町田市議会 2024-06-18 令和 6年建設常任委員会(6月)-06月18日-01号
今、こちらの開発推進地区としている場所以外についても、例えば、文学館通りの無電柱化ですとか、中央通りのにぎわいの創出のためのまちストと言っているような取組ですとか、いろんな取組が展開されているところでございますので、当然そういったものと相乗効果を狙いながら中心市街地全体を活性化していけるような取組を考えております。
今、こちらの開発推進地区としている場所以外についても、例えば、文学館通りの無電柱化ですとか、中央通りのにぎわいの創出のためのまちストと言っているような取組ですとか、いろんな取組が展開されているところでございますので、当然そういったものと相乗効果を狙いながら中心市街地全体を活性化していけるような取組を考えております。
最後に、(5)のこれまでの再開発事業の経験から生かすべき内容、課題について問うについてでございますが、中心市街地では、これまでに原町田地区、原町田三丁目地区、原町田四丁目地区、原町田六丁目地区の4地区において施行した市街地再開発事業に加え、原町田中央通りや原町田大通りなどのにぎわいの創出に取り組み、中心市街地全体を活性化してまいりました。
◎経済観光部長(唐澤祐一) 整備後の空間において、どのような活用が可能なのか、その想定ということでございますが、これまでの実証実験の結果から、商店会や周辺店舗に利用いただくオープンカフェや、原町田中央通りで実施しております、まちだウィークエンドストリートのような出店やワークショップ、七夕やクリスマスなどの季節に合わせた町の装飾などの可能性が考えられます。
また、併せてここにも少し、今回は駅周辺の計画だったので全て細かくは書けなかったんですけれども、対象エリアのところにも、例えば文学館通りであるとか、中央通りであるとか、大通りも、芹ヶ谷公園も含めて、今もしっかり町の中でにぎわいだとか活気づくりを進めているところはありますよねと。
事業の内容でございますが、市道町田835号線(原町田中央通り)及び町田37号線(文学館通り)は、市民や来街者の通行が多いことから、景観向上及び商業の活性化に寄与するため、無電柱化を行います。 2024年度の取り組みでございますが、電線共同溝工事などを行います。 事業費は、整備工事費1億240万円でございます。
また、先ほどほかの委員からもお話が出ましたけれども、都市再生推進法人町田まちづくり公社におきましては、民間交番の利活用、また都市づくり部になりますけれども、町田中央通り、こちらのほうの活用というところがもろもろ記載されておりまして、その中のうちの一つが産業政策課で担当するというところでございます。その計画にのっとって、この拡幅を行っていくというところでございます。
そのほかにも、原町田大通りと交差する原町田中央通りでは、通りに面する沿道空間で小物販売やワークショップなど様々なお店が出店する社会実験、まちだウィークエンドストリート、通称まちストを継続的に実施しています。文学館通りにおいても無電柱化を行い、より快適な歩行者空間をつくってまいります。
5、重要物流道路で指定されているのは国道16号線ですけれども、市道昭島23号はなみずき通り、立川市道15号宮沢中央通りや、幹線道路である主要道7号五日市街道は最大のネックになる可能性があります。市道への進入抑制を図り、高規格道路である都道へ促すことへの検討について明らかにしてください。 6、地区計画の具体的検討内容について伺います。
北側につきましては、直線で350メーターほど離れたところに徳丸第二公園、それから440メーターほど離れたところに徳丸一丁目公園、それから北東側のところにございますのが西台中央通り公園というところに、400メーターぐらいの距離にございます。そんな位置関係になります。
◎都市整備担当部長(平本一徳) 原町田三丁目、四丁目方面のまちづくりにつきましては、現在、通りを活用した取組として、原町田中央通り、それと文学館通りにおいて、にぎわいのある歩いて楽しい通りの実現に向けた取組を進めております。原町田中央通りでは、実証実験を重ねながら、沿道空間を活用して町のにぎわいを創出する取組を進めております。
