港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日保健福祉常任委員会-03月27日
ども家庭支援センター所長 石 原 輝 章 児童相談課長 中 島 由美子 〇会議に付した事件 1 報告事項 (1) 港区重層的支援体制整備事業の実施について (2) 特定非営利活動法人みなと障がい者福祉事業団の外郭団体の指定解除について (3) 「社会参加に関する調査」の結果について (4) 港区高齢者肺炎球菌ワクチン任意接種費用助成
ども家庭支援センター所長 石 原 輝 章 児童相談課長 中 島 由美子 〇会議に付した事件 1 報告事項 (1) 港区重層的支援体制整備事業の実施について (2) 特定非営利活動法人みなと障がい者福祉事業団の外郭団体の指定解除について (3) 「社会参加に関する調査」の結果について (4) 港区高齢者肺炎球菌ワクチン任意接種費用助成
また、性交渉を経験すれば、男女を問わず多くの方が感染するHPV(ヒトパピローマウイルス)感染症につきましては、女性のみならず、男性のHPV感染を予防することで、集団免疫効果による女性の子宮頸がん罹患率の減少が期待できることから、来年度から男性へのHPVワクチン任意接種費用の助成を開始することとして、このたび予算計上したところでございます。
また、子宮頸がんワクチンの接種勧奨の再開に伴い、キャッチアップ接種の実施や任意接種費用の助成が開始されたほか、母子保健においては保健師等による相談支援が強化されることとなりました。今後も、健康診断やがん検診の受診率の向上などを含めまして、より一層の取組を期待するところであります。 地球温暖化対策事業については、前年度に引き続き、庁用自動車の一部が電気自動車等へ更新されました。
いずれも50歳以上の方を対象として薬事承認されたことから、令和5年度予算案において、50歳以上の方の帯状疱疹ワクチン任意接種費用助成に関する経費を計上しているところでございます。 一方、近年、帯状疱疹は、子育て世代である20代~40代の発症も増えているとの報告もあり、50歳以上だけでなく、若い世代への注意喚起が重要であると認識しています。
おたかく風邪ワクチン任意接種費用の一部助成をしている自治体を比べてみましても,満1歳から小学校就学前まで2回接種で,2回とも助成しているところもあれば,1回に限りというところもありした。助成金額も3,000円から4,000円というものが多かったように思います。そして,昨年度から,また今年度から助成制度を始めたという自治体が私の調べでは多かったような気がします。近年の傾向ではないでしょうか。
帯状疱疹については、重症化や死亡リスクが低いことなどから、区はこれまで、任意接種費用助成の対象外としておりましたが、ワクチンの安全性が確認されたことから、区民の健康的な生活の確保や高い発症予防効果による医療費抑制について、改めて検討を進めました。その結果を受け、区民の健康増進や経済的負担の軽減につながるため、帯状疱疹ワクチンの任意接種費用の一部助成を来年一月から実施することとしたものです。
帯状疱疹については、重症化や死亡リスクが低いことなどから、区はこれまで任意接種費用助成の対象外としておりましたが、ワクチンの安全性が確認されたことから、区民の健康的な生活の確保や、高い発症予防効果による医療費抑制について改めて検討を進め、帯状疱疹ワクチンの任意接種費用の一部助成を来年一月から実施することといたしました。
帯状疱疹は、重症化や死亡リスクが低いことなどの理由により、区は、これまで任意接種費用助成の対象外としていましたが、皮膚症状が収まった後も長期間にわたって痛みが続く帯状疱疹後神経痛等の治療薬が高額となり、被保険者、保険者共に医療費の負担が大きいことから、区民の心身の健康増進や経済的負担軽減が課題となっています。
②帯状疱疹ワクチンなどの任意接種費用の負担軽減について。 町長にお伺いいたします。 ○議長(古宮郁夫君) ただいまの一般質問に対する答弁を求めます。杉浦町長。 〔町長 杉浦裕之君 登壇〕 ◎町長(杉浦裕之君) 「健康維持のための予防接種の推進を」という質問にお答えします。
