町田市議会 2022-09-13 令和 4年建設常任委員会(9月)-09月13日-01号
◎道路整備課長 成果指標の整備延長は、事業区間全線で事業が完了した段階で整備延長として計上しております。2021年度の実施状況についてですが、準幹線道路は上小山田町のほうで進めております忠生630号線の拡幅を行っております。また、用地が確保できている100メートルの区間で擁壁工事などを行っております。
◎道路整備課長 成果指標の整備延長は、事業区間全線で事業が完了した段階で整備延長として計上しております。2021年度の実施状況についてですが、準幹線道路は上小山田町のほうで進めております忠生630号線の拡幅を行っております。また、用地が確保できている100メートルの区間で擁壁工事などを行っております。
現在、事業区間全線にわたって用地取得を進めており、用地取得率は全体で九割弱まで進んでおり、順調に事業協力をいただいている状況です。 本事業では、仙川を横断する新たな橋梁を架設するため、特に橋梁新設位置の前後に重点を置いて事業推進を図ってきており、平成三十年度には橋梁接続部分の道路予定地の造成工事に着手してまいります。
現在、事業区間全線にわたって用地取得を進めており、用地取得率は全体で八割弱まで進んでおり、順調に事業協力をいただいている状況でございます。 本事業では、仙川を横断するために、新たに三つの橋梁を新設する必要があることから、特に橋梁新設位置の前後に重点を置いて事業推進に努めているところでございます。
(1)京浜急行連続立体交差事業の推進について ①高架下空間の利用について 本事業については、平成24年10月21日の下り線高架化により、事業区間全線の高架化が完成した。駅舎や側道の整備を含め、京浜急行連続立体交差事業の完了は、平成28年度末を予定している。 平成26年5月30日に大田区、東京都、京浜急行電鉄株式会社によって合意した高架下利用の基本的方針について報告があった。
◎荒井 連続立体事業本部長 京急の連続立体事業は、昨年度10月21日に高架化がされて、事業区間全線が高架化になりました。大田区としましては、経済波及効果の数字的な調査は行っておりません。しかし、この高架化により、交通の円滑化や安全性の向上の効果があり、踏切による交通渋滞や事故が解消をされました。