稲城市議会 2022-06-15 令和４年第２回定例会（第11号） 本文 開催日: 2022-06-15
稲城市においても、これらの予防に向け、介護予防体操教室や転倒骨折予防体操教室をはじめとする活動の場、またふれあいセンターなど、様々な取組があり、住み慣れた地域で健康的な生活を送ることができます。
稲城市においても、これらの予防に向け、介護予防体操教室や転倒骨折予防体操教室をはじめとする活動の場、またふれあいセンターなど、様々な取組があり、住み慣れた地域で健康的な生活を送ることができます。
514 ◯ 福祉部長（山田 弘君） 主な介護予防事業の令和２年度の参加状況につきましては、介護予防体操教室につきましては、６か所で延べ72回行っており、参加者延べ人数は818人、高齢者食生活改善事業につきましては、４回実施し、参加者延べ人数は32人、複合型介護予防教室につきましては、12回実施し、参加者延べ人数は98人でございます。
来年度には、オンライン講座を活用した介護予防体操教室も始まる予定であると聞いています。高齢者の方々の間でも、この数年間で、従来のいわゆるガラパゴス携帯の販売が減少するなどして、スマートフォンを活用する人が増えてきていると実感しています。年末には、区内共通商品券の電子化が行われます。産業経済費の質疑でも申し上げましたが、区のサービスを効果的に受け取っていただくためにも、利用の促進は重要だと考えます。
608 ◯ 福祉部長（武藤路弘君） 高齢者のフレイル対策につきましては、介護予防自主グループの活動の支援のほか、介護支援ボランティア制度、食生活改善事業、口腔機能向上プログラム、介護予防複合型プログラム、介護予防体操教室、認知症予防教室といった介護予防事業を実施してきております。
504 ◯ 福祉部長（武藤路弘君） 介護予防事業におけるオーラルフレイル予防の取り組みにつきましては、平成30年度実績では、転倒骨折予防教室、複合型介護予防事業、口腔機能向上プログラム、介護予防体操教室などで介護予防体操の一つとして口腔体操を行いました。
294 ◯ 福祉部長（武藤路弘君） 介護予防事業の具体的な平成30年度の取り組みにつきましては、転倒骨折予防事業、介護支援ボランティア制度、高齢者食生活改善事業、介護予防体操教室、認知症予防教室などを行っております。
続けるつながるトレーニングにつきましては、昨年度までの介護予防体操教室、らくらくトレーニングを自主グループの立ち上げや仲間づくりも可能なスキームに変えた事業であります。実施期間を通年から半年に変更し、定員につきましても、会場の面積等を勘案して縮小したところでありますが、従前の参加者が参加できない状況が生じてもおります。
513 ◯ 福祉部長（武藤路弘君） 一般介護予防事業の現状につきましては、転倒骨折予防教室、介護支援ボランティア制度、介護予防体操教室及び口腔・栄養・運動のプログラムを組み合わせた複合型介護予防教室などが、平成30年度の主な事業でございます。
我が市においては、先進的な取り組みである介護支援ボランティア事業を初め、介護予防体操教室、認知症予防教室、介護予防自主グループの支援、地域包括支援センターの拡充等、さまざまな取り組みをされていることを高く評価いたします。その上で、先日、地域包括ケアシステムの源である尾道市公立みつぎ病院に視察に伺いましたので、その事例も踏まえて質問させていただきます。
また、介護予防体操教室に多くの方が参加できるよう見直していく。転倒骨折予防の41グループに年２回のフォロー等支援する。地域で体力測定会も予定している。 問い２、複合型介護予防教室委託について、事業内容と目的、効果を聞く。答え、口腔・栄養・運動を組み合わせた事業、８日間コースを２回、口腔機能向上教室２日間コースを２回実施する。
また、介護予防体操教室につきましては、平成29年度は43回コースを２カ所で行っていたものを、平成30年度は12回コースを４カ所で行うことにより、多くの方に参加いただけるように見直しをしてまいります。それに加え、市内の２カ所のスポーツジムで12回コースを新たに行う予定でございます。
319 ◯介護福祉課長（傳 智則君） ３０年度の介護予防事業につきましては、介護予防体操教室を「シャキシャキ介護予防教室」と題しまして４クール、延べ３２回、また、さまざまなテーマの市民講演会を５回、脳の健康教室を各地区センターで延べ７２回、「若さを保つ！
また、一般介護予防事業につきましては、介護予防体操教室を２カ所で実施し、参加者は49人、転倒骨折予防の運動教室を３カ所で実施し、参加者は61人でございます。その他、介護支援ボランティア事業などを実施中でございます。
312 ◯ 福祉部長（鈴木秀治君） 介護予防体操などの現状につきましては、市主催事業として、介護予防体操教室を２カ所で通年実施するほか、転倒骨折を予防するための運動教室を保健センターや地域の集会施設など６カ所の会場で各10回実施する予定としております。
私が携わった講演活動や介護予防体操教室の中で、家の近くで気軽に通える体操教室があってほしいという声をたくさんいただいてまいりました。健康の３大要素は睡眠、食事、運動と言われております。中京大学の湯浅教授も、高齢期をはつらつと過ごすためには、生きがいを持って人生を楽しむことと、死ぬまで１人でトイレに行けることを目標としたい、そのために大切なのが睡眠、食事、運動であるとおっしゃっています。
それから学習会等の開催状況ですが、12月には福祉学習会、カフェのボランティアの衛生学習会を２回開催しまして49名、また、１月には介護予防体操教室が２回、それから趣味の講座ですとか福祉学習会を４回開催いたしまして、75名の方が参加をしております。
何カ所かにいろいろ書いてあったのだけど、生きがい交流事業の介護予防体操教室というのを、６０ページの施策の方向のところに、「地域生きがい交流事業の介護予防体操と介護予防事業の融合等、効果的な事業となるよう検討していきます」とあります。これはここだけではなくて、いろいろなところに出てくるのだけど、どうやら総合的に判断すると、多分地域支援事業の中に入れようということなのだろうと思うのです。
一般の方を対象として、転倒骨折予防事業・介護予防体操教室を実施しております。また、健康増進施策として、骨粗鬆症予防教室においていわゆるロコモティブシンドロームを予防する栄養や生活習慣に関する講話や運動実技を実施しているほか、オーエンス健康プラザの健康教室の中では膝痛・腰痛予防の教室などのプログラムを提供してきております。
また、老人福祉センターの見守りが必要な利用者に対しては、必要に応じて地域包括支援センターと連携するなど、利用者の状況把握に努め、実施事業では、介護予防体操教室を二部制にするなど、利用者の増加を図っております。