武蔵野市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第7号) 本文 開催日: 2021-06-22
企業においての人事デューデリジェンスは、人員数や人件費だけでなく、人事戦略、人事制度の仕組みとその運用度、人事システム、労使関係、採用効果などが調査対象項目となるケースが増えており、コアとなる人材の就業継続の可能性についても対象となっています。
企業においての人事デューデリジェンスは、人員数や人件費だけでなく、人事戦略、人事制度の仕組みとその運用度、人事システム、労使関係、採用効果などが調査対象項目となるケースが増えており、コアとなる人材の就業継続の可能性についても対象となっています。
異動により様々な経験を積むメリット、一ところでスキルや経験、人間関係を築くメリット、どちらもあるので、職員の希望がかないやすい人事システムをつくっていただきたいと思います。また、査定の在り方を工夫し、適材適所の人事配置が可能となるようにしていただきたいです。人事の在り方に対する区の見解をお伺いします。 次に、ハラスメントの防止、メンタルケアの充実です。
◎毛利 教育指導課長 教育委員会では、教員の出退勤の記録のみならず、休暇、出張、研修の申請、決裁、通勤や住居の届出など電子化しておりまして、一元的に管理できる教職員人事システムを導入しておりますが、こちらは世田谷区職員用の人事システムと同様の基盤によるシステムとなっていることから、運用サポートなどの業務については、区職員用の人事システムの運用サポート先と随意契約を結んでいるところです。
◆川口雅敏 予算の概要の52ページの37番目の人事システム運営、これの1億538万円余について伺っていきたいと思います。 職員の出退勤管理システムは、この経費の中に含まれているのかどうか。また、出退勤管理システム単独の予算額は幾らぐらいになるのか、その辺はいかがでしょうか。 ◎人事課長 予算概要52ページの人事システム運営の中に出退勤管理システムも含まれているところでございます。
令和二年四月一日に導入される会計年度任用職員制度に向けまして、勤務条件に係る条例の制定、適切な運用管理の推進、人事システムの構築に取り組んでまいります。 総務部所管は以上でございます。 ◎渡邉 経理課長 私からは、財務部所管の主要事務事業について御説明をさせていただきます。 まずは、四一ページをごらんいただきたいと思います。公有財産の有効活用でございます。
というのは何かというと、たとえ人事システムであろうとも、かなり行政のほうの機密の対応があると思うんですね。そういうところというのは、自社で開発することによって、本区で開発することによって、外に、そのノウハウを出さないという考えもあるわけなんです。
大きな課題がございますけども、御指摘をいただきながらそれを生かして、人事システムについてはしっかりと、今の現状を踏まえて組み立てをしていきたいなというふうに思います。 そして、職員の処分について御質問をいただきました。処分制度については、先ほど部長答弁であったとおりでございます。その上で、生活保護の事件、そして封筒の事件、処分が甘いのではないかという御指摘をいただきました。
特に一番大きいのは人事システムのほうで、もう十年ぐらい前になるかと思いますが、我々出勤するとカードで打刻をする、あと休暇の申請であるとかは全部システムで入力をして、年次有給休暇の承認をもらったりしていると。残り日数は何日間あるかみたいなのは全部システムで管理されているという状況になります。
教員の多忙の御指摘をいただきましたが、教育委員会では、教員の子どもにかかわる時間の拡充をリーディング事業とし、文部科学省が学校の実態調査を踏まえ重点的取り組みとしている、学校給食の公会計化に取り組むほか、人事システムの導入など、業務の効率化にも取り組んでおります。
逮捕されたのは世田谷区砧清掃事務所の職員で、警視庁の調べによりますと、去年9月下旬、勤務先の業務用のパソコンから区の人事システムに接続し、同僚の勤務時間を消したり改ざんをしたりして、区に原因を調査させたとして、業務妨害の疑いが持たれています。
私どもは昨年11月,複線型人事制度に先進的に取り組んでいる愛知県豊田市に行き,直接に「複線型人事エキスパート配置」の豊田市トータル人事システムについて学んでまいりました。能力・成果主義の徹底による人事考課制度,組織マネジメント体質強化,チャレンジ精神高揚に重点を置いた人事制度でありました。 そうした中で,係長級からエキスパートの育成・配置の複線型人事を実施しています。
今回は、教育の充実に関し、教員の人事権移譲、学校の財務や人事システムの事務改善、特別支援教育について質問してまいります。 まず、世田谷の教育の一層の推進について伺います。 世田谷区の教育を推進するに当たり大切なことは、世田谷らしい地域に根差した教育を推進するということにほかならないと思います。では、地域に根差した教育とは何か。
区は、新実施計画の中で、平成二十七、二十八年度に、区立小中学校の財務会計システムの導入、文書・人事システムの導入、給食費収納公会計化の導入などを実施するとしています。多額の予算が必要である一方で、事務職員の負担は大きく軽減されるかと思いますが、これら新実施計画の費用対効果、今後、区の事務職員の配置のあり方についてもお答えください。 次に、区立小中学校における安全安心について伺います。
私、ちょっと何か余りよろしくない面もあるなと思っていて、その場合、板橋区の人事システムをもう少し変えて、世の中、そっちに動いていますよね、フレックス、勤務時間をずらしていく。今後、時間がかかるかもしれないんですけれども、そういったことは検討していくというのは考えられるんでしょうか。
また、職員間の事務の平準化だとか、あるいは人事システムのところで超勤の状況も把握できるようなシステムに改修しておりますので、そういった部分を使った管理職のマネジメントはしっかりやっていただくように、私どもも推進していきたいと思います。
デジタル化が効率化につながるかについて言えば、例えば職員の人事システムのように、率先して、導入、拡張しているものもございますけども、議員のおっしゃる情報公開請求があるかどうかわからない文書を全てデジタル化、情報化して保存しようということであれば、このことについては、プライベートなもの等々も多くあるわけでございまして、経費の無駄遣いになる、このように判断をしております。
デジタル化が効率化につながるかについて言えば、例えば職員の人事システムのように、率先して、導入、拡張しているものもございますけども、議員のおっしゃる情報公開請求があるかどうかわからない文書を全てデジタル化、情報化して保存しようということであれば、このことについては、プライベートなもの等々も多くあるわけでございまして、経費の無駄遣いになる、このように判断をしております。
こんなようなことなどはやはり管理職としての適性が問われる問題だろうというふうに思っているんですが、いずれにしても、そこら辺のところの評価をきちんとしながら、最終的にそれが例えばおかしければ降格ですよ、減給ですよということに結び付いていない、小金井市に限らずですが、今の役所の人事システムということ自体が膨大な無責任体制を生んでいるということなんだろうというふうに思っていまして、役職を廃止すればけりがつくという
予算の概要の49ページの13の人事システムの運営の2)で新システム構築ということであるんですけれども、5,612万円の中の予算2)なんですけれども、これはどういったことをされるのかお聞かせいただきたいと思います。