世田谷区議会 2000-10-05 平成12年 9月 決算特別委員会−10月05日-04号
◎室本 地域行政担当部長 区では、これまでも住民情報漢字オンラインシステムの導入により、どこの出張所窓口でも異動届ができる仕組みをつくるなど、区民の利便性確保の視点から、情報機器を積極的に活用した窓口サービスの向上に努めてきております。
◎室本 地域行政担当部長 区では、これまでも住民情報漢字オンラインシステムの導入により、どこの出張所窓口でも異動届ができる仕組みをつくるなど、区民の利便性確保の視点から、情報機器を積極的に活用した窓口サービスの向上に努めてきております。
これらの整備によりまして、区の情報ネットワークは、住民情報漢字オンラインシステムなど基幹情報システム、これを運用する従来の庁内ネットワークに加えまして、保健福祉総合情報システムでありますとか、街づくり情報システム、これを運用する庁内ネットワーク、それから防災映像情報システム、地域映像情報提供支援システム、こうしたさまざまな外部と接続されたネットワークなど、今後の高度情報化に対応した新しいネットワークポリシー
この間、各種施設の委託、あるいは事務事業の見直し、財務会計制度や住民情報漢字オンラインシステムの導入等、OA化の推進等が進められ、一部検討を進めているものを除きまして、着実に改善を図ってきたものと考えております。
情報化の進展のもとで、区におきましては、財務会計システムなど、内部管理系のシステムの導入を図るとともに、図書情報オンラインネットワークや住民情報漢字オンラインシステムなど、区民の皆さんに迅速なサービス提供を行うシステムを順次実施してきております。
①区民サービスの向上と事務処理の効率化に資するため、電子計算組織の有効活用による住民情報漢字オンラインシステムの体系的整備に引き続き努力を望んでおります。
さらにOA化の推進におきましては、住民情報漢字オンラインシステムの開発を行いまして、省力化を図っております。また、今年度に入りましては、住民税のシステム開発に取りかかっております。主には、こんなような状況でございます。 ◆土橋賀 委員 今、企画課長の成果を振り返りますと、幾つかその顕著なるものがあったと思います。一層の努力をお願いいたします。
この数年間でファクシミリネットワーク、ワープロ、小型コンピューターの導入、さらに光ファイバーケーブルの敷設と財務会計オンラインシステムの稼動、そしてことし住民情報漢字オンラインシステムの稼動と、住民情報の本格的データベース化への一歩が築かれることになったのであります。