港区議会 2024-01-26 令和6年1月26日保健福祉常任委員会-01月26日
こちらについて、途中で不参加にならず、継続をしていくことは、介護予防運動をしていく上で非常に重要なことかと思います。 加えて、2点目の男性の参加が少ないのではないかというところについても、区として課題認識を持っております。
こちらについて、途中で不参加にならず、継続をしていくことは、介護予防運動をしていく上で非常に重要なことかと思います。 加えて、2点目の男性の参加が少ないのではないかというところについても、区として課題認識を持っております。
その他地域団体へ、介護予防運動指導員等の専門職派遣などの支援も行っています。また、介護予防総合センター「ラクっちゃ」では、介護予防リーダーや介護予防サポーターを育成しており、育成後も、研修や自主活動グループ立ち上げのフォローなど、様々な支援を行っております。
この事業計画については、健康運動指導士や、介護予防運動指導員などの専門家による意見を取り入れ、また、外部有識者を含めた港区立介護予防総合センター運営協議会による協議を経て、区が確認しております。 ○委員(白石さと美君) ありがとうございます。
介護予防運動講座のオンライン配信を拡充するなど、場所や時間を選ばずに、個々の生活に合わせて運動できる機会を充実させ、高齢者の健康づくりを支援してまいります。 誰もがいきいきと快適に暮らせる社会の実現を目指します。
区は、コロナ禍における施設の休館を契機に、高齢者の運動量の減少を防ぐため、オンラインでやり取りできる介護予防運動教室の開催や、フレイル予防に関する動画をユーチューブで配信するなど、ICTを活用した介護予防事業に取り組んでまいりました。さらに、時間を気にせず利用でき、自分に合った目標設定や、利用者同士のコミュニケーションツールとしても使用できるスマートフォンアプリの導入等を検討しております。
(2)としまして、介護予防運動指導員等の有資格者を配置し、フレイル予防を主とした介護予防事業の具体的な提案や、青山いきいきプラザの体育館を活用した世代間交流運動会など、健康づくりの場の提供としての提案が評価できる点です。
また、遠隔での運動教室などの取組についてですが、現在、区のホームページ「動画deあだち」におきまして、高齢者向けに介護予防運動の動画を配信し、自宅で1人でも取り組めるよう啓発しております。 今後、地域包括支援センターにおける介護予防教室や、地域の方による「ふれあいサロン」などを活用し、遠隔でもできる介護予防を推進してまいります。
○高齢者支援課長(金田耕治郎君) 区では、オンラインによる介護予防事業に参加した方が引き続き介護予防に取り組んでいただけるよう、介護予防総合センターや区ホームページで配信している介護予防運動動画「Let’sラクっちゃ」や、ユーチューブで配信している自宅でできる介護予防運動などを御紹介し、自宅で継続的に介護予防に取り組めるよう支援してまいります。
また、花小金井地域でも介護予防運動を中心とした通いの場が立ち上がってございます。そういったところが各圏域ごとにできている状況がございます。
○委員(熊田ちづ子君) ここでの個人のデータの蓄積をする中で、どういう改善がされたかをデータ化、要するに見える化ですね、きちんと数字とかで見えていかないと、介護予防運動とかそういう取組につながっていこうという区民の側に働きかける力にもなるので、そこは必要だと思います。
また、自主事業では、専門員が指導するキッズトランポリン教室や介護予防運動いきいきわくわく体操に代表されるように、各年代層が楽しみながら健康づくりに取り組める多種多様な教室を開催し、人気を博しています。 さらに施設の管理面においても、二子玉川の天然芝を良好な状態で維持する等、利用環境の改善も見受けられます。
また、自主事業では、専門員が指導するキッズトランポリン教室や介護予防運動いきいきわくわく体操に代表されるように、各年代層が楽しみながら健康づくりに取り組める多種多様な教室を開催し、人気を博しています。 さらに施設の管理面においても、二子玉川の天然芝を良好な状態で維持する等、利用環境の改善も見受けられます。
コロナ禍においても、高齢者が体を動かすことで心身の健康を維持できるよう、区では、自宅でできる介護予防運動の動画を作成しました。ケーブルテレビや区ホームページで御覧いただけることを、いきいきプラザなどを通じ、高齢者へ積極的に御案内しております。新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、高齢者が自宅に居ながら人とのコミュニケーションを適切に図ることも必要です。
現在、ラクっちゃから自宅でできる簡単な介護予防運動の動画なども配信されていますが、インターネット環境が整わない高齢者向けにオンラインの環境整備支援や、引き続きケーブルテレビ(ジェイコムチャンネル港・新宿)の活用などを検討すべきと考えます。思うように外出できないことから、人との接触や会話が減ることで認知機能が低下することも懸念されており、オンライン環境の整備はその一助になるものと考えます。
そうした中で区は、五月二十一日からケーブルテレビの広報番組において、自宅でできる介護予防運動を紹介しています。今月一日から区有施設では段階的に事業を展開していますが、現状では新型コロナウイルス感染症の終息が見込めない状況で、今後、運動不足になりがちな高齢者の介護予防事業をどのように進めていくのかということも課題になると思います。
区は、自宅でできる簡単な介護予防運動を広く周知しております。 高齢者への個別の通知やケーブルテレビの放送など、情報発信を工夫しながら、介護予防の普及啓発に努めております。 新しい生活様式の一例にある「毎朝の体温測定」は、日常の健康管理にも有効です。 区は、ふれあい相談員の電話相談などを通じて、独り暮らし高齢者等に新しい生活様式の実践や健康状態など、幅広い相談に対応してまいります。
このため自宅で椅子やマットなどを利用してできる簡単な介護予防運動をご紹介するチラシを作成し、休止した事業に参加いただいていた方に送付する予定です。また、ホームページでの介護予防に効果的な運動の紹介や、区施設でチラシの配付を行うとともに、電話でお問い合わせをいただいた方にも簡単な運動をご案内するなど、高齢者の健康維持を支援してまいります。
青梅市では、オリジナルの梅っこ体操を制作し、介護予防運動の普及啓発に努め、介護予防リーダーの活動が広がり、また、高齢者クラブや地域での交流が活発であることから、青梅市の要介護認定率が低い傾向にあるとされております。このように市民の介護予防に努められた取り組みを評価したいと思います。
○オリンピック・パラリンピック推進担当課長・全国連携推進担当課長・新型コロナウイルス感染症対策担当課長兼務(白石直也君) これまで区は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、運動不足による筋力低下が懸念される高齢者などに向けて、自宅でできる簡単な介護予防運動、自宅でできる簡単エクササイズ、そういった動画をまとめまして、ケーブルテレビでの放映や動画配信サイトユーチューブでの配信、介護予防総合センター
法人において介護予防運動指導員の養成も行っていることから、介護予防事業を実施していく上で必要となる知識や機能、経験等を有する職員が多く配置してございます。ゆえに、安定的な運営体制となってございます。高齢者の心の問題などにも対応するため、新たに社会福祉士や臨床心理士を配置することとしておりまして、高齢者の社会参加の促進が期待できます。