291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小金井市議会 2005-02-17 平成17年建設環境委員会(2/17)  本文 開催日: 2005-02-17

(10)といたしましては、容器包装リサイクル法に適合する廃プラスチックは、容器包装リサイクル協会等に引き渡し、申し訳ございません、ここに容器包装リサイクル協会等というふうに「等」を加えていただきたいと思いますが、等に引き渡し、それ以外の廃プラスチックは埋め立てずに焼却熱回収発電等RPF化も含む)をすることは、東京廃棄物審議会平成16年5月答申、及び中央環境審議会意見具申平成17年2月、本月

大田区議会 2005-01-14 平成17年 1月  総務財政委員会−01月14日-01号

また環境大臣諮問機関である中央環境審議会においても、国のごみ処理の考え方を示す「基本方針」に盛り込むことが検討されている一方で、家庭ごみ有料化住民に直接的な負担を強いる施策であり、実施に当たっては住民の理解と協力が何よりも必要である。  しかしながら、特別区では、最終処分場残余年数について全国的な平均よりも余裕があるため、住民危機意識が乏しい。

稲城市議会 2004-12-20 平成16年第4回定例会(第26号) 本文 開催日: 2004-12-20

中央環境審議会廃棄物リサイクル部会意見具申の認識は。答え、市民も役務の提供を受ける中では手数料を払う義務があると判断している。中央環境審議会では、一般廃棄物有料化は、排出量に応じた負担の公平、住民意識改革につながり、廃棄物発生抑制に有効と考えられ、ガイドラインの策定等を通じて市町村を支援することにより、国の方針として地域の実情を踏まえた有料化を推進するといった議論がされている。  

町田市議会 2004-12-08 平成16年12月定例会(第4回)−12月08日-04号

それと、今、国でも現在、中央環境審議会検討している中で、コストの問題、効率化の問題、この辺の提言もあるようでございます。  あと、生産者責任の話もございましたけれども、やはり市民負担しているという形で、生産者責任というのはこれからより一層求めていかなきゃいけないというふうに思っております。  

稲城市議会 2004-12-08 平成16年第4回定例会(第25号) 本文 開催日: 2004-12-08

8月には環境省中央環境審議会地球環境部会から中間まとめが公表され、緊急メッセージまで発信されました。この中で、行政産業界家庭など、国民1人1人が危機感を共有し、みずからの問題としてとらえ、あらゆる政策手段を動員して、あらゆる主体に対して具体的な地球温暖化防止のために今すぐ行動することが必要であると呼びかけられております。

稲城市議会 2004-12-07 平成16年第4回定例会(第24号) 本文 開催日: 2004-12-07

442 ◯ 市長石川良一君) 実は今私は、全国市長会の代表ということで、環境省が主宰いたします中央環境審議会リサイクル部会委員になっておりまして、ことしの夏から集中的な審議を行っております。容器包装リサイクル法の施行以来の見直しということで、特に廃プラスチック関係等を中心としながら、ヒアリングをこの3カ月間にわたって行ってきました。

西東京市議会 2004-12-06 西東京市:平成16年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2004-12-06

プラスチックごみ発生抑制処理でございますけれども、環境省では、家庭から出る容器包装などプラスチックごみのうち、容器包装リサイクル法により再商品化が決まっておりますペットボトルなどを除き、再利用できないプラスチックも原則的に焼却処理する方針を決め、中央環境審議会において意見を求めたことが新聞紙上等で報じられておりまして、それは私も承知しているところでございます。

杉並区議会 2004-12-03 平成16年12月 3日清掃・リサイクル対策特別委員会−12月03日-01号

また最初のページに戻っていただきたいと思いますが、今後のスケジュールでございますけれども、産業構造審議会平成17年1月に論点整理をし、また、中央環境審議会におきましても、17年の秋ぐらいに最終取りまとめをし、容器包装リサイクル法の改正については、平成18年の春の見込みというふうに聞いております。  なお、この提案については、11月12日の環境清掃審議会でも報告しております。  

