世田谷区議会 2020-03-13 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月13日-06号
下北沢駅周辺地区地区計画では、まちづくりの基本方針のもとに商店街の主要な買い物空間であるとともに、各商店街をめぐるルートとして当地区の商業全体の活性化と魅力向上のため、歩行者回遊軸を位置づけております。この歩行者回遊軸に面する建築物は、建てかえ時等において商店街としてのにぎわいや町並みの連続性が途切れないように一階部分の住宅用途を制限し、店舗や事務所等の設置を進めております。
下北沢駅周辺地区地区計画では、まちづくりの基本方針のもとに商店街の主要な買い物空間であるとともに、各商店街をめぐるルートとして当地区の商業全体の活性化と魅力向上のため、歩行者回遊軸を位置づけております。この歩行者回遊軸に面する建築物は、建てかえ時等において商店街としてのにぎわいや町並みの連続性が途切れないように一階部分の住宅用途を制限し、店舗や事務所等の設置を進めております。
現在、交通結節点となる駅前交通広場や駅間の通路などの整備を進めており、また、下北沢駅周辺地区地区計画をもとに、建築物の一階部分の商業用途への誘導や歩行者空間確保のための壁面後退など、にぎわいの連続性や回遊性に寄与するまちづくりを進めております。
ページをおめくりいただきまして、3対象地区及び4変更を行う地区計画の名称につきましては、こちらにお示しいたしました北沢三・四丁目地区地区計画、明大前駅北側地区地区計画、下北沢駅周辺地区地区計画の三地区になります。 なお、区内の地区計画は全部で九十地区ございますが、今回対象となるのはこちらの三地区のみでございます。 5これまでの経緯でございます。記載のとおりでございます。
対象地区に関しましては、4に記載のとおり、北沢三・四丁目地区地区計画、明大前駅北側地区地区計画、下北沢駅周辺地区地区計画の三地区となります。 5これまでの経緯でございます。平成二十九年五月十二日に、都市緑地法等の一部を改正する法律が公布され、六月十五日に一部施行されております。
議員のお話にありました北沢三・四丁目地区地区計画では、住宅地区と商業地区に区分し、快適な居住環境や災害に強い住宅市街地の形成を目的に策定しており、地区計画区域南側の商業地区では、下北沢一番街商店街を含み、下北沢駅周辺地区地区計画区域と接しております。
北沢三・四丁目地区地区計画がこちらには策定されておりまして、沿道南側には下北沢駅周辺地区地区計画が策定されており、双方で制限が異なっております。今回の変更は、申し出の趣旨を踏まえ、商店街の一体的な町並み形成を主な目的とし、双方の地区計画の制限の統一を図るために北沢三・四丁目地区地区計画の商業地区の制限を変更するものです。 あわせて、次の一二ページをごらんください。
現在、この地区計画のエリアの左下のほうになりますが、一番街本通りを挟んで本通り北側には本北沢三・四丁目地区地区計画が、本通り南側には下北沢駅周辺地区地区計画が作成されており、双方で制限が異なっております。 今回の変更は、申し入れの趣旨を踏まえ、商店街の一体的な町並み形成を主な目的とし、双方の地区計画の制限の統一を図るために、北沢三・四丁目地区地区計画の商業地区の制限を変更するものです。
その他、下北沢駅周辺地区地区計画区域内でございます。 用途等といたしましては、利用用途を道路代替地として取得してまいります。現在事業中でございます補助五四号線(下北沢Ⅰ期)及び世区街一〇号線、下北沢駅前交通広場の道路事業に優先的に活用を予定しております。 説明は以上でございます。 ○上島よしもり 委員長 ただいまの説明に対しご質疑がありましたら、どうぞ。
◎髙橋 北沢総合支所街づくり課長 平成十八年に都市計画決定いたしました下北沢駅周辺地区地区計画につきましては、原則十六メートルまたは二十二メートルの最高高さ制限を導入しております。これは、地区計画策定前までは区域全域には高さの制限の定めがなかったことから、無秩序な高層建築に制限をかけたものでございます。
