瑞穂町議会 2022-12-01 12月01日-01号
それから89年、今も母子手帳は、妊娠届を出した妊婦に自治体から交付され、妊娠から出産までの母親の健康状態をはじめ、6歳までの子供の健診結果、予防接種の履歴などを記録でき、母と子供の健康管理に重要な役割を担っています。 これまで約10年ごとに社会情勢の変化などを踏まえた改正が行われておりますが、来年度はその見直しの年となっており、様々な見直しが行われる予定です。 その一つはデジタル化です。
それから89年、今も母子手帳は、妊娠届を出した妊婦に自治体から交付され、妊娠から出産までの母親の健康状態をはじめ、6歳までの子供の健診結果、予防接種の履歴などを記録でき、母と子供の健康管理に重要な役割を担っています。 これまで約10年ごとに社会情勢の変化などを踏まえた改正が行われておりますが、来年度はその見直しの年となっており、様々な見直しが行われる予定です。 その一つはデジタル化です。
高齢者インフルエンザ定期予防接種特別補助金の新規計上です。 款19繰入金。項2基金繰入金で6,000万円を増額します。今回の補正予算において、財源が不足したことによる財政調整基金繰入金の増額です。 歳入合計で、補正前の額151億2,965万円に補正額1億6,501万7,000円を追加し、計で152億9,466万7,000円とするものです。 次に、歳出です。 款3民生費。
健康寿命の延伸には、疾病予防のための予防接種は重要であり、町でも予防接種には先進的に取り組んでいただいていると評価をしています。 そこで、次の点について所見を伺います。 ①今年4月から積極的勧奨を再開した子宮頸がんワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種状況と接種の周知や啓発について。 ②帯状疱疹ワクチンなどの任意接種費用の負担軽減について。 町長にお伺いいたします。
本当につらさと大変なことをお聞きするに従って、この予防接種で少しでもそういう方が減らせるのかというので、今回、質問に至った経緯がございます。 さらに、もう少し若い年代の方ではありましたが、帯状疱疹の予防接種があるということで調べられた方が、高額であるということにすごく着目をされていて、打ちたいけれども、なかなかこの金額ではというお声もいただいております。
予防接種等委託料、こちらの増額の理由です。町内で接種した場合の接種費用については、不足はないと想定しています。町民の方が町外で接種した場合、東京都国民健康保険団体連合会を通して町へ請求が来ます。実際に接種した場合、予診のみで接種しなかった場合でも、異なった単価で請求が来ますので、直近で請求のあった214万円を支出できるように増額をさせていただきました。 以上です。
そのほかにも、定期予防接種と瑞穂町独自の任意の予防接種の助成制度を適正に実施し、子供から高齢者まで、各世代の健康をしっかり守り、疾病の予防につなげてまいります。 地域福祉では、多世代間の交流や地域コミュニティの活性化を目的といたしました、「おひさまキッチン」を継続し、子供から高齢者の居場所づくりを行うなど、地域の交流を深めてまいります。
そのような状況の中でも、幼児のインフルエンザ予防接種の助成事業、高齢者の肺炎球菌予防接種の回数拡充、待機児童ゼロの実現、「おひさまキッチン」の実施、全小・中学校長寿命化計画の策定、地域防災計画の策定、コミュニティバス実施に向けての協議の実施、都市計画マスタープランの策定、第5次長期総合計画の策定など、事業を停滞させることなく実現しました。
子供から高齢者までの健康を願い、新たに幼児のインフルエンザ予防接種に対する費用を助成して接種を推進するとともに、高齢者の肺炎球菌予防接種の助成回数を拡充しました。また、児童及び高齢者の孤立と孤食を防ぐことを目的とした多世代間交流事業「おひさまキッチン」を試行実施しました。さらに住民自らの健康づくりに御活用いただくため、ポケットパークに健康器具を増設しました。
その中では、当初は高齢者インフルエンザの予防接種、無料でやりました事業が、こちらがおおよそ60%から65%。瑞穂町では60%程度でしたので、多くても65%かなと見込んでいるところが多かったのですが、最近では80%を超えてくるのではないかという声が出ています。対象者が3万人いますので、80%の方が接種するとなると2万4,000人、回数とすると4万8,000回の接種が必要になると見込んでおります。