北区議会 2004-12-01 11月26日-13号

例えば、〇三年十一月には中央環境審議会野生生物部会移入種対策小委員会中間報告に関して、外来種問題の普及啓発活動のあり方や外来種の定義、駆除の際の原因者負担の導入、禁止リスト作成などについて、都に対しては、〇三年に条例や手引について、緑の内容についての規定がないことを指摘し、緑であればどのような緑でもよいという時代は終わり、自然との共生ということまで考えた、その地域在来の植物による緑地の整備が求められる

八王子市議会 2004-11-30 平成16年_第4回定例会(第1日目) 本文 2004-11-30

12月初旬にも中央環境審議会意見を取りまとめ、廃棄物処理法基本方針で明確化し、自治体に実行を強く促していくと示されています。東京都も来年4月の実施へ向けて調整中だと聞いております。  そこで質問いたしますが、今後の市の対応ですが、資源物以外の廃プラスチックについて、可燃ごみ扱いとし、熱利用すべきと思いますが、どうされるのか、お尋ねをいたします。  

大田区議会 2004-09-29 平成16年 第3回 定例会-09月29日-01号

次に、日本経済新聞は、7月15日付けの夕刊一面に大きく「プラスチックは燃えるごみ」と題した記事を中央環境審議会専門部会報告として掲載しました。また、東京都の廃棄物審議会答申の中の「廃プラスチック発生抑制リサイクルの促進について」の答申の一部分にすぎないサーマルリサイクルの箇所がさまざまな場面に影響を及ぼしています。  

江東区議会 2004-09-22 2004-09-22 平成16年第3回定例会(第9号) 本文

また、国の中央環境審議会でも廃プラスチック可燃ごみとする方向で議論していると聞いております。この背景には、処理施設公害防止設備の改善が進んだこと、埋め立てに伴う最終処分場の逼迫が重要な課題となっていること、廃プラスチックの持つ熱量が有効活用されていないことなどが挙げられます。  

町田市議会 2004-09-13 平成16年 9月定例会(第3回)−09月13日-05号

国の方も内容的にはほぼ同じような内容でございますけれども、今、中央環境審議会検討しておりまして、プラスチックの問題と有料化の問題、その辺を打ち出すという話を聞いております。  ただ、その具体的な内容は、基本的にはあくまでも資源化を進めるという部分がございます。ただ、今までプラスチックについては取り扱いが決まっていないというか、不燃ごみのところが多かったという状況がございます。  

三鷹市議会 2004-09-06 2004-09-06 平成16年 第3回定例会(第1号) 本文

現在、中央環境審議会議論が重ねられておりまして、賛同が得られれば、廃棄物処理法に規定する環境大臣が定める基本方針家庭系ごみ原則有料化が盛り込まれる可能性があると認識しています。しかしながら、現在のところ、国や東京都から家庭系ごみ有料化に関する働きかけはありません。  

杉並区議会 2004-07-28 平成16年 7月28日清掃・リサイクル対策特別委員会−07月28日-01号

また、容リ法見直し検討中央環境審議会等で始まりまして、23区でもいろいろと検討して、意見を言っていこうというような検討も始めているところでございます。そういった中で情報も得ながら、なるべくそういった趣旨が少しでも生かされるようにやっていきたいというふうに思っております。

杉並区議会 2004-06-17 平成16年 6月17日清掃・リサイクル対策特別委員会−06月17日-01号

なお、関連いたしまして、新聞情報でございますが、環境省では、家庭ごみプラスチック焼却収集有料化について、最終処分場延命などのため、年末までをめどに中央環境審議会審議し、方針を公表すると、6月初めに報じられております。  私からは以上でございます。   

八王子市議会 2004-06-15 平成16年_第2回定例会(第4日目) 本文 2004-06-15

ごみ減量について市を挙げた取り組みをとの御質問でございますが、私も国の中央環境審議会専門部会委員としてごみ発生抑制について、特に川上対策を強く訴えたところであります。このほどまとまりました提言にも、私ども行政の声もきちんと取り入れられました。また、国も自治体ごみ有料化に取り組むよう指針を出すというふうに聞いておりまして、ごみ減量がそれだけ喫緊かつ重要な課題であるということでございます。