町田市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会(第4回)−12月23日-付録
議員提出議案の内容 多様な学びの場を提供する施策の充実・強化を求める意見書 2021年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」結果では、全国の小中学校における不登校児童・生徒数は24万4,940人であり、9年連続で増加している。町田市の不登校児童・生徒数は、2016年度に465人でしたが2021年度は874人となり、6年連続で増加している。
議員提出議案の内容 多様な学びの場を提供する施策の充実・強化を求める意見書 2021年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」結果では、全国の小中学校における不登校児童・生徒数は24万4,940人であり、9年連続で増加している。町田市の不登校児童・生徒数は、2016年度に465人でしたが2021年度は874人となり、6年連続で増加している。
国では、幼児教育や高等教育の無償化にも取り組み、現在は、不登校児童生徒への支援など様々な教育における政策課題に取り組む中、このことのみを取り上げて政府に対して学校給食費の無償化への支援を要望することは、現在直面している喫緊の教育課題を考えると現実的ではないのではないかと考えております。
する請願 第29 受理番号 2 沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書を国に提出することを求める陳情 受理番号 8 受動喫煙防止を求める陳情 受理番号15 障害者総合支援法に基づく精神障がい福祉サービスにおける認定調査員の平等性、公平性を確保するよう求める陳情 第30 元受理番号 3 命を守る熱中症対策の強化を求める陳情 元受理番号 6 不登校
やはり不登校になった場合に、そうした不登校になったお子さんたちをしっかりと受け止める組織というものが地域には非常に不足をしています。日野市の中も現状はそうです。例えば今紹介したフリースペースたんぽぽは横浜にありますけれども、実際に不登校の子どもたちに学習を提供しようとすると、それは教員経験者などがまさにボランティアでこの子どもたちに関わって授業をしていたりしています。
正・違法を解明することを求める請願 日程第 21 請願 第4-12号 インボイス制度の中止もしくは延期を日野市議会と して国に対して意見書を提出するよう求める請願 (民生文教委員会) 日程第 22 請願 第4-8号 国民健康保険税の値上げ中止を求める請願 日程第 23 請願 第4-9号 「不登校児童生徒
先ほど、1点、気になる件があったんですけれども、小児医療のところなんですけれども、今、小児の関係でいえば、私の受け止め方からすると、結局、例えば、不登校とか、そういったことに影響が出ていますけれども、子どもの精神的な状況によって入院されるケースは非常に増えているという中にあって考えると、一方で、そういう意味では、小児全体でいえば、病床の確保というのがどういう診療科によるかとありますけれども、全体としては
また、足立区の不登校施策の一翼を担う重要な協力機関でございますので、学校を運営する三幸学園と足立区との連携の方向性と通学生徒等に対する支援につきまして御報告するものでございます。 項番1ですが、複合施設として3つの機能がございます。1つ目が、私立不登校特例中学校でございます。こちらは校内の浸水しないフロアに500㎡以上の避難スペースを設けることが募集要領で条件付けられております。
2号) 議案第 109号 令和4年度日野市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第 119号 令和4年度日野市一般会計補正予算(第10号) 歳出のうち、総務費、教育費 請願審査 (新規分) 請願第4-8号 国民健康保険税の値上げ中止を求める請願 請願第4-9号 「不登校児童生徒
次に、3項目め、不登校支援(メタバース登校)について。 先日、認定特定非営利活動法人カタリバが運営するメタバース空間を活用したオンラインでの不登校支援room-Kの説明に、町田市でフリースクールを運営される方や不登校のお子さんがいらっしゃる町田市内の保護者の方々と参加いたしました。
また、11月23日、読売新聞にも掲載がありましたが、NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークが今年10月に行った、現在、不登校か過去に不登校だった子どもを持つ保護者を対象にして行ったインターネット調査結果を公表しました。 不登校がきっかけとなり経済的支出が増えた家庭は91.5%との回答に上りました。
いろんなところで事例があるんですけれども、いじめられた、家で虐待を受けていたということを先生に相談をしたら、逆に傷つけられる言葉が返ってきて、そのまんま不登校になってしまったとか、そういう場面も実際にあることはあります。決して、先生たちも意図してそうじゃないんですけれども、そうしたときに子どもたちを逆に傷つけてしまったというところもあります。
不登校や体調不良など、満足に子どもたちがですね、子ども同士でコミュニケーションを取れないという現状があるわけですよ。それが子どもたちに与えている悪影響、ましてや、自分がマスクを取りたいと思ってもですよ、担任の先生やら自分よりはるかに偉い神様みたいですよ、小さい頃、学校の先生とか校長先生とか。そういう方々がみんなマスクしていたら、マスクを取っても大丈夫だよといって取れます。素直な子どもたちが。
この質問については、第1回定例会で2022年度の町田市の教育方針を質問した際に、新たに予算化されたhyper-QUについて実施の背景や目的、実施方法などを伺い、教育委員会として、いじめ問題や不登校への対策として、このhyper-QUを取り入れたという答弁があり、私からは、この結果を基に教育委員会としてデータの把握、分析を行い、教員の先生方の対応の仕方の工夫がされてくればということを意見させていただきました
学級閉鎖となる場合や不登校への対応など、学びの場の確保を柔軟に行うことができることが挙げられます。 それから、3点目が教職員の負担軽減です。
実際に、学校現場では、いじめ、不登校等、生徒指導上の諸課題への対応、特別支援教育の充実、外国人児童・生徒への対応、ICTの活用など、複雑かつ多様な課題を抱えています。そのような中で、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない個別最適化された学びを提供するべく、教職員方は日々御尽力されております。
昨今、コロナ禍もあり、子どもの自殺、いじめ、虐待、不登校など、様々な問題が広がり、子育て世帯にとっても、貧困、孤立化など、深刻化しているのではないでしょうか。 国は今年6月にこども基本法を制定し、来年4月の施行となり、東京都も東京都こども基本条例を制定し、地方自治体も一層子どもの幸せ、健やかな成長のための取組が求められていると言えます。
また、子どもたちが学校等でいろいろ制限があるために、子ども同士のコミュニケーションが取れなくなり、全国的に不登校の児童・生徒も増えているといわれています。 これらを受け、正しいマスクの着用のルールを区として定めるべきと思いますがどうか、見解を伺います。
次に3つ目の項目、町田市の不登校児童・生徒の支援についてお伺いします。 今年10月、文部科学省より児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果が公表されました。全国的に不登校児童生徒が増加しているという結果を受け、町田市も例外ではないと感じている関係者の方は多いと思います。
不登校への対応について。