることで猛暑時の上半身の体温が四度ほど高くなるという科学的調査の結果があります。熱中症対策、健康上の配慮は必要です。
また、寝床や体温調節のための毛布やタオル、病院へ連れていくゲージ、餌代以外にも、様々な場面で費用がかさみます。東京都のペット殺処分ゼロの取組を青梅市においても今後も継続して推進していくべく、ボランティア団体さんたちに交付している市の補助金を増額するべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 ○議長(島崎実) 市長。
待ち時間などに日陰などがなくて、体温調節ができない障害児にとって深刻であるということ、また、雨天だと中止で、数少ない乗馬の機会が減ってしまうために、主要部分だけでも屋根をかけてもらえないかという障害者団体からの要望があります。 人も動物も、熱中症対策など安全管理を徹底するとともに、できる限りその体験の機会を奪わないように努めていただきたいと思っております。
高齢者の方は体温調節が苦手な場合があり、室内との温度差が大きくなり過ぎて体に負担がかかる場合があると聞きます。本当に心配です。エアコンを経済的な理由で使えない世帯への補助金や、エアコンの設置をそもそもされていない世帯への取付け費用の補助金、公共の場での避暑施設などの提供など、できる限りの対策に取り組むべきだと考えます。
195: ◯ 7 番(吉野 芳子議員) この体温低下の背景というのが便利な生活にあるというのも皮肉ですけれども,冷蔵庫の普及で冷たい飲食物がいつでもとれ,過度な必要以上のエアコン使用で体温調節能力が低くなり,ストレスの多過ぎる生活に加えて必要以上に自動車やエレベーターを利用している。このことによって運動不足こういったことが起こっているということでございます。
今年度から在宅人工呼吸器使用者非常用電源装置給付事業を行い、難病患者以外の患者に対しても非常用電源装置、すなわち蓄電池を給付する事業を始められたことは大きな一歩前進ですが、前回の質問時の要望は、人工呼吸器以外にもたん詰まりを防ぐ吸引器や、肺に送る酸素を加温加湿するための加温加湿器、たんを柔らかくするための吸入器、体温調節機能が低下している場合の電気毛布、モニター仕様のパルスオキシメーターなどの使用者
今後も教育委員会といたしましては、体温調節の機能が未発達である子どもの熱中症は大変危険であるという認識の下、子どもたちの体調に十分配慮しながら安全に見学が行えるよう、適切に対応してまいります。 〔健康部長辻佳織君登壇〕 ◎健康部長(辻佳織君) 地域猫活動に関する御質問のうち、まず動物愛護相談支援窓口の設置についてお答えいたします。
体温調節などは一人一人が自分に合った方法を取るのが最も望ましいと考えますが、いかがでしょうか。 地球温暖化により高温の日も増えています。硬い襟のワイシャツしか認めないのは疑問です。市の職員さんも、最近は夏はポロシャツを愛用しておられますよね。また、新素材で汗を蒸散させる機能が高い下着も開発されていて、選択肢はいろいろであるべきだと思いますが、いかがですか。
この学校の校長先生が、子どもたちが暑さ、寒さを自分で感じ取り、自ら体温調節できるよい機会だと捉えているとおっしゃっていました。 ここで質問したいんですけれども、防寒服で対応しているという御答弁があったんですけれども、中学生の防寒はどのように対応していますか。
しかし、人工呼吸器以外にもたん詰まりを防ぐ吸引器や肺に送る酸素を加温加湿するための加温加湿器、たんを柔らかくするための吸入器、体温調節機能が低下している場合の電気毛布、モニター仕様のパルスオキシメーターなど電力を必要とする機器が多くあります。肢体不自由児者は常に停電即生命の危機に不安を感じております。
例えば、視覚障がいは点字ディスプレイ、聴覚障がいは情報受信装置、平衡機能障がいは移動支援用具、音声言語機能障がいは携帯用会話補助装置、上肢障がいは温水洗浄便座、下肢または体幹機能障がいは移動用リフト、肢体不自由で体温調節機能を喪失した場合はルームクーラー、内臓機能の場合は、呼吸器機能なら電気式たん吸引器、腎臓なら透析液加湿器、膀胱・直腸ならストーマ装具、紙おむつ、また、知的障がいは電磁調理器、精神障
6番目、体温調節機能向上などです。水中ウオーキングは、高齢者や体力のない方でも無理なく健康維持や増進ができると書いてあります。特に、いきいきセンターは水中ウオーキングに適したプールなので、整形外科医も高く評価していますよ。利用している高齢者の多くは、足腰が弱くなっているので、お医者様から水中ウオーキングを勧められて、いきいきセンターを利用している人が多いのです。
これは、起立性低血圧が起きまして、少し頭を上げて血圧が非常に下がってしまう、あるいはめまい、体温調節障がいなどの自律神経障がい、あとは中心的には末梢神経障がいなんですけれども、これは自律神経も末梢神経の中に含まれますが、ごくまれですけれども、脳神経にも障がいが及ぶ場合は、顔面の麻痺や眼球の運動障がいあるいは小脳の障がいとして運動失調、円滑な動きができないというような症状があります。
しかし、近年、異常とも言えるほどに夏の暑さが厳しさを増しており、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能が働かずに、体温上昇、めまい、最悪の場合は命をも脅かす熱中症がクローズアップされるようになり、熱中症対策関連の新たな商品が次々と発表されている現状であります。 総務省消防庁の速報値によれば、7月29日から8月4日までの1週間に熱中症によって救急搬送された方は、都内だけでも1,857人。
特に思春期前の子どもについては、汗腺をはじめとした体温調節能力が十分に発達していないことなどから、外気温の影響を受けやすいこと、また、高齢者は体温調節能力が低下していることに加え、体内の水分量の減少、暑さやのどの渇きを感じにくくなることもあり、命の危険を伴う熱中症の発症につながるとされております。
暑さになれるためには、10日から14日程度の時間をかけることや、運動強度や量は徐々に上げていくこと、小まめな休憩や水分補給、体温調節が必要であることを指導しております。 各学校では、このことについては教員が共通理解して教育活動に取り組んでおりますが、児童生徒に暑熱順化という言葉についての指導は行っておりません。
そうした中、体温調節機能が未発達な児童・生徒の教育環境整備は市の責務である。文部科学省は、学校環境衛生基準の中で、教室の望ましい室温を「10度以上30度以下」としていたが、昭和39年に制定以降初めて、これを「17度以上28度以下」に改正した。体育館はその条件を大きく逸脱し、熱中症などの健康被害にもつながりかねない状況にある。
先ほど中山委員からも、小学生のほうが体温調節の機能が弱いんじゃないかという指摘もありましたけれども、実際に熱中症とか暑さの問題で体調を訴える児童の数、率というのは、小学校と中学校ではどちらが多いんでしょうか。
やはり昨今、異常気象と言いますか、夏場のエアコンの使用頻度もそうなのですけれども、季節にかかわりなく暑かったり寒かったりということもありますし、高齢者は体温調節が難しかったりするので、できる限り個々の居室において、その人に合った形で冷暖房が使えるということが非常に好ましいと思っているのです。