千代田区議会 2020-12-25 令和2年企画総務委員会 本文 開催日: 2020-12-25
現在、区役所本庁舎3階に置かれております民泊、受動喫煙対策担当を含む保健所の生活衛生課、そしてとりわけ混雑している本庁舎2階から、新型コロナの影響による中小企業支援業務などが急増している商工観光課が移る予定です。ピンク色で示させていただいております。それと、黄色で示しております、不足ぎみの会議室やウェブ会議用のブースなどを配置する予定でございます。
現在、区役所本庁舎3階に置かれております民泊、受動喫煙対策担当を含む保健所の生活衛生課、そしてとりわけ混雑している本庁舎2階から、新型コロナの影響による中小企業支援業務などが急増している商工観光課が移る予定です。ピンク色で示させていただいております。それと、黄色で示しております、不足ぎみの会議室やウェブ会議用のブースなどを配置する予定でございます。
とはいえ、中小企業の給与においては減額が顕著に表れていることもあり、官民較差の是正を図るための人事委員会勧告は認めざるを得ないことから、議案第60号に賛成いたします。
私が答えるのはあれなんですけども、やはり本区の特徴としましては、本のまち、文化資源の集積しているまちということで、大手の、先ほど委員おっしゃいました大手の会社については、比較的そういった対応が取れるかもしれませんけども、問題となるのは中小企業や個人の方ということで、やはりそういった総額表示義務化すると、予想外のコストを負担するというところが、やはり大変難しいところであろうかと思ってございます。
区内の中小企業者500事業者を経済センサス活動調査の対象者より業種別割合に応じて無作為の抽出をして実施をいたします。三つ目は商店街へのアンケートです。区内の商店街全てにアンケートを実施いたします。調査期間は、本年度、令和2年11月1日から15日まで実施をさせていただきます。
205: ◯末廣商工観光課長 それでは、私からは区内中小企業を対象にしたワンストップ経営相談臨時窓口の移設について、口頭で報告をさせていただきます。 新型コロナウイルスの影響を受けまして、区内の中小企業の経営状況が悪化していることがありまして、4月からワンストップ経営相談窓口の臨時窓口を1階の区民ホールにて設置をしてまいりました。
主要施策成果の85ページの中小企業等経営支援、決算参考書では192ページ、事務事業概要では81ページになります。 千代田区内には約3万1,000の事業所がございますが、そのうちの9割以上が中小企業、従業員が20名未満の小規模な事業は約8割を占めているところでございます。比較的規模の小さい企業は経営資源も不足し不安定であることから、区がきめ細やかな支援を必要としているところでございます。
やっぱり法定だと20時間、これがやっぱりちょっと壁になって、特に精神障害の方で、そこまで長いこと働きづらいという方とかの対応ですとか、あと、受け入れる企業の側としても、まあ、お試しではないですけれども、やはり、特に中小企業になると、人数も少ない中で、やっぱり、いきなり長時間ではなく、短時間からちょっとこう、増やしていくという形で、メニューをちょっと時間的に増やしていくということが見直しが必要だと思うんですけれども
特徴としましては、融資申込み時及び融資の返済期間において、中小企業診断士による経営相談を組み合わせることによりまして、経営者にとって自社の課題に気づきを与えまして、経営改善を図りながら事業の継続性や成長を後押しするところが目的となっております。 2番、対象者になります。区内の小規模企業者になります。
包括的な対策との説明が随所であったが、中小企業やフリーランスなど、コロナ禍の影響が大きいところへのさらなる支援が依然残されたままであり、引き続きの検討を求める。しかし、本補正予算は生活支援や融資によらない商店街支援であり、前に進めるべきであり、今後の無駄のない財政運営と事務事業、施設整備計画の整理を求め、補正予算第3号に賛成する。
こちらの資金につきましては、これまでの既存の資金とは別枠で、有利な条件でコロナの影響を受けて売上げが減少した方を対象に、中小企業を対象に実施しているところでございますが、融資の条件につきましては、こちらの下の表のとおりになっているところでございます。
区が実施するワンストップ経営相談、または飲食店訪問サポートによる中小企業診断士からの経営に関する助言を受けている方。また、希望者には、借入れした次年度以降に区が実施する中小企業診断士の経営相談、訪問による相談なんですけども、毎年度1回程度受けていただくということも考えております。
それから商店とかの不安につきましては、これは先般の、さきの定例会のご議論の中でも申し上げましたが、中小企業診断士とかそういった方々による丁寧な相談を受けたりとか、あるいは融資とか、こちらのほうの拡大とかによりまして対応していくということで、また今回の給付金については、これは先ほど来申し上げましたように、特に使途を限定しているものはございませんので、例えばこれは区内の商店で消費していただく。
議案をお預かりしている委員長としては、引き続き執行機関の出席を要請し、活発な議論を行った上で、新型コロナウイルス感染症により困窮している区民や中小企業事業者の方々への支援を早急に実施することが急務と考えております。 本日もこのような状況では、委員長としては大変重要な議案の審査を行うことは無理であると考えております。
そこで12万円をどのように使って、区民の方々の生活を支援し、また中小企業主の方々の支援にどうつなげていくのかを議論する大事な今回の予算審議だったと思います。ですので、私もここでそういう議論ができないのは誠に残念だと思います。 前回26億の補正予算が出たときも申し上げましたけれども、本当に区民の方が切実な思いを私たち議員みんなに伝えております。
このように、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない今、千代田区においても、独自のPCR検査の実施や中小企業への支援など、支援策を講じているところでございます。区民の皆様におかれましても、引き続き、不要不急の都外への外出を控え、手洗いの徹底やマスクの着用、ソーシャルディスタンス、3つの密を避ける行動など、コロナとともに生きる、新しい日常の定着を改めてお願いする次第であります。
で、標本は従業員5から100名と101から300名は300件ずつ、301から1,000名と1,000名以上は200件ずつ抽出をしまして、結果の集計につきましても、従業員の規模、資本金、業種を勘案して、中小企業と大企業に分けて行う予定としております。 (3)に調査内容概要を記載しておりますが、(4)設問項目等の案をご覧ください。3ページでございます。
初めに、議案第29号、令和2年度千代田区一般会計補正予算第2号は、新型コロナウイルス感染症対策として、学校運営、応急資金貸付、生活困窮者自立支援、介護施設等助成、健康危機管理対策、商工融資事業、中小企業等経営支援、災害応急対策などで、26億5,000万円余を追加するものです。
選択 14 : 中小企業等
中小企業等経営支援でございます。こちらは、中小企業等の雇用・労働に関する相談窓口の設置に係る経費として、2,510万4,000円を追加計上するものでございます。 23点目でございます。災害対策用物資・機器等の整備でございます。こちらは、避難等の感染症対策のための備蓄整備に係る経費として、363万円を追加計上するものでございます。 ページをおめくりいただきまして、24番目でございます。
内容は、学校運営、私立保育所等運営補助、地域型保育事業運営補助、認証保育所等運営補助、介護施設等助成、母子保健事業、健康危機管理・熱中症予防対策、中小企業等経営支援及び災害応急対策、その他の追加でございます。 この結果、補正後の一般会計予算額は742億6,916万1,000円となってございます。 次に、議案第30号、令和2年度千代田区国民健康保険事業会計補正予算第1号でございます。