新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施に伴う接種会場運営業務委託料及び予防接種等委託料等の新規計上が主なものです。 款12予備費。項1、同名称で58万3,000円を増額します。 歳出合計で、補正前の額144億700万円に補正額2億4,107万6,000円を追加し、計で146億4,807万6,000円とするものです。 以上で説明を終わります。
医薬材料費及び健康診査等委託料の減額、福生病院企業団特別支援金、国及び都の各種負担金、補助金の確定に伴う過年度返還金、新型コロナウイルスワクチン接種事業に伴う予防接種等委託料の新規計上が主なものです。項2清掃費で402万3,000円を減額します。し尿処理費負担金、契約差金による減額が主なものです。 款5農林水産業費。項1農業費で431万円を減額します。
そのほかにも数々の病気を予防するため、法定定期予防接種と瑞穂町独自の任意の予防接種制度を柔軟に実施し、子供から高齢者まで、各世代の健康をしっかりと守ってまいります。 地域福祉では、地域内での児童及び高齢者の孤立を防ぐため、高齢者の居場所づくりと、子供と高齢者の孤食を防ぎ、同時に多世代交流を目指しました、「おひさまキッチン」の実証実験を継続いたします。
それから3点目、ページ数が11ページの都補助金で、高齢者インフルエンザ定期予防接種特別補助金が1,653万2,000円で、歳出のほうで、25ページの衛生費の保健衛生費で予防接種等委託料追加が2,687万4,000円。先ほどの御説明ですと、コロナ対策の地方創生臨時交付金のほうでもインフルエンザに充当したと言われていましたので、この両方を利用して全額補助ということでよろしいのでしょうか。
幼児期を対象としたインフルエンザ任意予防接種の費用助成の実施に伴う予防接種等委託料の増額です。 款12予備費。項1、同名称で20万円を増額します。 歳出合計で、補正前の額185億6,611万4,000円に補正額400万円を追加し、計で185億7,011万4,000円とするものです。 以上で説明を終わります。 ○議長(古宮郁夫君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
4点目は、予防接種について。今年度、町の独自制度として三つの任意予防接種への取り組みが示されました。一つ目は5歳児以下の幼児に対してロタウイルスワクチン接種、二つ目は1歳から就学前までの幼児を対象とした季節性インフルエンザ接種、三つ目は75歳以上の高齢者肺炎球菌ワクチン接種への拡充は、大変評価できる内容であります。 5点目は、学校教育についてです。
来年度、乳幼児の任意予防接種費用助成の拡大、及び義務教育就学児医療費助成制度を拡充するための経費を新年度予算案に計上し、子育て支援のさらなる推進を目指しているところでございます。
子供から高齢者までの健康を願い、子供の任意予防接種の対象にロタウイルス予防接種を加えるともに、高齢者の肺炎球菌予防接種の助成回数を拡充いたします。また、保健師及び管理栄養士による各地域での保健活動をさらに強化し、病気の予防を図ります。
町は、任意の予防接種の費用助成や生活習慣病予防施策など、予防に効果があると実証される施策については積極的に事業として実施し、充実を図っています。今後も病気の予防については、町単独で拡大推進するつもりですが、がん検診については、国の検討内容や指針の変更の有無などを注視してまいります。 次に、人間ドックの助成制度についてです。
また、もともとマイナポータルということで、現在でもいろいろなサービスがありますが、我が町は母子のアプリを使っていただいて、いろいろな情報発信をしておりますが、それに加えて、このカードの中に情報収集するということで、予防接種の記録をとってあったりとか、直接接種状況を把握したりとかいうふうに利活用をするという部分では、いろいろな分野がありますという部分で、もちろん今言われた課題もあるかもしれませんが、利活用
クーポン券事業の概要ですが、こちらは平成31年2月に国の予防接種法が改正されまして、第5期の定期の風しん予防接種が開始されました。こちらのほうに対応するものになります。 対象者といたしましては、令和元年度は昭和47年4月2日から昭和54年4月1日に生まれた男性の方を対象に、風しんの抗体検査及び予防接種等を受けられるクーポン券を個別に送付いたします。そのような事業の内容になっております。