青梅市議会 2022-12-05 12月05日-15号
そして、虐待や不登校、自殺の増加など、子どもたちをめぐる問題はさらに深刻化をしている状況にあります。これらの課題を何としても克服し、希望すれば誰もが安心して子どもを産み育て、十分な教育が分け隔てなく受けられる社会をつくっていくことが求められています。
そして、虐待や不登校、自殺の増加など、子どもたちをめぐる問題はさらに深刻化をしている状況にあります。これらの課題を何としても克服し、希望すれば誰もが安心して子どもを産み育て、十分な教育が分け隔てなく受けられる社会をつくっていくことが求められています。
さて,小・中学校の不登校が,2021年度,過去最高になったと,10月27日,文部科学省により発表がありました。不登校数24万4,940人であり,前年度から2割以上も増えた人数となっております。コロナ禍による生活の乱れ,交友関係が築きにくくなり,登校意欲が湧きにくい状況が原因として挙げられているそうです。 さて,教員も日々,膨大な業務量に追われ,大変お疲れなのではないかと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 288 ◯議長(古賀壮志君) これより、請願第4-8号、国民健康保険税の値上げ中止を求める請願、請願第4-9号、「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書
速記者 森 山 健 一 君 議 事 日 程 令和4年12月2日(金) 午 前 10 時 開 議 日程第 1 一般質問 (請願上程) 日程第 2 請 願 第4-8号 国民健康保険税の値上げ中止を求める請願 日程第 3 請 願 第4-9号 「不登校児童生徒
◆高山しんご 次に、不登校のところについて触れさせていただきたいと思います。
ひきこもりは、不登校や就職後の人間関係など、様々なきっかけで起こり得る幅広い世代の課題であり、変化する日本社会の構造がもたらす新たな社会問題であります。今日の、自宅にいながら買物や食事が届くネット社会の便利さが人との関わりを希薄にさせ、社会から一層の孤立を深める結果となっております。
また、無視できない重要な問題として、全国小・中学校の不登校児童・生徒数が24万4,940人と過去最多となっております。 そこで、次の点について所見をお伺いします。 ①探求学習の重要性についての考えは。 ②小・中学校の不登校の現状は。 ③オンライン授業やフリースクールなどの活用については。 ④補助制度の創設については。 以上、所見をお伺いいたします。
新型コロナウイルス感染症が与える子供への影響について,市内市立小・中学校では,子供の心と身体,家庭,特にコミュニケーション,不登校,鬱,自殺,こういったことが増えているようなのですけれども,どのような状況があるのか,どのように今学校のほうで捉えられているのか事例を交えて御説明いただきたいと存じます。
GIGAスクール構想とコロナ禍が重なったため、不登校等にも対応できておりますが、学校行事から得られる体験学習は、学びと育ちの日野ビジョン、日野市総合教育大綱の1番目にあるビジョンになります。「人・もの・こと」とのかかわりの中で磨かれる よりよきものへの思いと学びが明るい未来をひらきます。自ら学び、考え、行動する力を育み、新たな価値を創ります、とあります。
それで、お子さんの中には、不登校というか不登校ぎみだったお子さんがマスクをつけたことによって学校に行けるようになったんだというお子さんもいたりして、本当に一人一人違う気持ちを持っているなというところというのは、ぜひ多くの人に知っていただきたいと思います。子どもたち一人一人がそういったことをちゃんと言えるような場面というか、環境というのをぜひ教育のほうでつくっていっていただきたいと思います。
不登校児童生徒の増加と教職員の不足について伺います。 政府統計において、全国で二十四万人に及ぶ不登校児童生徒の増加について、現場からの原因究明と対応策を講じることが問われています。ここだったら行ってみたいと、子どもたち自らがほっとスクール希望丘や不登校特例校や桜丘中学校を選んでいます。子どもたちの個性や多様性を尊重した居場所の特色を区内の学校の学校運営、教育内容に生かすことが必要です。
島谷 広則議員 1.財政健全化に向けた、日野市の本気度を問う 伊東 秀章議員 1.防災について問う~ペット防災、避難所運営、防災井戸~ 2.乳幼児健診について問う (請願上程) 請願 第4-8号 国民健康保険税の値上げ中止を求める請願 請願 第4-9号 「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経 済的支援制度の確立を
虐待、いじめ、不登校、自殺など、子どもの権利侵害は極めて深刻です。日本は子どもの権利条約を批准しながらも、「子どもの最善の利益」「生命、生存及び発達に対する権利」「意見表明権」「差別の禁止」、これらの4原則を軽視し続けてきました。今必要なのは、子どもを権利の主体として明確に位置づけることです。そして、子ども予算の増額、子どもに関わり、ケアをする専門職員を大幅に増やすことです。
不登校児童生徒数の増加が続く中、学校内に児童生徒が安心して過ごせる居場所を確保し提供することは、不登校の未然防止や早期支援の観点から大変重要な取組であり、今後さらなる拡充を図っていく必要があるものと考えております。
オンライン授業の日は、不登校の児童・生徒も参加をしやすく、授業の様子を感じることができるのではないかと期待しています。 2つ目は、パソコン利用のルールについてです。一部の児童・生徒は、様々な知恵を働かせて休み時間に一人一台パソコンでゲームをしています。校内で決められた使用方法を守るルールの徹底を行うべきと考えますが、教育委員会の考えを伺います。
次に、不登校についてです。 不登校児童生徒は、子どもの数が減少しているにもかかわらず年々増加し続け、昨年度は全国で約二十四万人と過去最高を記録しています。世田谷区でも不登校児童生徒は急増して、平成二十五年度の四百四十二名から令和三年度には千二百二十八名と約三倍となっています。
最後に、不登校への対応についてお伺いいたします。文部科学省から、子どもたちの長期欠席及び不登校の令和3年度の統計が発表されました。長期欠席状態にある小中学生の数は、昨年度から13万人増加の41万3,750人、うち不登校カウントの小中学生は5万人増加の約24万人に上ることが明らかになりました。特に令和3年度は類を見ない増加率となっていると言われております。
10日目以降は児童相談所や警察に届け出るというものですが、このルールが不登校の子と親を追い詰めていることを教育長をはじめとする教育関係者の皆さんは御存じでしょうか。不登校には幾つかの段階があります。行ったり行けなかったりの五月雨登校を繰り返す行き渋り期から完全不登校に差しかかったばかりの混乱期は子にとっても親にとっても非常に苦しい時期です。そして、西東京ルールが発動するのはまさにこの時期です。
実はね、不登校の小中学生が初めて20万人を超え、過去最多の24万人となった。2021年に公表された2021年度の文部科学省の調査では、新型コロナウイルスの長期化で、不登校やいじめの問題が深刻化している実態が浮かんだと話してあります。これは読売新聞の切り抜きでちょっと読まさせていただいたんですけど。休校、黙食、行事なし、関係づくりが難しい。
◆水野あゆみ 委員 私からは、不登校の子のチャレンジ学級、先日視察させていただきました。西新井のクラスに行きまして中学生の10名ぐらいの生徒が授業を受けていたんですけれども、ICTを活用した授業を視察させていただき、当日は、竹の塚のクラスの先生が理科の授業を進めるものを、西新井と竹の塚と綾瀬のチャレンジ学級、あと、あすテップをオンラインでつなげての授業が行われていました。