◎道路整備課長 無電柱化の工事をした2路線ですけれども、町田623号線という消防署の前の通りと、町田835号線、原町田中央通り、そちらの2か所で工事を実施しております。 ◆中川 委員 ありがとうございます。 続きまして、410ページです。
「Machida Weekend STREET」は、町田市中心市街地まちづくり計画に掲げる個性と魅力あふれる商店街づくりプロジェクトを推進するための取組の一つとして、原町田中央通りのうち、町田市生涯学習センターのある原町田大通りから町田市民フォーラムのある文学館通りの区間において、道路からセットバックした店先の沿道空間をにぎわいづくりに活用する社会実験でございます。
原町田大通りのパークレット整備や原町田中央通りの沿道空間活用がその例でございます。町田駅周辺だけでなく、地域の特性に応じた道路空間の利活用の可能性があると考えており、今後、小野路地域の道路整備が具体化していく中で関係機関と協議、調整を行っていきたいと考えております。 ○議長(戸塚正人) 11番 加藤真彦議員。
今後も、原町田大通り、中央通りの取組に加え、パークミュージアムを実現することで町なかの様々なプロジェクトと連携しながら、文化、芸術、そしてアートの力で新たな出会いや交流をもたらし、にぎわいあふれる中心市街地としてのさらなる魅力の向上の一翼を担ってまいりたいと考えております。 その他の項目につきましては、副市長及び担当からお答えを申し上げます。 ○議長(戸塚正人) 副市長 榎本悦次君。
それで、都道第86号線は、北区の桐ケ丘から小豆沢一丁目の福寿通りを通って、前野中央通りを通って川越街道へ抜ける道路であります。平成16年度以前は、小豆沢から川越街道までが整備計画路線に位置づけられておりました。現在は前野小学校で止まっております。つまり、平成16年の東京都の第三次都市計画の見直しの際に、川越街道から前野小学校までの区間は計画から外された区間なんです。
◎道路部長(萩野功一) コンセプトブックの具体的な内容といたしましては、原町田大通りを地域特性や周辺環境に合わせて、町田駅周辺をライフストリート、原町田中央通りから町田街道までの区間をチャレンジストリート、町田街道から芹ヶ谷公園までの区間をパークストリートとして、3つのゾーン設定をし、それぞれのゾーンで目指すべきことを定めております。
◆細野 委員 滞留空間と歩道を道路に整備するということで、具体的に町田市の中では、大通りとか中央通りとかをこれから進めていく上で、こういった条例改正が必要になるということなんでしょうか。また、そのほかの場所でも、そういった可能性があるのか、その辺を伺いたいと思います。 ◎道路政策課長 今いただいたように、町なかの場所を想定はしております。
◎地区街づくり課長 中心市街地のほうですが、具体的な内容というところですが、2021年に、原町田中央通り沿道空間をつかうためのガイドラインというものを策定しておりまして、昨年度は、この運用を図りながら、沿道空間を使いたい人に貸し出すための運用のルールをつくってきたというところでございます。
また、原町田大通り、原町田中央通り、文学館通りは、より安全で快適に通行できるように整えることで、中心市街地一体を回遊しながら楽しめる空間にしてまいります。 加えて、中心市街地全体の活性化に不可欠な要素となるのが、町田駅から徒歩圏内にある、芹ヶ谷公園です。中心市街地全体の回遊性を高めるために、芹ヶ谷公園が人々をひきつける魅力的な場所となるよう、引き続き整備してまいります。
この遊園地通り以外にも、尾久本町通り、七五三通り、荒川中央通りなどは無電柱化計画推進路線となっているわけですから、前倒しして進めていただきたいと思います。 また、計画に載せていない路線でいえば、五中前通りでも電柱が原因で事故が起きているわけですから、ぜひ無電柱化していただきたいと思います。 しかし、無電柱化の工事は莫大な経費がかかることは承知しています。