大田区議会 2021-05-27 令和 3年 第1回 臨時会−05月27日-02号
一方、中央防波堤埋立地帰属問題がありました。このとき、恐らく一生に一度の記者会見まで経験させていただきました。その後、令和島が誕生いたしました。 そして、台風19号襲来でございます。こういった大変苦しい、大変厳しい出来事があり、寿命が縮まるような思いをいたしました。
一方、中央防波堤埋立地帰属問題がありました。このとき、恐らく一生に一度の記者会見まで経験させていただきました。その後、令和島が誕生いたしました。 そして、台風19号襲来でございます。こういった大変苦しい、大変厳しい出来事があり、寿命が縮まるような思いをいたしました。
◎齋藤 まちづくり推進部長 区では、中央防波堤埋立地帰属問題の判決後を見据えまして、東京都に先駆けて、いち早く臨海部の20年後の将来像を描く、空港臨海部グランドビジョン2030の改定を始めてございます。 また、今までこの空港臨海部グランドビジョン案を区だけの思いや考えにとどめることなく、東京都の各種計画に反映させるために、東京都と交渉してまいりました。
◆大森 委員 次に、令和島を含む中央防波堤埋立地とのアクセスについて伺いたいと思います。 首都圏の大消費地を支える東京港の特徴として、輸出と比較して輸入が多い輸入港としての傾向があるかなと思います。輸入と輸出のそれぞれの特徴を見ると、輸入では、衣服や電気機械、食品などの生活に身近な貨物が、輸出では、再利用資材や産業機械、自動車部品など産業を支える貨物が取扱われているようです。
大田区令和島を含む中央防波堤埋立地を中心に、100%クリーンエネルギーのまちづくりを進める大規模な開発計画を発表いたしました。この東京ベイeSGプロジェクトにより、ますます羽田イノベーションシティをはじめ、隣接する大田区がビジネスの拠点として注目されるようになると思います。 ワクチンの接種も始まり、新型コロナウイルスとの闘いは間もなく終わろうとしています。
国土地理院に確認したところ、今回の面積変更は、令和2年第1回臨時会第54号議案 町区域の新設において、ご審議、ご決定いただいた中央防波堤埋立地、令和島の面積が算入されたことが要因とのことです。区民の皆様へは、区ホームページと区報2月1日号でお知らせする予定です。 また、区が作成している面積の記載のある刊行物につきましても、新面積を使用するよう各所属に周知させていただきます。
昨年、令和元年10月3日に歴史的な中央防波堤埋立地帰属訴訟に関する判決を受け入れてから約1年がたちます。この内容での受諾は、今でも残念な思いを持っております。しかし、令和島を含む中央防波堤埋立地は、今後さらに発展の可能性のあるポテンシャルの高い土地であることは間違いがありません。 そこで、令和島に関する施策を推進することが重要だと考えていますが、まず区の認識を伺います。
◎杉村 戸籍住民課長 中央防波堤埋立地の郵便番号は、江東区の深川郵便局を示す135で始まる135−0066でしたが、令和島の新設に伴い、郵便番号は135−0093となりました。なお、町区域の新設以前から、中央区の晴海郵便局が集配局となってございます。
松原区長は、羽田空港跡地のまちづくり、新空港線整備、また、中央防波堤埋立地帰属の取組がまさに正念場を迎えており、今後しっかりと花を咲かせなければならないとのご決意で4期目に臨まれました。
中央防波堤埋立地が大田区に帰属決定し、令和島に町名決定し、そして特別出張所の所管が決まることで大田区の地となったとの実感、親しみが強まるものと考える。平和島や昭和島、京浜島、東海、城南島といった大田区臨海部は、これまでも入新井特別出張所の所管区域であり、賛成する。
第54号議案 町区域の新設については、本区に編入された中央防波堤埋立地について、町名案募集の結果、決まった令和島の町区域を新設するものであり、賛成します。 第55号議案 大田区立大森第四小学校校舎ほか1施設改築その他工事(Ⅱ期)請負契約については、一度入札不調となった後、新型コロナウイルス感染拡大もあり1者のみの入札となった案件です。
◎近藤 地域力推進課長 令和島という町名を決めた部分でございますけれども、これは公募によりましたけれども、中央防波堤埋立地が造成された場所は大田区の先人の皆様が江戸時代から生産と生活の場として、海苔の養殖などを通じて大田区の産業と地域社会を築いてきたという歴史的な沿革を持っています。
続いて、中央防波堤埋立地につきましてご報告をいたします。新たに大田区に編入される区域の町名案に「令和島」を選定させていただきました。この案につきましては、一般公募に多数のご応募をいただくとともに、大田区中央防波堤埋立地町名案選考委員会におきまして熱心なご議論をいただきました。
◎山田 企画課長 私からは、中央防波堤埋立地帰属に関する報道につきまして、口頭にてご報告をさせていただきます。申しわけございませんが、資料はございません。お聞き取りいただければと存じます。
最後に1問だけ、全く別の質問をさせていただきたいと思うのですが、昨日、大田区では、中央防波堤埋立地のうち、新たに大田区に編入される区域の町名案を令和島と選定したということを発表されました。 区長のコメントにもありますとおり、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味のある令和という言葉を新たな町名として選ばれたことに、私たちは大変評価をさせていただいているところでございます。
第47号議案 あらたに生じた土地の確認について及び第48号議案 あらたに加える市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、昭和48年に公有水面の埋め立てが始まって以来、帰属が決まっていなかった中央防波堤埋立地について、令和元年10月3日に東京地方裁判所の判決を受け入れ、境界が確定したことにより、土地の確認を行い、市街地の区域及び住居表示の方法を定めるものです。
このビジョンの対象とするエリアは、まず右下の4、将来都市方針図(案)をご覧になっていただきたいのですが、赤枠で記載している部分で平和島、東海、昭和島、京浜島、城南島、羽田空港、中央防波堤埋立地と関係する内陸部で構成しています。 左上に戻っていただきたいと思います。1の改定の方針についてです。
次に、新海面処分場埋立地を含めた中央防波堤埋立地の将来の展望に関して、また、空港臨海部グランドビジョン改定も含めてお聞きいたします。大田区と江東区の境界問題が解決し、新たに大田区に帰属される土地と新海面処分場埋立地の将来の展望についてまずお聞きいたします。
続きまして、中央防波堤埋立地についてご報告申し上げます。本区と江東区との境界線が確定した後、本区に編入される区域の町名を、歴史的沿革を踏まえ、輝く未来にふさわしいものとするため、昨年12月17日から1月31日まで、区内在住、在勤、在学の皆様を対象に広く町名案の募集を行いました。多くの方々から延べ532件もの案をご応募いただきました。厚く御礼を申し上げます。
◆野呂 委員 この3,000平米以上の一定面積とされた公園は、何か所ほどあるのかということと、それから中央防波堤埋立地が一部大田区に来ますけれども、その場所は大変有効に、災害が起きたときに活用できるかと思うのですけれども、そういったことはこの中には何か盛り込むということはないのでしょうか。
それでは、次に、区民部の大田区中央防波堤埋立地の町名案公募についてなのですが、本日の報告の中に大田区中央防波堤埋立地町名選考委員会についての報告がございます。そちらに含めさせていただいてよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○松原〔秀〕 委員長 では、そうさせていただきます。 前回の質疑は以上で終結いたします。