◎男鹿 拠点整備第一課長 下北沢のまちづくりにつきましては、これまで地元の方々と意見交換を行いながら、平成十六年度に下北沢駅周辺地区地区街づくり計画を、平成十八年度には下北沢駅周辺地区地区計画を策定いたしました。現在、小田急線の上部利用について、三月十一日の震災を受けて、小田急線上部利用オープンハウスを開催し、今後も区民意見をお伺いできる機会を設けることを考えております。
なお、平成十八年十二月に決定された下北沢駅周辺地区地区計画の地区施設の整備方針において、かねてより地域住民の整備要望が多い井の頭線盛り土部分を活用したアクセス道路等の整備が位置づけられており、今後、当該区間の京王電鉄による高架橋化にあわせアクセス道路等の整備に向け、京王電鉄との協議に入るものでございます。
恐れ入りますが、資料を一枚おめくりいただきまして、右側に下北沢駅周辺地区地区計画パンフレットの抜粋を添えさせていただいています。この中段のアンダーラインの部分ですが、地区施設の整備方針として、かねてから地元の地域住民の要望も高い井の頭線盛り土部分を活用した補助二一〇号線、茶沢通りから駅前へのアクセス道路やポケットパーク等の整備を図るということを位置づけているものでございます。
下北沢駅周辺地区地区計画の地区施設の整備方針に示しておりますとおり、京王井の頭線の盛り土を活用し、茶沢通りから駅前へのアクセス道路などの整備を図る方針でございます。盛り土の利用につきましては、地元要望も高く、区といたしましては連立事業の進捗状況を見据えながら、盛り土部の有効活用についてさらに庁内で検討し、関係機関と協議を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
一方、下北沢駅周辺地区地区計画に書かれている京王線土手の利用については、既に一九八七年度、八八年度の調査報告書及び二〇〇〇年の調査報告書にも書き込まれております。調査報告書と下北沢駅周辺地区地区計画との関係についても明らかにしていただきたいと思います。 さて、九月議会でも聞いたことでありますが、重要なことなので、次の二点について再度聞きます。
そのことを具体的に申し上げるんですけれども、今回、下北沢駅周辺地区地区計画についてですが、これについては、一般に補助五四号線と世田谷一〇号線――世田谷一〇号線というのは駅前広場のことですけれども、これが新しくできたらどうなるかという議論から始まって、できることが決まったということで、さて、じゃ、下北沢はどういうふうな町になるだろうかというところに来たと思うんです。
区の発行する防災マップでは、下北沢駅周辺地区地区計画の範囲や補助五四号線通過地域の防災危険度は高くはなく、世田谷全体では安全の部類に入ります。行政の認識としてはどの程度の危険のレベルなのか、お答えください。 下北沢補助五四号線を整備すると、周辺には六十メートルの高層ビル建設が可能となります。
本件は、新たな下北沢駅周辺地区地区計画の策定に伴う条例適用区域の拡大や上用賀一丁目地区地区計画の変更とともに、規定の整備を図るため提案されたものであります。
ところで、このコンサルタント会社ユーマックは、平成十五年には下北沢駅周辺地区地区街づくり計画素案説明図書等関係資料作成業務委託ほかを受注、平成十六年には下北沢駅周辺地区地区計画策定のための調査委託を、十七年には下北沢駅周辺地区地区計画案等作成委託を、そして現在平成十八年は下北沢駅周辺地区地区計画策定関連業務委託を区から受けて業務を行っているのであります。
二子玉川東地区再開発や下北沢駅周辺地区地区計画、区が生活拠点整備として位置づける二つの大きな事業においてもこの視点が貫かれなければなりません。権利変換手続が進められている再開発計画や町の周辺住民から意見が出されている地区計画では、手続に瑕疵があってはなりません。住民参加を基本に据え、情報提供、手続の公平性や透明性が求められます。区としても細心の注意を図るように求めておきます。
◆木下泰之 委員 まず、事実関係についてお聞きしますけれども、九団体から要請があってメモを渡したといいますけれども、メモというのは、先ほど請願の団体から配られた、下北沢をこんな町にしたい、それから意見書の提出手順、下北沢駅周辺地区地区計画意見書、私は下北沢周辺地区地区計画案に賛成です、名前も例示してある、この三枚プラス東京都の手続についても解説したもの、その四点ということでよろしいんですか。