足立区議会 2021-09-27 令和 3年 第3回 定例会-09月27日-03号
このような状況の中、区教育委員会は先月27日に、区立小・中学校は中学3年生を除き、9月1日から11日まで原則臨時休業を決定しました。新型コロナウイルス感染症が若年層にも広がる中での対応で、校内での感染拡大を防ぐため、やむを得ない苦渋の決断だったかと思います。 こうしたコロナ禍にあっても、区教育委員会は教育現場の新しい在り方を模索し、児童・生徒の学びの場を確保していくことが求められています。
このような状況の中、区教育委員会は先月27日に、区立小・中学校は中学3年生を除き、9月1日から11日まで原則臨時休業を決定しました。新型コロナウイルス感染症が若年層にも広がる中での対応で、校内での感染拡大を防ぐため、やむを得ない苦渋の決断だったかと思います。 こうしたコロナ禍にあっても、区教育委員会は教育現場の新しい在り方を模索し、児童・生徒の学びの場を確保していくことが求められています。
そのような中、区は公契約適正化委員会からの答申を受けて検討を行い、入札制度改革の素案を取りまとめました。その主な内容は、新たに設ける評価基準価格を下回る入札では、価格点が逓減されるというものであり、過度な低価格入札の抑制が期待できます。そして、我が会派は、今回見直しを予定している入札制度が定着すれば、区が効果として期待する建設業の健全な発展につながると考えております。
八〇五〇問題など、ひきこもりに関わる課題が社会問題となる中、区では、令和三年三月に世田谷区ひきこもり支援に係る基本方針を策定し、ひきこもり状態を含む社会との接点が持ちづらい状況にある方と、その家族が気軽に相談支援につながることができ、当事者が自分らしく暮らすことができる地域づくりを目指すことを基本目標に掲げ、ひきこもり支援を推進しております。
まず、区は、患者発生の届出を医療機関から受け取ると、本人への聞き取りにより入院か療養かの判断を行い、入院となれば東京都が調整しますが、病床が逼迫する中、区独自の入院病床を大幅に増やしたことは高く評価しております。また、ホテル療養も都の調整ですが、先月、区内にも宿泊施設が開設され、患者の受入数が増えて入りやすくなったと聞き、少し安心しました。
八〇五〇問題など、ひきこもりに関わる課題が社会問題となる中、区では、令和三年三月に世田谷区ひきこもり支援に係る基本方針を策定し、ひきこもり支援を推進しております。
コロナ禍において、極めて厳しい財政見通しの中、区政の重要課題に人員を重点配置していくために、また、各部における事務事業の効率化や民間活力の活用、DXの推進を加速させるため、会計年度任用職員を含む区全体の職員定数を令和三年度比で増員しないことを基本としております。 3の所要人員についてでございますが、所要人員を算定する際の留意点を示したものでございます。
そうした中、区では、八月下旬から実施している訪問看護師による自宅療養者の健康観察の対象とし、妊婦の療養支援を行っています。 一方で、先日開催された城北ブロック周産期連携会議における協議においても、かかりつけ産婦人科医による頻回な遠隔診療を行うこととなり、また、区内医療機関における正期産の分娩が可能となりました。
現在四度目の緊急事態宣言が発出される中、区におきましても、新型コロナウイルス感染症がさらに深刻化していることから、今回、社会的検査におきまして、新たな検査手法として、今般、報道等でも出ていますが、抗原定性検査などの実施につきまして御報告するものでございます。 次に、2のその抗原定性検査の実施についてでございます。(1)の目的は記載のとおりでございます。
そういう中、区としても、このコロナ禍の中で大変な状況にある区民の方がたくさんいらっしゃるんだというところでは、寄り添いも含めてですけれども、認識をしていただけているということでよろしいですか。 ◎納税課長 西の原委員のおっしゃるとおり、そういった認識をしております。困った方に関しては、分納等も含めて寄り添った対応をしていきたいと考えております。
こうした中、区では、いたばし№1実現プラン2025に基づき、高齢者施策や多世代を対象とした活用の視点、周辺施設の機能を踏まえながらいこいの家の利活用を行う方針が出されました。
そのような中、区では、コロナ禍において感染症対策を十分に行って、できる限りこれまでと同様に事業を進めてきたところです。本年度も、こうした経緯を踏まえ、事業を進めてまいります。
接種が進むにつれて、体験談も含めた副反応に関する情報が数多くメディアやインターネットを通じて発信される中、区が副反応について正確な情報を発信し、区民の不安や懸念を払拭することは重要だと認識しております。 区では、厚生労働省が提供する情報を基に、区のホームページや、「区のおしらせ」で副反応についての周知を行うとともに、区のコールセンターでも副反応に関する一般的な問合せにお答えしています。
そのような中、区では、第八期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画における三つの目標の筆頭に健康寿命の延伸を掲げて、栄養、運動、社会参加を軸とした包括的なフレイル予防や社会参加の普及啓発に取り組んでおり、一定の評価をするものであります。
ワクチン接種は、これまでにない国を挙げての取組であり、国からの接種方針も変化する中、区は、広報みなとや区ホームページ、SNS、ポスターの掲出など、様々な媒体を通じて最新の情報発信に努めてまいりました。 区は、来月五日から、十二歳から六十四歳までの区民への接種を開始いたします。国や東京都の大規模接種センターや企業の職域接種もスタートしております。
虐待対応件数が増加の一途をたどる中、区が児童相談所業務を担い、江東区のこどもたちを江東区が責任を持って守っていくということは非常に重要なことであります。しかし、先行して児童相談所を開設した他区の状況を見ましても、開設までにはクリアしていかなければならない課題は多岐にわたると認識しております。とりわけ人材の確保、育成や施設整備については大きな課題と考えております。
こうした中、区は、精神障害者の皆さんが住み慣れた地域の中で安心して生活できるよう、新たな支援策について具体的に検討してまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症収束後の職員の役割についてのお尋ねです。区は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、多くのイベントや対面での会議等を中止せざるを得ない状況でしたが、可能なものは工夫して対応してまいりました。
空き室問題も、非常に大きな問題となってきている中、区が借り上げて低所得者向け、住宅困窮者向けに貸し出せば、お互いにウィン・ウィンの関係といいますか、そういう状況もつくることができるのではないかというように思います。 そういったことも申し上げ、この陳情には採択ということを改めて主張します。 ○委員長 ほかに意見のある方。 ◆山田貴之 我が会派としては、不採択を主張したいと思います。
ただ、本陳情についてどう考えるかというところに着目して判断するのであれば、誰でも、いつでも、無料でということを東京都や国の方針が現在のような状況の中、区単でそれを行えるかというと難しかろうということと、本陳情の理由として、PCR検査を一時の不安を解消して安心感をもたらすためというふうに読み取れますので、これはそういう目的ではありませんよということは私も考えているところですので、非常に心苦しいところではありますが
現在は新型コロナウイルス感染の第4波とも言われ、より感染力の強い変異株が広がる中、区の福祉施設や子育て関連施設でもコロナ対策を徹底する必要性が高まっています。 ただ、中でも保育園、児童館では、職員と子供たちとの接触が避けられません。
高齢者デジタルデバイド解消事業の参加周知につきましては、実証事業の募集期間中、区が実施している集団接種会場の接種後待機スペースで募集案内を配布し、併せて映像による周知も行っているところです。 これからも、本事業に多くの高齢者が御参加いただけるよう、創意工夫をしながら周知を行ってまいります。