八王子市議会 2024-03-27 令和6年_第1回定例会〔 後編 〕 2024-03-27
│ │ │ │ │5.カーボンニュートラルの取組の推進について │ │ │ │ │ (1) 日本政府の目標値と実施の遅れについての認識 │ │ │ │ │ (2) 自治体独自での取組の強化、推進について │ │ │ │ │6.横田基地のオスプレイ飛行や危険な低空飛行訓練及
│ │ │ │ │5.カーボンニュートラルの取組の推進について │ │ │ │ │ (1) 日本政府の目標値と実施の遅れについての認識 │ │ │ │ │ (2) 自治体独自での取組の強化、推進について │ │ │ │ │6.横田基地のオスプレイ飛行や危険な低空飛行訓練及
МV-22オスプレイによる低空飛行訓練や空中強襲訓練のほか、アメリカ海兵隊の高軌道ロケット砲システムと陸上自衛隊の多連装ロケットシステムによる実弾射撃訓練などが行われています。 ちなみに、МV-22オスプレイはこの中で、日本の航空法の最低安全高度を下回る300フィート、約90メートルでの低空飛行を北海道だけでなく青森県や岩手県で飛行をしています。
また、横田基地所属のCV-22オスプレイは、クラッチの不具合のような構造的欠陥を抱えつつ、原因不明の緊急着陸を繰り返しながら、住宅密集地で夜間低空飛行訓練、人権侵害のホバリング訓練を繰り返しています。さらに、毎年のように飲酒運転事故という犯罪を繰り返しており、米軍基地の存在こそ地元住民にとって脅威となっています。
騒音をなくしてほしい、オスプレイの低重騒音、低空飛行訓練の危険や墜落、部品の落下、パラシュート降下訓練の誤投下などなど、決してこれらも軽減されずに、現在も被害を受け続けている、こういう状況です。 さきの大戦以降は、この横田基地は日本陸軍航空隊の飛行場としてスタートし、敗戦の1945年、この敗戦直後の9月に米軍に接収されて以来、77年目を迎えたのが横田基地です。
これまで住民から、低空飛行訓練を行われているので飛行高度を調査してほしい、こうした陳情も出されました。また、深夜、早朝の離発着回数も増えました。こうした実態を踏まえるならば、遵守されていないと言わざるを得ません。日米合意の遵守を求めるべきです。この点についての見解を求めたいと思います。 続きまして、大綱の2つ目です。
5点目として、CV-22オスプレイによる低空飛行訓練、特殊部隊によるパラシュート降下訓練などが展開される異常事態が進行しています。オスプレイは、エンジントラブルで民間空港3回、緊急着陸を繰り返す事故が相次いでいます。そして、事前通告なしに6機目を追加配備しました。異常な事態ではないかと思いますが、市長の所見を問うものであります。
パラシュート降下訓練、夜間の低空飛行訓練、C-130輸送機に至っては、急旋回を行うような訓練、オスプレイではホバリング訓練など、敵基地攻撃を想定したまさに実践形式の訓練への変更がされているのではないかと。これらの訓練は、戦闘機の訓練も含めて、アメリカ本国や日本以外の在外米軍基地周辺の住宅密集地では、いずれも禁止をされている危険な訓練です。
私は、飛行高度や飛行形態に言及せざるを得ない実態であったこと、飛行高度が国内法から除外されていることが低空飛行訓練を許している、そうした認識があることを指摘いたしました。 また、今年7月14日の昭島市と基地対策特別委員会が行っている防衛省本省及び北関東防衛局への要請で市長は、これまでと異なる飛行ルートを低空で旋回飛行しており、今まで苦情が寄せられていなかった地域からも苦情が寄せられている。
また、毎日新聞の調査によりましても、この間東京都心を米軍ヘリが最低安全高度、300メートルですけれども、それ以下で低空飛行訓練していることが常態化していると。日本平和委員会の調査でも、六本木ヒルズと東京タワーの間をその建物よりも低く飛んでいる。高度200メートル以下で連続的に飛行していたりだとか、スカイツリーの展望デッキに急接近したり急旋回を繰り返す、非常に危ない訓練を繰り返していると。
報道でも様々、美堀町の方なども取材を受けている中で、美堀町にお住まいの方、低空飛行訓練など騒音がひどくなる中で、こういった住民を監視する法案なんて許されない。政府は外国資本による土地購入に住民の不安が広がっているというけれども、でたらめだと。聞いたことがないと。だったらこの騒音を何とかしてほしい。踏んだり蹴ったりだと、こういうことを美堀町の住民の方はおっしゃっています。
