八王子市議会 2024-06-13 令和6年_第2回定例会(第4日目) 本文 2024-06-13
人口減少、少子高齢化に伴う医療・介護人材不足、交通・買物弱者、空き家、空き店舗、気候変動による環境、防災対応等、地域における様々な社会課題が顕在化しております。
人口減少、少子高齢化に伴う医療・介護人材不足、交通・買物弱者、空き家、空き店舗、気候変動による環境、防災対応等、地域における様々な社会課題が顕在化しております。
いよいよ来年に2025年を迎え、全国的に後期高齢者が急増し、それに伴って寝たきり、独居の方たちも増え、介護人材不足など様々な問題、深刻な問題が懸念されます。その後は徐々に人口減少に転じて、全国各地の多くの自治体が今後衰退していくことが予想され、八王子市も2040年には人口が48万人になると予想されています。
まず、事業の内容は、深刻な介護人材不足に対応するため、町田市介護人材開発センターと協力し、新たな介護人材の確保や中核となる専門人材の育成・定着に重点的に取り組むものでございます。 次に、2024年度の取り組みは、就労面接会や相談会の開催に加え、介護職員初任者研修の受講支援を実施し、介護人材の確保を推進します。
今回大きな理念としては、前計画を引き継いでいくというところで、外的な要因の中での変化というところにつきましては、委員ご指摘のとおり、やはり人口全体が減少してきておりますので、介護人材不足というのは顕著となってきております。それに反比例という言い方をしていいのか分かりませんが、高齢者人口が増加しているという点がございます。
1 介護が必要になっても、安心して介護サービスが受けられるために~介護人材不足は大丈夫?~ 今、全国的に就労人口が減少している中で、介護業界も人材の確保に追われています。厚生労働省によると、介護職員の必要数は、団塊の世代が後期高齢者となる2025年度は全国で243万人となっており、約32万人の介護職員を追加確保する必要があるとされています。
先日の健康福祉委員会でもこの問題を取り上げ、質問させていただきましたが、私には介護人材不足の区としての対策を行う中での実数の具体的調査は必須だと考えています。第8期介護保険事業計画の期間内にはどれだけ現場の事業所へ自ら担当部署が足を運び、直接意見を聞いたり、対策を共に考えているのでしょうか。区の見解をお示しください。次に、高齢者おむつ等助成制度は介護度に応じた上限設定を求めます。
介護人材不足の中で特に課題である訪問介護のヘルパーの人材確保に関して、区はどのような取組を行うのでしょうか。ニーズ調査では、人材不足から新規利用の受入れを断ったことが62.8%の訪問型で既に起こっています。また、運営が立ち行かなくなり、介護事業所の閉鎖も課題になっています。補助金の多くは、施設が中心となっています。
一方、区におきましては、電子的な情報連携について、事業所等の電子化の対応状況や個人情報保護の運用などが課題になっているところではございますが、介護人材不足の課題解決に向けて、事業所等の事務効率化を図るべく、国や他の地方自治体の状況等を見ながら検討を進めていきたいというふうに考えてございます。
第5に、介護人材不足の対策強化についてです。介護現場における人材の不足は、長年の課題であります。本区では、介護職員初任者への研修受講料の補助を行っています。しかし、介護職員の持続的な地位向上と確立を目指す上で、より専門的な知識や技術を習得し、質の高い介護人材の確保につながる研修受講にも補助対象を拡大し、育成施策を充実すべきと考えますが、本区の見解を伺います。 次の項目、環境について伺います。
次に、介護人材不足の対策についてです。 1番目は、小規模事業者への求人経費の補助についてです。令和5年3月の第9期介護保険事業計画策定に係る介護保険ニーズ調査によると、人材確保の状況、取組の項目では「充足していない」「あまり満足していない」と回答した事業所は、正規社員40.0%、非常勤やパート47.2%となっています。
ワクチン後遺症について………………………………………………………………180 2.感染対策禍における子どもの健康について……………………………………………181 坂田れい子議員(答弁)…………………………………………………………………………182 しいなひろみ議員(一括質問) 1.不登校児童の居場所の確保〜天津わかしお学校の活用を〜…………………………184 2.介護人材不足
介護人材対策事業では、介護人材不足の解消のため、中学生に興味を持ってもらうよう普及啓発し、また、ICTを導入し、ケアプランをデータで作成し、事務効率化を図ります。 在宅人工呼吸器使用者自家発電装置等購入費助成を新たに創設いたします。いつ起こるとも分からない災害時に人工呼吸器への電力供給が止まってしまうことは、当事者にとってまさに死活問題であります。
あと、事業の概要なんですけれども、委員おっしゃるとおりでございまして、介護人材不足の解消、介護人材不足を確保するために、介護資格を有しない方を日野市独自の研修を受けていただきまして、その方々に日野市の介護事業所に就職していただくことを目的としている事業になります。 平成29年度から実施しているんですけれども、令和4年度の実績を御紹介させていただきます。
介護人材不足は市でも重要な課題と認識しており、介護人材の確保、育成、定着を町田市いきいき長寿プラン21-23における重点的な取組として位置づけています。 具体的には、町田市介護人材開発センターと協力して、就労相談会の実施や求人・求職アプリの活用等により、介護人材の確保に努めるほか、テーマ別、職層別に研修を行うなどして職員育成に取り組んでいます。
社会の構造や社会保障費の急増など大きな影響、介護サービスのニーズが高まる一方で、深刻な介護人材不足に陥るとも予測されています。 町のほうの課題としましては、やはり在宅医療と介護連携の強化ですとか、それから介護予防、フレイル予防への取組、そして認知症予防への取組、そして介護人材の確保がやはり重要な課題と捉えております。 以上です。 ○議長(古宮郁夫君) 村山議員。
そしてまた、介護人材不足など、様々な課題もあります。令和22、2040年には高齢化率が30%を超えると予想されている中、今後、介護サービスの需要がますます増え続けることは必至でありますが、持続可能なものとしてしっかりと引き継いでいくためには、どのような対策、方策が考えられるかも併せてお聞かせいただきたいと思います。
介護人材不足が深刻な状態です。渋谷のハローワークでは、求人倍率は介護一般職で七・九三倍、パートだと九・六倍です。現場では多忙化で余裕がなくなり、人材育成が困難になってきたとの話も聞きます。要介護一、二の保険給付外しで事業所への収入が減れば、さらに経営環境が悪化し、労働環境の悪化や多忙化が加速し、人材不足はますます深刻な事態となります。
◆内田けんいちろう 区のウェブサイトを見ておりますと、定員が45名というふうに書かれておりまして、それを上回る申込みが今回あったのかと思いますけれども、介護人材不足が課題となっている中で、入り口となっている入門的研修の参加者を増やしていくことはできないのでしょうか。そういったお考えはありますか。
第2位が介護の費用負担が重い、第3位が介護人材不足でした。そこの記述欄のところでは、年金が毎年下がるのに対して介護保険料は上がる、物価も上がる、大変厳しいですという声や、息子世帯と一緒に住んでいるので自分は年金は少ないのですが、2か月合わせて1万3,520円天引きされてしまうので、手元に残る金額が少なくて悲しくなりますなどの記述があります。
民生文教委員会でも少し話題が出たと思うんですけれども、このコロナ禍で全国的に介護人材不足が問題となっておりますが、日野市としてどのぐらい不足していると認識されていますでしょうか。