青梅市議会 2024-06-17 06月17日-04号
なお、40歳未満につきましては人間ドック受診料助成金制度があり、受診日当日に30歳以上の青梅市国民健康保険の被保険者を対象に、医療機関で2万円の助成を受けることができます。令和5年度では786人の実績がございます。 次に、受診率の向上についてであります。過去2年間、未受診の方に対し受診機会の拡大のため、休日に集団健診を実施しております。
なお、40歳未満につきましては人間ドック受診料助成金制度があり、受診日当日に30歳以上の青梅市国民健康保険の被保険者を対象に、医療機関で2万円の助成を受けることができます。令和5年度では786人の実績がございます。 次に、受診率の向上についてであります。過去2年間、未受診の方に対し受診機会の拡大のため、休日に集団健診を実施しております。
歳出では、医療費を抑制するため、特定健康診査及び各種保健事業を実施するほか、人間ドック受診料の助成事業を継続するなど、一つの計画として新たにまとめた第3期青梅市国民健康保険データヘルス計画および第4期青梅市特定健康診査等実施計画に基づき、着実に取り組む予算編成となっていると考えます。 保険税率が改定されることから、少なからず市民への影響も考えられます。
保健事業では、健康診査や歯科健康診査、人間ドック受診料助成事業を継続し、被保険者の健康寿命の延伸に取り組んでいる。被保険者へ丁寧な説明をし、制度をよく理解していただき、安心して医療にかかれるよう、制度の維持と安定した運営に向け相互に取り組んでいただきたい。
〔副市長登壇〕 ◎副市長(池田央) 青梅市では、30歳以上の国民健康保険及び後期高齢者医療制度の被保険者を対象に、人間ドックの受診料の一部を助成する人間ドック受診料助成事業を行っております。令和2年度では626人の方がこの助成事業を御利用されました。
また、新たに東京都後期高齢者医療制度区市町村支援事業補助金が開始され、市が実施する後期高齢者医療健康診査、歯科健康診査、人間ドック受診料助成事業などの保健事業に活用されているとのことである。また、新型コロナウイルス感染症対策として、収入が減少した被保険者等に対する保険料の減免や徴収猶予を行うとともに、感染または感染が疑われる被保険者に対する傷病手当金制度などの対応も図られた。
歳出でも医療費を抑制するため、特定健康診査及び各種保健事業を実施するほか、人間ドック受診料の助成事業を継続するなど、データヘルス計画に基づき着実に取り組む予算編成となっている。保険税率が改定され、少なからず市民への影響も考えられる中、各事業の着実な実施はもとより、公平公正な保険税の観点から引き続き収納率の向上に取り組んでいただくことをお願いし、本案について賛成する」との発言がありました。
後期高齢者保健事業の健康診断等に6,647万円のほか、葬祭費、人間ドック受診料助成、保養施設利用者助成として3,032万円ですとの説明がありました。詳細は割愛させていただきます。
最後に、「人間ドック受診料助成経費が予算を大分超えているようだが、見方を変えれば好評だったとも言える。人間ドックの状況や手応えについて伺う」との質疑には、「1つの要因としては、老朽化した健康センターの人間ドックよりも民間の医療機関の設備が最新のものであるということで、予想よりも件数が増えたと考える」との答弁がありました。
まず、「特定健診受診者数及び人間ドック受診料の助成者数の見込みについて伺う」との質疑には、「特定健診については、個別健診の受診者を1万1600人、集団健診を200人と見込んでいる。また、人間ドック受診料の助成者数については令和元年度の実績から800人と見込んでいる」との答弁。
負担金補助及び交付金は、葬祭費、人間ドック受診料助成、保養施設利用者助成として3,122万円です。詳細は割愛させていただきます。 質疑では、原田委員からは、保険料の改定が令和2年度、令和3年度と行われるが、その詳細について。
主な内容は、後期高齢者保健事業で、健康診断等に6,589万円のほか、葬祭費、人間ドック受診料助成、保養施設利用者助成として3,182万円です。 質疑では、山崎委員より、軽減特例が段階的に廃止されていくが、平成31年度の対象人数とどの程度の保険料負担となっていくのか、また、医療費の3割負担となっている方がいるが、行政報告の資料でも後期高齢者の被保険者のうち3割負担が801人となっている。
一方、保健事業については、データヘルス計画に基づき、糖尿病性腎症重症化予防事業や、未治療者、治療中断者に対する受診勧奨事業を、また、新規事業として多剤服薬防止事業を、さらに特定健診受診率のさらなる向上に取り組み、人間ドック受診料助成事業については令和元年度を上回る予算を計上するなど、被保険者の健康寿命の延伸に取り組まれております。
次に、「人間ドック受診料助成経費が増額となったが、市の人間ドック事業が廃止となり、その代わりとしての補助が増えているということか」との質疑には、「当初予算では、600人分の助成額を予算化していたが、想定以上に申請が増えたため、802人分の助成額に増額したものである」との答弁がありました。
主な内容は、後期高齢者保健事業で、健康診断等に6,487万円のほか、葬祭費、人間ドック受診料助成、保養施設利用者助成として2,903万円です。
次に、「人間ドック受診料助成経費は、1人幾らで、何人分を計上しているのか伺う」との質疑には、「1人当たりの金額は2万円である。人間ドック助成金の申請をした方の分として600人分、また、申請をせずに受診してしまった方への対応として60人分の合わせて660人分を計上している」との答弁がありました。
新年度から本市と契約を締結する西多摩の健診機関において、より内容の充実した検査項目で人間ドックを受けていただくとともに、受診した30歳以上の国民健康保険加入者と75歳以上の後期高齢者医療加入者の方に対し、人間ドック受診料の助成を行ってまいります。 自殺者対策についてであります。 いまだ全国で自殺者が毎年2万人を超える状況であり、深刻な社会問題であります。
保健事業費は9,579万円で、4.7%の増、主な内容は、健康診断等に6,419万円のほか、葬祭費、人間ドック受診料助成、保養施設利用者助成として2,700万円です。
また、日野市では、日野市国民健康保険人間ドック受診料助成要綱に基づき、人間ドック受診料、上限2万円の助成を受けることもできます。現在は事前申告制ですが、市民が利用しやすいような要綱改正も含め、多くの市民の皆様に御活用いただければと、そのような形での御検討、お願いをしたいと思います。
75歳以上の人間ドック受診料を無料にしています。健康教室の開催、高齢者向け各種スポーツの支援などにより、健康管理、健康増進を進めています。特に75歳以上の方の医療費無料化で、病気の早期発見・早期治療で医療給付費が減ったことから、現在では70歳以上の方まで医療費無料化を拡大しています。日の出町の実践からも、病気の早期発見・早期治療が保険給付費の削減になることが明らかです。