目黒区議会 2023-09-26 令和 5年決算特別委員会(第7日 9月26日)
ライフジャケットの水難事故防止効果については、様々実証されております。例えば令和2年に海上保安庁がまとめた海難の現況と対策によれば、同年の船舶からの海中転落時、ライフジャケット非着用時は生存率が39%だったのに対し、着用時には87%と大幅な違いがございました。
ライフジャケットの水難事故防止効果については、様々実証されております。例えば令和2年に海上保安庁がまとめた海難の現況と対策によれば、同年の船舶からの海中転落時、ライフジャケット非着用時は生存率が39%だったのに対し、着用時には87%と大幅な違いがございました。
自転車施策では、専用通行帯の設置に伴う事故防止効果が問われるとともに、自転車保険の加入促進に向けた小中学校での周知啓発や働く世代に配慮したオンラインによる自転車安全教室の実施など、自転車の安全利用に資する取組が提案されました。
こうした取り組みが奏功し、免許保有者一万人当たりの死亡事故件数は、七十から七十四歳で一・〇から〇・五、七十五歳から七十九歳で一・六から〇・七、八十歳以上で二・七から一・三と半減しており、高齢者になるほど死亡事故防止効果が大きくなるなど、高齢者の安全対策にこの研修は一定の効果が見られているとのことです。
次に、手すりの設置についてでありますが、手すりの設置は高齢者の歩行の誘導につながり、事故防止効果も期待されることから、手すりの設置場所や設置方法について検討を進めているところでございます。 また、その他の歩行者の安全対策につきましては、現況を注視しながら、どのような対策ができるのか、今後も研究してまいりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(杉本英二議員) 佐藤議員。
交通安全対策連絡会議に警察が参加していただくことは、警察と調布市の連携がより充実することになりまして、交通事故防止効果も大きいと考えます。今後、必要に応じて連絡会議に警察に参加していただけるよう調整を図ってまいります。 以上でございます。 ○広瀬美知子 議長 15番、鮎川有祐議員。 ◆15番(鮎川有祐 議員) 御答弁ありがとうございました。
私道から区道に出る場合には、交通量の多い通り抜けの私道と区道との交差点など、事故防止効果が期待できる箇所についてカーブミラーを設置する考えを持ってございます。しかしながら、行きどまりの私道など、交通量が少なく特定の車両の利用に限られる箇所については、運転者自身が安全確認を行っていただくものと考えており、設置は特に予定していないところでございます。
どうしたら未来に起きる可能性のある事故を未然に防げるか、できるだけ経費をかけずに一定の事故防止効果を生むためにはどんな方法があるのかを、道路管理者の回答待ちだけではなく、知恵を絞って研究していくことが大事ではないでしょうか。この点についてのお考えをお聞かせください。 5番目は、大沼第三公園前の急カーブの危険箇所の件ですが、七小側から進入をすると数百メートルの直線となります。
身体拘束による事故防止効果は必ずしも明らかではございません。身体拘束、また抑制は人権にかかわる重要な問題、宣言を行うことが必要です。また、介護施設の実態調査を求めます。 3番目といたしまして、全国に 200万人の感染者がいると言われますC型肝炎の緊急対策として、今年度から老人保健法に基づく基本健康診査に、C型肝炎ウイルス、HCV検査が導入をされ、本市におきましても予算が計上されました。