市街地上空での低空飛行訓練の中止、日米合同委員会合意事項の遵守を国に求めるよう問うものであります。 航空機騒音測定の回数を問うものであります。 パラシュート投下訓練の中止と、この5年間の訓練数、公衆衛生、コロナ問題でも日本の国内法も適用されない、問題だらけの日米地位協定の抜本的な見直しを国に求めるよう問うものであります。 市政運営の基本方針について。
私は、町民の声に応えて、夜間の低空飛行訓練ストップ、4年後の5機の追加配備をやめさせる取組をするべきと考えます。また、オスプレイのホバリングは、周辺住民の健康問題にも発展しており、健康チェックを国へ求めるべきです。 反対の3点目は、基本目標6、施策3)土地区画整理事業の推進、主要な取組の栗原土地区画整理事業の推進に向けた支援・研究についてです。
つつじが丘ハイツ上空で低空飛行訓練で特に昨年来の飛行回数の増加など、周辺で日常化していること。巨大なC-130J輸送機が屋上の避雷針にぶつかるように飛来し、建物と建物の上空を急旋回して飛ぶ姿に恐怖を感じ、公園の子どもたちもうるさいと叫ぶように克明に訴え、いつ事故が発生するかもしれないと不安な毎日を過ごし、安全・安心な生活を送りたい、この思いを具体例を示して訴えています。
低空飛行訓練は、時期やルートを事前に通知することや、事故発生時は速やかに知らせることなども求めています。 在日米軍の新型コロナウイルス感染防止対策は、日米両政府の責任で取り組み、関係自治体へ適切に情報提供する、こういう要望も盛り込んでおります。私たちの横田基地周辺自治体住民の思いと全く一致している、このように思い、質問いたします。
アメリカでは禁止されている住宅密集地での危険な訓練、パラシュート訓練以外にもオスプレイの夜間低空飛行訓練などを行っているために、いろいろな被害、事故、苦情等が増えているわけです。 また、最近では、コロナ対策においても、韓国やドイツ、オーストラリアと比べると、完全に日本への対応というのは植民地状態なのではないかと。
陳情の要旨にもありますが、つつじが丘ハイツ周辺は、常駐機C-130Jなどの低空飛行訓練が頻繁に行われ、号棟と号棟間を機体を傾けながらすり抜けるように飛び去っていること、周辺には学校や商業・工業施設、団地など、多くの住民の生活する人口密集地であることは周知の事実であります。低空で狭い範囲を旋回する訓練は、衝突や墜落などの危険を伴うものであります。
1つ目には、米軍の低空飛行訓練ルートや訓練を行う時期の速やかな事前情報の提供。2つ目に、日米地位協定を抜本的に見直して、航空法や環境法令などの国内法を原則として適用させること。3つ目に、事件、事故等の自治体職員による迅速で円滑な基地立ち入りの保障。4つ目に、騒音規制措置の実効性ある運用。5つ目に、米軍基地の整理、縮小、返還の促進。こうした大きく5点にわたる提言です。
初めに、オスプレイの市街地周辺での低空飛行訓練、夜間訓練中止を求めるよう問うについてであります。 オスプレイの飛行訓練につきましては、基地の運用上必要なものと捉えておりますが、訓練に当たっては安全面や周辺環境への最大限の配慮とともに、日米合同委員会合意事項の遵守は最低限守られるべき約束事であると考えております。
昨年10月に配備されたCV-22オスプレイが、後部ハッチを開け、機関銃の銃口を突き出し、兵士が操作する状態で、住宅地上空で低空飛行訓練を行っている事実が国会でも問題になりました。米国内でできない訓練を「通常訓練で問題はない」として現在も続けています。多くの住民からは、「なぜ、人口密集地で低空飛行や夜間訓練を行うのか」、「夜間訓練だけはやめさせろ」との怒りの声が寄せられております。
昨年の夏からCV-22オスプレイによる夜間低空飛行訓練やホバリング訓練、またC-130型輸送機が新しいものにかえられC-130Jとなっておりますけれども、この輸送機などによる編隊飛行訓練や急旋回訓練などに関する目撃情報、またそれらに伴う騒音相談、苦情相談が私のもとに寄せられている件数がふえております。 第十小学校の屋上に設置してあります騒音測定器の結果に関して伺います。