台東区議会 2021-03-26 令和 3年 3月保健福祉委員会-03月26日-01号
高齢者肺炎球菌ワクチンは、予防接種法に基づきまして、平成26年10月1日から、65歳の方を対象に定期接種化され、令和5年度までは国の経過措置により65歳以上の方にも接種機会が設けられているところでございます。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎の重症化や死亡のリスクの低減に有効とされておりますが、予防接種の接種率は低い状況にあり、接種率の向上が課題となっております。
高齢者肺炎球菌ワクチンは、予防接種法に基づきまして、平成26年10月1日から、65歳の方を対象に定期接種化され、令和5年度までは国の経過措置により65歳以上の方にも接種機会が設けられているところでございます。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎の重症化や死亡のリスクの低減に有効とされておりますが、予防接種の接種率は低い状況にあり、接種率の向上が課題となっております。
2目予防費には、予防接種に要する経費の増額分を計上いたしました。 また、23ページの5目母子保健費には、母子健康診査に要する経費の増額分を計上いたしました。 以上が令和3年度東京都台東区一般会計補正予算(第1回)でございます。本案については、よろしくご審議の上、原案どおりご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 説明は以上でございます。
先日、厚生科学審議会の予防接種基本方針部会で直近の海外の知見等を基に基礎疾患に対し新たに精神疾患と知的障害を有する方につきリスクが高いことが確認され、したがいまして、基礎疾患を有する者の範囲の14番目に追加されることとなりました。円滑な接種は至上命令と存じますが、接種を希望する方、されない方とその選択は非常に悩ましいものがあります。
項番1、予防接種の実施に関する厚生労働大臣の指示等についてです。ファイザー社製のワクチンが薬事承認されたことを受け、実施方法等について国から示されたものです。(1)対象者、区市町村の区域内に居住する16歳以上の者、(2)期間、(3)使用するワクチンについては、ご覧のとおりです。(4)接種方法は、18日以上の間隔を置いて2回、筋肉内に注射します。
保護団体が引き取った犬の予防接種代の負担などであります。いわゆるまち猫の不妊手術代の補助を行い、世界的にも評価された本区ですから、犬猫の殺処分ゼロを目指す民間団体への支援も検討すべきではないかと考えます。仄聞したところ、他区においては、譲渡会の場所の提供もされているようであります。このように予算を伴わずともできる支援もあります。 あと一つは、ペットコミュニティエリアの充実です。
この予防接種は国の指示の下、都道府県が協力し、区市町村が実施するものです。1つ飛びまして、ワクチンが薬事承認された場合には、速やかに接種が可能となるよう接種体制を整えるものです。 項番2は、接種対象者と対象者数です。台東区民20万3,000人のうち、東京都が実施する医療従事者、概算ですが6,000人を除いて、優先順位の高い高齢者から順次区が接種することになります。
◎加藤麻衣子 保健予防課長 9月11日の保健福祉委員会でご報告させていただきました高齢者インフルエンザ予防接種の全額助成対象の拡充についてに関します費用でございますけれども、都の令和2年第3回定例会で可決された補正予算の中の特別補助事業の対象となりましたので、これを活用してまいりたいと考えてございます。 ○委員長 秋間委員。
当時は子供の医療費無料化が始まったばかりの頃だったので、とはいえ、予防接種は有料だった。子供の医療の格差、親の所得の格差を医療の格差にしてはならない、そのような強い思いを持ってこの取組に踏み込んだということになっています。現在は、小児インフルエンザワクチンは2,300円の助成、これが2回。実際は1回あたり4,000円前後の負担がかかりますので、親御さんの負担は2回合わせて大体3,000円前後です。
令和元年度に関しましては、抗体検査が1,286件、それに伴った予防接種が286件、令和2年度に関しましては、7月実施分までで抗体検査1,095件、予防接種171件となり、昨年度実績を上回る勢いで増えてきているような現状でございます。
また、47ページの第3項2目予防費には、予防接種に要する経費の増額分を計上いたしました。 49ページをお開きください。第6款産業経済費、第1項産業経済費1億1,962万円でございます。50ページをお開きください。2目産業振興費には、新しい日常取組店舗応援に要する経費及び利子及び信用保証料補助に要する経費の増額分を計上いたしました。
保健予防課では、国・都支出金の前年度超過受入れ分の返還金として1,236万円を計上、また、予防接種について、ロタウイルスワクチンの定期接種化に伴う接種委託料として3,229万4,000円を増額いたしました。保健サービス課では、国・都支出金の前年度超過受入れ分の返還金として522万4,000円を計上いたしました。 健康部所管に係る補正予算の説明は以上でございます。
そのため、今後も防災訓練や犬のしつけ教室等において啓発するとともに、予防接種等の機会を捉え、さらなる周知に努めてまいります。 ○議長(石塚猛 さん) それでは、ここで10分間休憩いたします。
歳出予算の主な内容といたしましては、妊婦等応援特別給付金に要する経費、新しい日常取組店舗の応援に要する経費、ロタウイルスワクチンの予防接種に要する経費などを計上いたしております。歳入予算につきましては、国及び都支出金並びに令和元年度歳計剰余金の一部である繰越金などを計上いたしております。 次に、第46号議案は、令和2年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)でございます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、高齢者インフルエンザ予防接種の全額助成対象の拡充について、保健予防課長、報告願います。 ◎加藤麻衣子 保健予防課長 それでは、お手元の資料4に基づきまして、高齢者インフルエンザ予防接種の全額助成対象の拡充についてご報告させていただきます。 初めに、項番1、目的でございます。
歳出予算の主なものですが、国の特別定額給付金の基準日において妊娠されていた方に、区独自の支援策として支給する妊婦等応援特別給付金に要する経費、飲食業に関わる団体と協力して実施する新しい日常取組店舗の応援に要する経費、ロタウイルスワクチンの定期接種化に伴う予防接種に要する経費、また、令和元年度の事業費確定に伴う国及び都への返還金に要する経費などを計上いたしております。
乳幼児の予防接種につきましては、予防接種法に基づき、ヒブや肺炎球菌、四種混合、麻疹・風疹などを現在定期接種として実施しているところでございます。今回、新たにロタウイルスワクチンが定期接種化されることとなりましたので、ご報告させていただきます。 まず、項番1、経緯でございます。
(3)健康維持増進事業では、予防接種や日帰り温泉施設等の利用補助を行いました。3ページをご覧ください。(5)自己啓発・余暇活動に係る事業では、指定宿泊施設や各種観戦・観劇チケット等の利用補助などを実施いたしました。 項番4、各種経営支援等の事業でございます。(1)②ビジネス支援ネットワークでは、17の支援機関と連携しまして317件の相談実績がありました。
(2)在職中の生活安定に係る事業として、勤労者サービスセンターで祝い金などの給付事業を、(3)健康維持増進に係る事業として、人間ドックや予防接種、都内共通入浴券などの利用補助を実施いたします。また、(5)自己啓発・余暇活動に係る事業として、指定宿泊施設などの利用補助に加え、新たにめぐりん専用回数券の販売とふるさと交流ショップの利用補助を追加いたします。
多胎児の乳幼児健診や予防接種などの母子保健事業等で外出した際の移動経費を補助するものです。費用負担は、都の補助事業を活用し、補助率は10分の10でございます。限度額は、1世帯当たり年額2万4,000円でございます。 項番4、対象者でございます。3歳未満の多胎児を養育する家庭で、想定では45世帯を見込んでおります。 項番5、補正予算額(案)でございます。