板橋区議会 2024-02-14 令和6年第1回定例会-02月14日-01号
また、昨年12月、板橋区医師会と区の共催において、終活に向けた人生会議に係るシンポジウムを、本年1月には区の消費生活講座においては終活フェアを実施するなど、区では終活に対する機運の高まりに応えてまいりました。
また、昨年12月、板橋区医師会と区の共催において、終活に向けた人生会議に係るシンポジウムを、本年1月には区の消費生活講座においては終活フェアを実施するなど、区では終活に対する機運の高まりに応えてまいりました。
それから、このケアラーの問題なんですけれども、そのケアされる本人の話も大事かなと思っていて、今厚生労働省で人生会議ということを盛んに言っていますけれども、要するにどう生きてどう死ぬかという視点を家族とも共有していかないと、自分の人生も含めて、介護者それから被介護者含めた家族の生き方のところが分からなくなっていくので、この人生会議の取組の視点もちょっと入れていただければなと考えています。
現在、市民向けに、終活や人生会議についての講演会やエンディングノートの配布などを実施しており、今後は、高齢者を含め多世代を対象に、さらに終活に係る普及啓発を推進していくとともに、医療、介護関係機関とも連携を進めてまいります。 ○議長(島崎実) 湖城議員。 ◆第21番(湖城宣子) それでは、高齢者等の終活の支援について、3回目の質問をさせていただきます。
平成30年に意思表明書・事前指示書の活用について医師会に確認した際には、書類が書かれたときと実際に活用されるときとでは、患者の意思が変化している可能性があるなど様々な課題も御指摘いただき、それに代わるものとして、東京都医師会の推奨している人生会議、具体的には、患者を主体に、家族や医療、ケアチームが、繰り返し話し合い、患者の意思決定を支援するプロセスを梅田モデル事業で試行開催してまいりました。
そのため、もしものときに備え、自身の望む医療やケアについても前もって考え、家族や医療、ケアチーム等と繰り返し話し合い、共有をする人生会議という取組を知っていただき、また実施するきっかけにもなるものとして、エンディングノートを作成し、その周知に取り組んでいるところでございます。
実際、今は厚労省がACP、アドバンス・ケア・プランニング、人生会議をしっかり位置づけて取り組むようにっていう推奨もされてるかと思うんですが、このACPに対してはどこの窓口が担当しているんでしょうか。分かれば。 ○主査 おとセンか健康推進課か介護保険課のどこかだと思うんですけど、もし分かんなければ、また今度どこかで。
私は、昨年の予算委員会でACPの取組を広げる必要があるということを取り上げておりますけれども、ACP、アドバンス・ケア・プランニング、日本語では人生会議と命名されていますけれども、この人生の最期をどのように迎えたいか、それを家族や周囲の人たちと話し合うことが大切だとされています。 世田谷区では、今年の三月に在宅療養・ACPガイドブックを作成したということですけれども、活用状況について伺います。
国は、アドバンス・ケア・プランニング、略称ACPですが、こちらにつきまして、平成30年に愛称の公募を行い、愛称を人生会議と決定をし、併せて11月30日を、いいみとり、みとられの語呂合わせから、人生会議の日として、人生の最終段階における医療ケアについて考える日としております。
(2)平成30年11月に、厚生労働省は人生で大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自ら考え、信頼する人たちと話し合うことを「人生会議」という名称としました。当区でも、梅田地区モデル事業で、ACP関連イベントを実施し、今後は人生会議の講習会を全区的に展開していくとのことですが、より多くの方が参加できるよう、オンラインでの参加など、工夫すべきと考えますが、伺います。
◆第12番(湖城宣子) それでは、人生会議の2回目を質問いたします。 研修会については、そういう機会、また案内等がなければ難しいところですが、人生会議の意義などを知るいい機会であったとの御答弁でしたので、今後は案内があれば積極的に御参加いただければと思います。 人生会議のやり方については、実際にやってみましょうということで、さきの厚生労働省のホームページに書いてありました。
さらに、本人が望む医療や介護をはじめ、家族への希望について前もって関係者と話し合い、共有する人生会議の啓発を行うなど、引き続き本人の希望を聞く方策を行っていきます。 次に、補聴器の利用促進についてです。
これは人生会議とは違いますよ。終末期をどうしたいかということではないんですよ、これは。認知症は誰でもなると僕は何回も、誰にでもなると言っていますけれども、認知症とともに生きるわけだから、その後が長いわけだ。
具体的には、今、ACPと言われているようですが、アドバンス・ケア・プランニング、日本語では人生会議と命名されていると伺っています。このACPの取り組みを広げる必要があると思います。在宅医療・介護連携の取り組みの中で、区はどのようにACPを普及していくのかについて伺います。
人生の最終段階に備え,自ら望む医療やケアについて事前に考え,家族や医療関係者などと話合いを重ねて共有する取組で「人生会議」とも呼ばれています。国が推奨もしており,終活サポートとして取り組む自治体もあります。
次に、エンディングノートの活用を含む人生の終末期に向けた取り組みについてですが、地域包括ケアシステム梅田地区モデル事業において、人生の終末期の取り組みを考えるためのイベント「人生会議とは」を開催しました。終末期の医療や財産などに関する自分の意思をエンディングノートで家族などに伝えておくことの必要性について、落語やパネルディスカッションを通じて、わかりやすく説明いたしました。
◎地域包括ケア推進課長 今回のモデル事業の中では、4番目の企画ですね、これの中で、この2月に、今度の2月にACPと言いまして、アドバンスケアプランニング、つまり今、ポスターが話題になっていた人生会議のような終末期のことを考えようという、こういった企画を今、考えております。
人生の最後に向かう人生会議についてお伺いいたします。先ほど丸山委員からもございましたけれども、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、病院や介護施設におきまして、患者や入所者との面会を制限するといった対応がされております。患者や入所者が集団で生活する施設の管理者からすれば、院内や施設内の感染拡大、クラスターの発生を確実に防止するための対応であり、致し方ないところでもあります。
これ「人生会議」という正式名称、これは1,000通以上の応募で決まったらしいんですね。これは厚生労働省のほうで「人生会議という愛称で呼ぶことを決めた」という記事がありました。