瑞穂町は、帯状疱疹ワクチンの安全性と効果は十分に確認できる段階にあることから、任意接種費用に対する助成を開始したいところですが、現在、新型コロナウイルス感染症対策として、関連支援事業及び助成事業を優先せざるを得ず、また、実施に当たっては医師会との調整、ワクチンの供給体制及び財源の安定確保を確認した上でなければ実施できません。
任意接種費用の助成のあり方につきましては、今後の国の動向や区の財政状況等を勘案しながら、慎重に検討してまいります。 ◆松岡しげゆき 財政負担の問題もありますので、なるべく希望はしますけど、なかなか難しい問題だとは思いますが、残されているのがこれと、あと小児用インフルエンザの助成だけですので、ご検討をお願いしたいと思います。 では、次に受動喫煙防止対策についてお伺いします。
○委員(風見利男君) 最初に、風しんワクチン、麻しん・風しんワクチンの任意接種費用の全額助成について、伺います。 厚生労働省は昨年12月11日、風しん予防の新たな対策として、子どものころに予防接種の機会がなかったために特に感染リスクが高いとされる39歳から56歳の男性を対象に、2019年から3年間、免疫の有無を調べる抗体検査とワクチン接種費用を原則無料にすると発表しました。
おたふく風邪ワクチンに係る任意接種費用助成のあり方につきましては、今後、国の動向や区の財政状況を踏まえながら、検討していきたいと考えております。 残りました教育委員会に関する答弁は教育長から行います。 ◎教育長(中川修一君) 議長、教育長。 ○議長(大野はるひこ議員) 教育長。
おたふく風邪ワクチンに係る任意接種費用助成のあり方につきましては、今後の国の動向や区の財政状況を踏まえながら検討していきたいと考えています。 次は、板橋区版AIPにおける情報共有についてのご質問であります。 板橋区版AIPは、医療・介護連携をはじめ、7つの分野に重点を置き、取り組みを進めております。
1つが、MRワクチン任意接種費用助成です。これは2歳以上18歳以下の区民で、定期予防接種、1期と2期がございますが、その接種機会を逸した方を対象に、MRワクチン接種費用を全額助成するものです。また、もう一つは麻しん抗体検査費用助成等です。まず、19歳以上の区民でゼロ歳児と同居する保護者等を対象に麻しんの抗体検査の費用を全額助成いたします。
昨年の予算特別委員会で、MRワクチンの第1期・第2期について、やむを得ず対象年齢を超えてしまった子どもへの任意接種費用の助成制度の導入を要望する質問をさせていただきました。私だけではなくて、ほかにも複数の委員が質問していたと思うのです。
板橋区では、任意接種のうち成人女性に対する風疹ワクチン、麻疹風疹ワクチン及びB型肝炎ワクチンについて、任意接種費用助成事業を実施されています。おたふく風邪、ロタウイルス、インフルエンザ、成人肺炎球菌について助成は行われておりません。助成をしていない理由として、効果はあるが、財政面で厳しいと伺っております。
○保健予防課長(長嶺路子君) 平成21年度から平成26年度まで65歳以上の区民に対して任意接種費用の一部助成を実施しておりまして、実際にはこれより多くの人が接種してございますが、平成26年度は36.2%、平成27年度は31.0%、平成28年度は31.5%、平成29年度は31.1%でございます。 ○委員(池田たけし君) ありがとうございます。大体3割程度ということでございます。
4番、本区における同ワクチン任意接種費用の助成について、これまでの経過をお話しいたします。(1)平成25年度には豊島区医師会で任意接種費用の全額助成を開始しております。平成25年、平成26年とされまして、(2)平成27年度からは、本区で任意接種費用の全額助成を開始いたしております。このときのワクチン接種単価は4,000円でございます。
これまで実は平成25年から、まず豊島区医師会のほうで任意接種費用の全額助成を開始いたしておりました。25年、26年と医師会でされまして、昨年平成27年度から本区で任意接種費用の全額助成を開始いたしております。その際のワクチン接種単価が4,000円でございました。