昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号
現在、住民票の写しの交付及び住民異動の届出に当たりましては、来庁者に申請書等の記入及び提出をお願いいたしております。その上で、住民票の写しなどの証明書の交付で10分から20分程度、住民異動の届出手続では1時間程度、混雑時にはそれ以上のお時間をお待ちいただく場合があり、御不便をおかけすることもございます。
現在、住民票の写しの交付及び住民異動の届出に当たりましては、来庁者に申請書等の記入及び提出をお願いいたしております。その上で、住民票の写しなどの証明書の交付で10分から20分程度、住民異動の届出手続では1時間程度、混雑時にはそれ以上のお時間をお待ちいただく場合があり、御不便をおかけすることもございます。
住民異動届、全体の届出ですが、令和4年度、令和5年度の転入届、転出届、それぞれ件数が記載してございます。転出届のうちの国外への転出届の件数を見ていただくと、全体の転出届が減っているにもかかわらず、転出届の件数が増えている状況でございます。
住民異動手続においては、繁忙期である3月、4月には待ち時間が60分を超えることもあると聞きます。また、住民異動手続には複雑で何枚も申請書を書くというイメージがありますが、実際に窓口では様々な手続を紙で提出しなければならず、市民の負担となっており、待ち時間の短縮とともに大きな課題となっております。
また、行政のDXでは、オンラインで転出届出や転入等手続の予約ができる引越しワンストップサービスが開始され、住民異動届出のほか、関連する課の一部手続について、書類の記入が不要となる「書かない窓口」が導入されました。今後もあらゆる手続等に対しDX化を進めることで、市民の負担軽減が図られていくことを期待するところであります。
また、移住・定住促進プランの初年度として、市の暮らしの魅力を伝えるプロモーションを中心とした諸施策を開始したほか、住民異動届などの手続において書類の記入が不要となる「書かない窓口」を導入いたしました。 続いて、民生費でありますが、前年度に比べ8億8520万円余、3.1%減の278億8356万円余を支出いたしました。歳出における構成比は、前年度から1.8ポイント減の47.3%となりました。
次に、第2問、マイナンバーカードを作った後も、なお人為的ミスが起こりやすい事案に対する対応についての所見でございますが、広島県呉市の事案は、呉市の報道発表資料によりますと、窓口で受理した死亡届を戸籍担当者が戸籍システムに入力し、一方で、別の職員が住民異動届を作成し、住民記録システムへの入力を行いましたが、住民異動届を作成する職員が死亡者を錯誤し、死亡者本人を消除すべきところ、誤って死亡者の配偶者を消除
今回のコンビニ交付の事務手数料について、窓口交付よりも減額をして上程をさせていただいていますけれども、こちらについては、証明書を取得するための来庁者の減少により浮いたその時間を窓口の例えば戸籍の届出ですとか住民異動の届出ですとかそういったものに十分に時間を割けるというようなメリットも行政側としてはあるわけでございます。
現在、くみん窓口や出張所において、転入転居等の住民異動に伴う申請に訪れた区民に対し、関連する国民健康保険や介護保険、就学などの手続についても他の窓口に行くことなく、一度に手続が完了する窓口サービスを行っております。
主な業務の内訳としましては、証明書発行、住民異動、郵送・請求対応、またフロア案内等でございます。もう1点が、マイナンバーカードに関わる委託でございます。こちらが合計で83名、内容につきましてはコールセンター、カードに関わる事務処理と窓口対応、ポイントひもづけ支援でございます。 ◆川口雅敏 今答弁いただいた74名という大きな人数、これで委託料が大きくなることは仕方がないと思っております。
(13)住民異動の際に、市民の書く手間を省く「窓口申請支援システム」の全庁的な活用を検討されたい。 民生費 (14)子育てサイトの改善においては、他市のサイトも参考にさらなる改善に努められたい。 (15)保育園・幼稚園においては、予防のための子どもの死亡検証(Child Death Review)を徹底し、事故予防に一層取り組まれたい。
○副委員長 (13)住民異動の際に、市民の書く手間を省く「窓口申請支援システム」の全庁的な活用を検討されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (14)子育てサイトの改善においては、他市のサイトも参考にさらなる改善に努められたい。
続きまして、350ページになりますけれども、2番の②「2020年度末の総括と2021年度の状況」の課題解決、取組状況の中で、住民異動の際に、市民の書く手間を省く窓口申請支援システムを導入したということで、事業の成果指標のほうにもありますけれども、これについて詳細、どのような流れでというところで教えていただければと思います。
出張所等の窓口業務支援を行うとともに、住民異動届の事前作成システムの導入等について検討、キャッシュレス決済の導入、法改正等への対応、証明書コンビニ交付、マイナンバーカード専用証明書自動交付機の運用を行います。 次に、四六ページをお開きください。総合窓口(くみん窓口)の充実でございます。
◎区民文化部長 外国人への対応状況ということでございまして、戸籍住民課の窓口では、まず近隣の日本語学校に対しまして、海外からの学生がまとまって転入手続をする際には手続日を予約していただくということ、それから日本語が分かる方が付き添っていただくこと、住民異動届を事前に記入しておいていただくことなど、そういうことで混雑緩和を図っているところでございます。
その一環として、本庁舎の戸籍住民窓口においては、平日夜間・休日窓口の開設日を変更し、窓口混雑緩和のため、平日窓口の勤務体制を強化するとともに、区民の皆様からご要望の多かった、夜間・休日窓口での住民異動届などの業務の取扱いを追加し、サービス提供内容を拡充することで、区民サービスの向上を図ることといたしました。
まず、変更の目的ですが、平日夜間及び休日窓口の開設日を変更することにより、平日窓口の勤務体制を強化するとともに、夜間・休日窓口での区民から要望の多い住民異動届の受領などのサービスを拡充することで区民サービスの向上を図ります。 開設日ですが、平日夜間窓口は、祝日、年末年始を除く月曜日及び木曜日午後5時から午後7時まで。休日窓口は、年末年始を除く日曜日午前9時から午後5時とさせていただきます。
例えば、今回で言いますと変更後、木曜日が開設するのですけど、これは戸籍住民課のほうの話になるのですけれども、夜間に例えば住民異動届とか、そういうものを持ち込んだときに早く証明書のほうがほしいということがあるのですけれども、木曜日だと翌金曜日も日中開庁しておりますので、そこで早く証明書を取るとか、そういったニーズに応えていくために月曜日と木曜日、月曜日ですと火曜日に証明書はお取りいただくことができると
住民異動届には、届出の署名欄を除く全てが自動で印字され、その他の書類については住所、氏名、生年月日、性別などが自動で印字される仕組みになっています。これにより、市民の負担を大きく軽減し、簡単で正確、そして分かりやすい窓口業務効率化を実現しました。
毎年3月から5月の連休明けまでは、住民異動をはじめとする手続のため、市民課窓口は非常に混雑いたします。混雑となる要因の1つに、転入や転居による住民異動などの手続の後の証明書発行の待ち時間がございます。そこで、当日の窓口では届出の受付のみ行い、お客様が必要とする証明書は、原則翌日発送といたします。その際の郵便料は市が負担をいたします。
課題につきましては、市民課での住民異動に伴う手続等に際してはある程度の処理時間を要することに加え、本年に入ってからマイナンバーカード関連の手続に来庁する方が非常に多く、窓口の混雑が慢性化していることでございます。このことへの対応といたしまして、待ち時間を有効に活用していただくために、本年3月から窓口混雑状況ナビによる待ち時間等の情報提供サービスを開始いたしました。