町田市議会 2010-10-06 平成22年 9月定例会(第3回)-10月06日-07号
この間、町田市ではカードの取得者数がふえないまま、今回の条例改正提案となったものですが、本条例改正は総務省の方針に基づいて住基カード普及を目的とするものです。コンビニで利用できるからという理由を表向きに掲げ、市民の安全が担保されないまま普及を促す点が問題です。
この間、町田市ではカードの取得者数がふえないまま、今回の条例改正提案となったものですが、本条例改正は総務省の方針に基づいて住基カード普及を目的とするものです。コンビニで利用できるからという理由を表向きに掲げ、市民の安全が担保されないまま普及を促す点が問題です。
我々の市の置かれた状況と、あとコンビニ交付ということで自動交付機の有無ですとか、あと事業にかかるおよその概算、それから提案事業ということですので、いわゆる住基カード普及に対する継続的な取組ということで、メリットを感じる施策の検討、例えば検討ということが多いんですけれども、既存のサービスのいわゆるいろいろなカードの一本化ですとか、あとコンビニ交付の住基カードの今回は住民票や印鑑証明書の取得なんですけれども
それから、先ほど住基カード普及のためということで、手数料条例の附則を加えた理由にありましたけれども、なぜ住基カードを普及しなければならないのか、これについてお答えください。 ○議長(川畑一隆) 市民部長 大貫武君。 ◎市民部長(大貫武) まず、1点目の住民票、印鑑証明の発行でございますが、2009年度におきましては、住民票が21万4,408件でございます。
6ページ、7ページで住基カード普及のための施策として手数料の改正、また7ページでは住基カードの普及対策として無料化を図った内容を記載させていただきました。8ページで所見を述べさせていただきます。 薩摩川内市は、平成16年10月に1市4町4村が合併して誕生した。
第3に、総務省が住基カード普及の切り札として位置づけている公的個人認証システムは、個人認証システムには本来必要のない住基ネットを無理やりリンクさせているため、在日外国人や法人・企業も使えず、海外からの利用もできない欠陥システムです。実際、「ハコモノ」と呼ぶにふさわしく、総務省は需要予測さえせずにスタートさせたものです。
◆清水恒一郎 委員 資料3の自動交付機を利用した証明手数料の減額についての4番目の住基カード普及促進、いよいよ始まりまして、現状はどの辺まで来ているのでしょうか。このPRは、自動交付機の利用の向上、住基カードの普及促進、窓口の混雑を緩和するということはわかるのですけれども、めんどうくさいなということも聞いているのですが、その辺の状況を教えてもらえますか。 ○委員長 戸籍課長。