稲城市議会 2000-06-15 平成12年第2回定例会(第12号) 本文 開催日: 2000-06-15
介護保険制度が発足して、大きな混乱もなく、順調にスタートということを言いますが、現場ではさまざまな問題が出てきているのではないでしょうか。 私たちも、この間にさまざまな声を聞いてきました。あるケアマネジャーの方の話では、利用者は、サービスも必要だけれども、まず利用料はどうなるのかということが先に来ると言っていました。
介護保険制度が発足して、大きな混乱もなく、順調にスタートということを言いますが、現場ではさまざまな問題が出てきているのではないでしょうか。 私たちも、この間にさまざまな声を聞いてきました。あるケアマネジャーの方の話では、利用者は、サービスも必要だけれども、まず利用料はどうなるのかということが先に来ると言っていました。
給与に関する条例の一部を改正する条例 第5 議案第45号 三鷹市心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例 第6 議案第46号 三鷹市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 第7 議案第47号 三鷹市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 第8 請願 (1) 12請願第7号 三鷹市における精神保健福祉の充実を求めることについて (2) 12請願第8号 介護保険制度
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日程第8 請願 (1) 12請願第7号 三鷹市における精神保健福祉の充実を求めることについて (2) 12請願第8号 介護保険制度の改善を求めることについて 22
ただ、この介護保険制度が制度目的としては自立を支援すると。そして、限度額、これがやみくもに定められたわけではなくて、この要介護度からすれば、これだけのサービスを使うことによって自立するというね、自立していただくというような中身を持ったものだから、これが実際には手にされていないとすれば、そのこと自体が大変切実な問題だというふうに、私は思うんですよね。
介護保険制度のあり方も含めて見直しをし、計画が遅れたことを市民にプラスに還元したいとおっしゃっておりました。そのソフト面、ハード面について医療関係者の皆さん、市民の代表の皆さんによる医療懇談会の設置は、一歩踏み込んだ施策の打ち出しというふうに期待をしたいと思います。詳細は委員会審議にゆだねるとし、構成メンバーや方針はどのようなものなのか、お尋ねをいたします。
介護保険制度導入2カ月後の総括についてでございます。介護保険制度が発足して2カ月たちましたが、これまでの運営状況について、どのように把握しているのか、伺うものです。 介護保険制度は、もともと新しい制度であるために、走りながら考えるという基本スタンスで始まりました。
昭和40年代に骨格ができました東京都の福祉施策につきまして、社会経済状況の変化や、国の施策の充実などを踏まえまして、負担の公平、介護保険制度との整合性の確保など、こういった内容から今回、福祉施策の見直しの一環としまして、この心身障害者福祉手当の制度を見直ししたと、こういったことの説明がございました。
〔助役高山讓二登壇〕 ◎助役(高山讓二) 高齢者福祉施設の関係でございますが、ただいまご質問がございましたように、本制度は、介護保険制度を実施するに当たりまして、特別養護老人ホーム等に入居されている方で、介護認定におきまして自立、要支援、こういう形で特養ホームなどから退所しなければいけない人の受け皿という形でつくらせていただきます。
そして、本事業を含めまして、従前の委託契約の大半が、お話にもございましたように介護保険制度によりまして激減したところでございますが、現有するものにつきまして精査をしたところ、類似するようなケースはなかったわけでございます。
2番目の質問は、介護保険制度において位置づけられております基幹型在宅介護支援センターの設置についてお伺いいたします。 現在清瀬市には、清雅、信愛、2カ所の在宅介護支援センターがありますが、これらは基幹型に対しまして地域型と言われるもので、担当地域を有し、直接的な実態把握、総合相談調整、居宅介護支援、介護サービスの適正な実施指導、介護予防、生活支援を行うものと基本的に位置づけられています。
高齢者日常生活用具給付事業扶助及び介護保険レンタルベッド利用者負担補助につきましては、介護保険制度に伴いましてレンタルベッドが介護保険制度に移行するものと、現行どおりのものとに二分されることとなりました。
介護保険制度では、要介護認定者がケアプランに基づいて必要な在宅福祉サービスを受けていくわけでありますが、このサービス供給者にNPOが非常に有望視され、同時に参加が期待されているのであります。
また、この介護保険制度は内容的に大変複雑な面がありまして、利用を控えて様子を見ているというようなことも考えられるのではないかと思います。 2番目としまして、介護支援専門員が制度施行前のサービス提供を基準にしてケアプランに移行しているケースもあると思います。 それと、全国的にでございますが、傾向としまして介護認定審査会の判定が重度の方に判定しがちである。
介護保険制度が始まって2カ月後の状況について。 介護保険が始められ既に2カ月が過ぎました。どこの自治体も、市民へ制度の周知を図るために説明会を開いたり、広報や独自のパンフレットをつくって配ったりと知恵が絞られてきましたが、現場サイドは、まだまだ混乱中という様相が感じられます。
この4月から介護保険制度も導入され、本市におきましても、現在、要支援、要介護は 6,568名と、該当される方は高齢者の約1割となっております。数字の上では元気な高齢者の方が圧倒的に多いわけです。定年後第2の人生、今までできなかった植木の手入れや趣味のダンスや旅行をされる方もいらっしゃいます。
介護保険制度で次に重要なのは、介護が必要と認定された人たちのケアプランの作成であります。ケアマネージャーの存在が重みを増します。そこで質問の2。羽村市の要介護該当者は、大方どのようにケアマネージャーを選んでいるのか、そして、ケアマネージャーは親身な仲立ちになって利用者の期待にこたえているのか、ということです。 次の段階で重要なのは契約であります。質問の3。
このように、高齢者や家族を不安に陥れる介護保険制度の問題点は、まさに弱い者いじめと言っても過言ではありません。この最大の原因は、国の負担がこれまでの高齢者福祉で2分の1国費を出していたものを介護保険ではその半分、4分の1に削ってしまったところにあります。まさに社会保障の削減です。
介護保険制度がスタートして2ヵ月がたちました。日本共産党は、国会では一貫して介護保険制度の抜本的改善を要求するとともに、市政においてもその準備状況や基盤づくり、市独自の減免制度や自立支援策などの実施、これらを毎回の一般質問で取り上げてまいりました。
まずケアプランのずれ込み、制度導入後の多い苦情等、介護保険制度の運用状況についての質問でございますが、4月に導入いたしました介護保険制度につきましては、市議会を初め関係事業者及び市民の方々の御理解と協力をいただき無事にスタートすることができたわけでございます。
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