51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-11-01 11月24日-01号

最後に、インフルエンザ予防接種費用助成について伺います。 乳幼児インフルエンザ重症化しやすいとされているものの、予防接種全額自己負担で一回当たり三千五百円程度がかかります。十三歳未満は二回接種が推奨されているため、一人約七千円、子どもが複数いる世帯は二万円を超える出費となる場合もあり、決して軽い負担ではありません。 

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

次に、子どもインフルエンザ予防接種費用助成について伺います。 手洗い、換気、三密回避など、コロナ対策インフルエンザ予防にも効果があったようで、二シーズン連続流行が抑えられてきました。反面、免疫を持つ人が減り、一度広がると感染拡大するおそれが指摘されています。今年は南半球での流行が報告されており、次のシーズン流行可能性が高いと日本感染症学会も言及しています。 

荒川区議会 2021-11-01 11月24日-01号

市によれば、同様のサービス全国初の試みで、通知対象制度は、がん検診予防接種、ひとり親家庭などへの医療費助成上下水道料金の減免など、計二十三事業になっております。 特に「申請忘れ」のリスクが高いと判断された事業から選ばれており、市民の世帯構成税情報を分析して各制度受給対象者を絞り込み、個別にメッセージを送る仕組みです。

荒川区議会 2021-02-01 03月15日-05号

無料検査体制受診治療ワクチン予防接種対策が迅速にしっかり行えることが今後も重要です。 次に、生活困窮者対策です。 コロナ禍によって社会保障制度が行き届かない生活困窮者が拡大しております。非正規雇用やフリーランスやひとり親世帯など複合的な困難を抱える人も少なくありません。 生活保護受給者数減少傾向にありますが、実際には生活困窮者は増加しています。

荒川区議会 2020-11-01 11月30日-02号

次に、定期予防接種定期検診受診勧奨について。 現在、予防接種乳幼児高齢者向けに行われています。乳幼児向け予防接種としては、BCG、麻疹、風疹など様々なものがあると思います。へその緒を通じて母親からの免疫が徐々になくなり、感染にかかりやすくなる年齢を考慮して、それぞれ接種の時期が決められていると聞いています。 

荒川区議会 2020-09-01 09月11日-02号

次に、インフルエンザ予防接種費用助成についてお伺いいたします。 東京都は今月三日に六十五歳以上のインフルエンザ予防接種自己負担分無料とする予算を計上しました。新型コロナインフルエンザ両方ダブル感染拡大すれば、医療介護崩壊は免れません。六十五歳以上だけでなく、保育介護従事者にもインフルエンザワクチン予防接種補助を拡大する予定があるのか、お伺いいたします。 

荒川区議会 2020-09-01 09月10日-01号

予防接種重症化を防ぐことができるとされています。コロナ対応で逼迫する医療現場インフルエンザ負担を重ねてはなりません。 現在、東京二十三区では全ての区に高齢者インフルエンザ予防接種費用助成制度があります。荒川区にも六十五歳以上と六十歳以上六十五歳未満の一部の区民にはインフルエンザ予防接種費用助成があります。昨年は、対象者五万八百八十四名中二万四千四百九十二名が助成を受けました。

荒川区議会 2020-05-01 05月29日-02号

また、インフルエンザ流行時期と新型コロナウイルス第二波、第三波が予想される時期が重なることから、インフルエンザ高齢者子ども予防接種無料実施を求めます。 八億円の予備費の活用については、十分な検討の下、これらを含めた区民の切実な声に応えることを要望し、討論を終わります。(拍手) ○議長(茂木弘君) 以上で討論を終わります。 議案第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。   

荒川区議会 2019-11-01 12月10日-03号

令和元年十二月十日      提出者 荒川議会議員 骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要となった方への接種費用助成する制度の創設を求める意見書 小児がんなどの治療で、骨髄移植免疫抑制治療を受けたことにより、これまで受けた予防接種免疫が低下もしくは消失するため、もう一度予防接種をやり直さなくてはいけない方がいます。

荒川区議会 2019-11-01 11月29日-02号

三点目に、乳幼児予防接種を受けやすくするための土、日、夜間の健診日の設置についてお伺いします。 乳幼児定期接種は、種類も多く、日にちをあけて何回かに分け接種するものもあります。共働きの御家庭が多いために、予防接種を受けさせるには、保護者であるお父さん、お母さんがそのたびに仕事を休まなければなりません。子ども保育園を休ませることになります。 

荒川区議会 2019-09-01 10月11日-04号

者相談支援、切れ目ないきめ細やかな障がい児等への相談支援、他の事業と連携した子ども食堂の展開、区立サービスセンター民間サービスセンターとのすみ分け、区外の大学や専門学校と連携した介護人材の確保、幼児教育保育無償化対象外となる外国人学校区単独での補助実施検討介護予防強化に向けた聴力検査の導入及び補聴器助成サポート体制の構築、養育家庭普及に向けた啓発活動推進、受けやすい時間帯での定期予防接種

荒川区議会 2019-02-01 03月13日-04号

できる救急通報システム検討、ADLの低下した高齢者への住宅支援の充実、認知症グループホームとの併設による都市型軽費老人ホーム整備促進住民主体自主グループ活動介護予防サービス資源として活用する検討節分行事での豆の代用となる安全な菓子の検討子ども家庭総合センター現場職員法的知識を共有し、連携できる取組実施里親制度の拡充に向けた取組推進外国人学校幼保無償化検討肺炎球菌予防接種

荒川区議会 2018-09-01 09月12日-01号

そこにうたわれている事業は、例えば産前産後サポート事業、産後ケア、妊産婦健診、乳幼児健診、両親学級予防接種そして乳幼児家庭訪問など多くの支援策荒川区では既に実施しています。また、保健所と子育て支援部医療機関等との連携も一定図れていると認識しています。 多少の差こそあれ、各自治体も同様な状況にあります。

荒川区議会 2018-06-01 06月21日-02号

近年、スマートフォン普及に合わせて、御提案のような子育て支援のためのアプリが開発されており、例えば子どもの生年月日や居住地域を親が登録することで、種類や回数の多い予防接種接種時期、近所のふれあい館等における子どもの参加可能なイベントの開催情報、このような情報が自動的に配信され、それぞれの家庭に必要な情報を必要なときに届けることができるようになるものでございます。 

荒川区議会 2018-02-01 02月19日-02号

委員会は、一月九日に二件の陳情審査を行い、初めに、平成二十九年度第十号陳情、二〇一七年度インフルエンザHAワクチン供給に係る対応に関する陳情書につきましては、委員より、任意予防接種費用助成判断基準に対する区の認識、他区の小児インフルエンザ予防接種に係る費用助成状況及び助成内容荒川区で小児インフルエンザ予防接種費用助成実施した場合の対象人数及び経費、小児インフルエンザ予防接種定期予防接種

荒川区議会 2018-02-01 02月14日-01号

六点目の質問として、子育て支援策という見方から、インフルエンザ予防接種費用助成についてお伺いいたします。 ことしはインフルエンザが大流行しております。厚生労働省が今月一日に発表した一月二十一日から二十七日までの一週間の一医療機関におけるインフルエンザ患者数は、過去最高の五十七・〇九人を記録しました。