昭島市議会 2024-02-29 02月29日-02号
今年1月の世界平均海面水温も、これまで最高だった16年1月を0.26度上回り、大幅に記録を更新しているとのことです。本当に、私たち一人一人の意識を変えていくことが大切だと思っております。 そこで、昭島市では、昨年の12月20日に国連アジア極東犯罪防止研修所にて開催した第2回昭島市まちづくり企業サミットを行いました。
今年1月の世界平均海面水温も、これまで最高だった16年1月を0.26度上回り、大幅に記録を更新しているとのことです。本当に、私たち一人一人の意識を変えていくことが大切だと思っております。 そこで、昭島市では、昨年の12月20日に国連アジア極東犯罪防止研修所にて開催した第2回昭島市まちづくり企業サミットを行いました。
これは、一般的に1850年から1900年頃の平均気温を基準としており、その時点と比べると、2023年の世界平均気温は既にプラス1.45度も上昇しており、WMOの予測では、2027年にはこの目標値であるプラス1.5度の上昇値を超える可能性が66%もあるそうです。
日本政府の目標「2030年度までに2013年度比で46%削減」は2010年比にすると42%減と、世界平均の45%より低く無責任な姿勢です。 日本共産党は2030年度までにCO2を2010年度比で50~60%削減する目標を提案しています。エネルギーの消費を4割減らし、再生可能エネルギーで電力の50%を賄えば十分可能です。次の世代に安全な地球環境を引き継ぐために日本政府の責任が問われています。
これは2010年度比に換算しますと42%、国連が示した全世界平均値が2030年までに2010年比だと45%ということですから、実は、去年、岸田首相自身がCOP26において、勝負の10年間だというふうに言って各国に野心的な目標を掲げることを呼びかけたのですけれども、当の日本は非常に消極的な姿勢でいるというのが実情です。しかも、原発の運転延長と新増設に大きくかじを切った。
世界平均海面水位は過去3000年のどの100年よりも急速に上昇し、極端な高温や熱波により、幾つかの地域で干ばつが増加しています。強い熱帯低気圧の割合が増加するなど、気候危機と言われる事態は、日本の国にも50年に1度の豪雨が頻発するなど、甚大な被害を与えています。
インドネシアでは二〇二〇年、十人中八人超が寄附を行い、ボランティアをした人々は、世界平均の三倍を超えていたとのことです。 さて、この報告書で百十四か国中、断トツ最下位の国はどこでしょうか。日本です。 もう一つ、御紹介します。
これは,2010年比にすると42%減であり,国連が示した2030年までに45%減,2010年比45%減という全世界平均よりも低いもので,温室効果ガスをほかの国より排出してきた先進国の役割を果たそうとしていない目標でございます。 さらに政府の案では,実用化のめども立っていない新技術を前提とした案で,それを前提にすれば,CO2削減は先送りになるだけです。
区は地球温暖化対策実行計画2025を策定し、2025年までに2013年比で30%の温室効果ガス削減、2050年度までに実質ゼロにするとしていますが、国連が示した2030年までに2010年比で45%削減という世界平均や、EUの2030年までに1990年比で55%減、イギリスの1990年比で68%以上減などと比べて非常に低い目標だと言わざるを得ません。
これは2010年比にすると42%減であり,国連が示した2030年までに2010年比45%減という全世界平均よりも低いものでございます。温室効果ガスを他の国より排出してきた先進国の役割を果たそうとしていない,こうした目標だと考えます。 さらに,政府の案では実用化のめども立っていない新技術を前提とした案となっており,それを前提にすれば,CO2削減は先送りになるだけです。
都道府県が行う大規模接種や職域接種も始まり、当初遅れが指摘されていた日本の接種率も世界平均に迫る勢いとなっております。昭島市でも高齢者の方々への接種が順次進められております。 今回、私は、このワクチン接種が今後も円滑に、そして無事故で行われるよう、現時点での接種に関する具体的な質問をさせていただきます。 まず、現状と課題についてお伺いいたします。
6月3日時点でのワクチンの人口100人当たり1日の接種回数が世界平均を超えました。6月3日です。これは資料5で出してあります。 続きまして、資料6、世界平均との対比だけではなく、G7参加国を加えたデータが次のものです。 また、資料7、7日間の平均ワクチン接種回数は6日の時点で既にイギリス、フランスを抜きましてドイツに迫る勢いでございました。 資料3をご覧ください。
IPCCの第5次報告書(2014年9月公表)によれば,1880年から2012年(132年間)で世界平均地上気温は0.85度上昇し,地球の表面では最近30年間の各10年間は,いずれも1850年以降のおのおのに先立つどの10年間よりも高温であり続けました。このままでは今世紀末には現在(1986年-2005年)と比較して最大4.8度上昇すると予想されています。
IPCCの第5次報告書,2014年9月公表によれば,1880年から2012年の132年間で世界平均地上気温は0.85度上昇し,今世紀末には現在と比較して最大4.8度上昇すると予想されています。それに伴い,世界平均海面水位も今世紀末に最大0.59メートル上昇すると予想されています。
特に女性の比率は最低で、世界平均18%の約半分の9%にとどまっています。 このような状況下、国は、総合イノベーション戦略の柱の一つに、科学技術人材の育成を打ち出しました。研究型の大学では、1980年代後半まで40歳未満の若手教員が約4割を占めていましたが、最近では2割強まで下がっています。
また、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書によれば、今世紀末の世界平均気温の変化は0.3度から4.8度の範囲、平均海面水位の上昇は0.26から0.82メートルの範囲となる可能性が高く、地球に長期的な変化を及ぼしかねない危機的な状況にあると述べています。
11月、世界気象機関は、温室効果ガスのCO2について、世界平均濃度が2018年に最高値を記録したと発表しました。このままで行くと、2100年には世界の気温が最大4.8度上昇して、生態系に破滅的な影響を及ぼすと言われています。これをとめるには、2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする必要があると報告されています。
私には遠い先ですが、世界の現況を見ますと、厚生労働省の世界平均寿命データ2017では3年連続で香港の男女が世界一長寿となりました。日本男性はランクを一つ落とし3位、日本女性は昨年と比べて、同じく2位となりました。なぜ香港が長寿1位かに私は関心を持ち、調べた結果、結論は人とのつながりが香港を1位に押し上げている、でした。
日本近海に広がっているマイクロプラスチックの量は、世界平均の約27倍と言われています。日本近海がホットスポットになって集まっているということなのです。東京湾ではカタクチイワシの約8割の内臓からこのマイクロプラスチックが検出されたといった報告もあります。
また、株式会社及び一般社団法人ピリカの調査では、目黒川の河口付近のマイクロプラスチック濃度は1立方メートル当たり1.2個、世界平均の10倍以上であったという結果も報告されています。この数値には目黒区における人間活動も影響を及ぼしていることは容易に想像できます。
日本近海のマイクロプラスチックの浮遊量は、世界平均の27倍とプラスチック大量消費世界第2位の日本として悲しい現実です。ちなみに第1位は、アメリカ。何も手を打たなければ、海に流入するプラスチックの量は20年後には10倍になると予測されています。このまま海ごみとなるプラスチックがふえていくと、2050年には魚の量よりプラスチックの量が上回ると警告されています。