日野市議会 2022-09-28 令和4年第3回定例会(第7日) 本文 開催日: 2022-09-28
日野市がホストタウンとなっているウクライナからは、9人の空手選手団が来日しまして、市民の森ふれあいホールにて事前キャンプを行いました。そういった選手団からの声では、完璧な練習環境の提供や、心温まる応援に対して、深く感謝するというメッセージをいただきまして、万全な新型コロナウイルス感染症防止対策の下、無事にキャンプは終了いたしました。
日野市がホストタウンとなっているウクライナからは、9人の空手選手団が来日しまして、市民の森ふれあいホールにて事前キャンプを行いました。そういった選手団からの声では、完璧な練習環境の提供や、心温まる応援に対して、深く感謝するというメッセージをいただきまして、万全な新型コロナウイルス感染症防止対策の下、無事にキャンプは終了いたしました。
①の「『成果および財務の分析』を踏まえた事業の課題」といたしましては、事前キャンプの受入れに関する準備を進める必要があること、聖火リレーや自転車ロードレースの安全安心な実施に向けた関係団体との調整を行う必要があることなどの課題を認識しております。
東京2020大会は都市の中心で開催するコンパクトな大会で、町田市においては自転車競技、ロードレースの開催地、パラバトミントンのインドネシア代表の事前キャンプ、聖火リレーのセレブレーションなど、東京2020大会と直接市民が関わった部分が幾つかあったかと思います。東京2020大会は、日本国内のみならず世界中で大きくにぎわいました。
また、2点目の東京2020大会レガシーにつきましては、ホストタウンとして空手競技チームの事前キャンプの受入れによってできた御縁、この御縁につきましては、今後もウクライナとの文化交流を深めていただき、友好の絆をさらに強めていただくことを要望したいと思っております。
今回ちょっとオリンピック・パラリンピックが、やっぱりコロナの影響で、例えば聖火リレーが公道でできなかったりとか、ウクライナの事前キャンプについても、バブル方式ということで、市民との触れ合いというのができなかったりとか、すごい残念な部分が多くありました。
東京2020オリンピック競技大会において、日野市はウクライナのホストタウンとなり、昨年7月には、オリンピック直前の事前キャンプ地としてウクライナの空手選手団9名を受け入れました。
五輪直前の昨年7月22日から8月3日まで、ウクライナ選手やコーチら事前キャンプの地として、市の職員と市民のボランティアの方々が携わってまいりました。本当につい先日のことかと記憶をしております。 私の事務所のほうにも、市民の皆さんから選手の方々の安否を気遣う電話やファクス、メール、届いております。一日も早い平和的な解決をですね、望んでおります。
大蔵運動場はUSOPCの事前キャンプ地として、コロナ禍の影響もございましたけれども、立派に役目を果たされたと思っています。選ばれた理由、その要素というのは様々あると思いますが、大きくは、やはり立地を含めて、スポーツ公園としての評価がされたところにあると私は思っています。厚生年金スポーツセンターを区が取得して、区のスポーツ施設としてスタートしてから約十二年たちます。
私たちのこの日野市は、昨年8月に行われた東京オリンピック・パラリンピックの開催に際し、次世代に夢と希望を継承するため、事前キャンプや本大会の会場誘致に全力を注いでまいりました。
そして、2021年、本大会前の事前キャンプでは、市内空手道場の子ども達と交流するなど、ウクライナ空手チームの皆様と平和の祭典オリンピックを通して出会い、友好を深めてきました。 今、友人であるウクライナ空手選手、ウクライナ国民は、戦争の真っただ中に置かれています。
節の22、ホストタウン等新型コロナウイルス感染症対策交付金427万2,000円の減額につきましては、東京2020大会に向けた事前キャンプの事業計画変更によるものでございます。
また、パラリンピック直前にはインドネシアパラバドミントン代表の事前キャンプを受け入れ、練習見学やオンラインイベントによる市民と選手との交流を実施しました。練習見学では、過去に交流を行った市民が応援に駆けつける姿があり、選手からは、これからも町田市との交流を続けられたらうれしいというコメントをいただきました。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会においては、テコンドーでは北区ゆかりのアスリートが、フェンシングでは日本選手団や北区で事前キャンプを行ったハンガリー選手団が活躍されました。子どもたちにとっても多種多様な競技に関心を持つきっかけとなったことと思います。
また、東京2020オリンピック・パラリンピックに係る事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により大会の延期が決定する中、ウクライナ空手チームの事前キャンプ地として、ふれあいホール壁面への応援ラッピングや、ホストタウンフレーム切手の発行、ウクライナ音楽コンサートの開催など、市を上げて多文化共生、大会機運の醸成に取り組まれてまいりました。
大会の延期が決まり、ホストタウンとなっているウクライナ空手チームの事前キャンプ受入れや聖火リレー関連イベント、パブリックビューイング等のコミュニティライブサイトなども延期となりました。 一方で、市民の森ふれあいホール壁面にウクライナチームの応援ラッピングを施し、在日ウクライナ大使館、日本郵政と連携してホストタウンフレーム切手を発行いたしました。
その後の調整で、都内の事前キャンプにつきましては東京都が一括して検査費用を支払うという形になりましたので、不要となりました約1,500万円を減額いたします。
日野市としてのボランティアを724名募集し、6月6日に定員に達しましたが、活動はウクライナ事前キャンプでの45名に限られてしまいました。 2点目として、ボランティアユニフォームを明星大学デザイン学部にデザインしてもらい、サポートランナーとボランティアが着用して活動することができました。
さらに、北区ゆかりのアスリートの活躍や北区で事前キャンプを実施したハンガリー柔道協会とフェンシング連盟の選手の方々もメダルを獲得するなど、大変喜ばしいものでした。 そこで伺います。ハンガリー柔道協会とフェンシング連盟の皆様と、当初予定していた区民との交流ができず、大変に残念でありましたが、その中でも、志茂子ども交流館での子どもたちとの交流や、北とぴあでの報告会など、大変有意義であったと考えます。
日野市がホストタウンとなっているウクライナからは、7月22日に9人の空手選手団が来日し、8月2日まで市民の森ふれあいホールで事前キャンプを実施しました。選手団から、「完壁な練習環境の提供、心温まる応援に対し、深く感謝する」旨のメッセージが伝えられ、万全な新型コロナウイルス対策のもと、事前キャンプは無事成功しました。 3人が大会に出場し、銀メダル1個、銅メダル1個を見事に獲得しました。