大田区議会 2016-03-17 平成28年 3月 予算特別委員会−03月17日-01号
しかし、小学校第1学年1学期の体力テストの結果を見ると、大田区は全国と比較し、上位層が10%以上少なく、下位層が10%程度多いことがわかりました。 このことから、体力向上に向けて、幼児期から運動遊びを推進することとし、保育園や幼稚園の教員を対象として運動遊びの実技講習会を開催するとともに、保育園や幼稚園と小学校との情報連携を推進し、系統的な指導を実施しております。
しかし、小学校第1学年1学期の体力テストの結果を見ると、大田区は全国と比較し、上位層が10%以上少なく、下位層が10%程度多いことがわかりました。 このことから、体力向上に向けて、幼児期から運動遊びを推進することとし、保育園や幼稚園の教員を対象として運動遊びの実技講習会を開催するとともに、保育園や幼稚園と小学校との情報連携を推進し、系統的な指導を実施しております。
◎屋代弘一 指導課長 これまで都からも特に目標値というのは以前は示されてはいなかったところですが、ことしの1月に東京都が、いわゆる全国の上位層の県の平均を目標値として設定をいたしました。ちなみにその目標値と比較をいたしますと、小学校5年生男子の総合点、東京都は54.3点が平均となっておりまして、台東区は55.5点ということで、都の平均を1.2点上回っております。
基礎的なところがまだできていない生徒だと思うんですが、足立区とかだと似たような事業をやっているんですが、どちらかといえば学力上位層をもう少し外部人材の、つまり塾のスキルを活用して引き上げるという形をとっているんですが、これで対象者はいいんでしょうか。 ○委員長 指導課長。
まあ、下位がそれほどいなくて、中間的な層と、あと上位層で多く構成されているというのが理想的なのかもしれないんで、いいと思うんですけど、とはいえ、やっぱり習熟度の、ここにもあるように差というのは、教育の大きな問題だと思うんで、その習熟度の差について、本区の教育方針というのをお聞かせください。
◎指導室長 都費の負担による教職員についてということでございますけれども、業績評価ということで、その結果につきましては、東京都のほうが最終的には定めており、そこで給与についても、上位層、そして下位層ということで差ができているところでございます。
小学校においては、学力調査の結果の上位層の子供たちほど、自分にはよいところがあるという項目に対し肯定的な回答を行っている割合が高くなっております。また、その次のページの中学生の結果につきましても、小学校と同様な傾向がうかがえます。
特に階層区分の上位層のD25区分の方に関しては、2万7,200円ですよね。これは本当に大幅増です。ですので、一番考えてしまうのは、平成15年の段階である程度の改定というものも見越しながら議論していたのに、この10年間どうしてなだらかな改定がもう少し継続的に行えなかったのかということを感じてしまうんです。なぜこの10年の間に利用料改定の議論が進められなかったのか。
次に、学力ステップアップ推進地域指定事業は、基本としては、基礎学力の定着が必要な児童・生徒を対象として補習授業などを実施するが、学力の上位層の児童・生徒も希望者を募って発展的な指導を予定しているとの答弁がありました。
子供たちの学力については,その背景には自然環境等の風土あるいは教育施策も当然あるわけですので,必ずしも「三世代同居率が高い」ことがそのまま「子供の学力が高い」ということに結びつくものではないとは思いますけれど,御指摘にありましたとおり三世代同居・近居が多い県が確かに学力上位層を占めているという調査も出ておりますので,私どもとしましてはこうした東北3県の学力向上施策については従前より大変関心を持っているところでありまして
基本といたしましては、やはり基礎学力の定着ということでございますので、その児童・生徒を対象に実施をいたしますが、実際の学力の上位層の児童・生徒につきましても希望者を募って補習授業、実際的にはもっと発展的な指導も実施する予定でございます。
ここで言いたいことは、マネジメント上位層、中間層に向けての研修ですね。特に、今、上位層と思っているんですけれども、こういったことに対しても取り組んでいくような話というのはどのように考えておられるのか。例えば、手法としては、プロジェクト型の研修とか、あと、コンサルタントを付けるというやり方もあります。
東京都の学力調査の分析からも、小学校高学年から中学校にかけて基礎的な学力は向上しているが、学力上位層の生徒の学力を十分に伸ばしていないという結果が出ております。今後は、少人数の習熟度別授業を積極的に実施するなど、個に応じた指導の充実を図り、学力上位層の生徒の学力もさらに伸ばしてまいります。
また、体力合計点では、5段階に分けた各層ごとの分布割合で、小学校第1学年の段階から全国と比較し上位層が少なく、下位層が多いという結果となってございます。こういった現状を踏まえまして、大田区における総合的な体力向上施策として体力向上推進委員会を立ち上げているところでございます。
次に、学力の中の東京都学力調査結果での正答率の分布状況でございますが、小学校における平成25年度児童・生徒の学力向上を図るための調査正当率の分布につきましては、東京都に比べまして、下位層の児童の割合がやや高く、上位層の児童の割合がやや低くなっております。中学校においても小学校と同様の傾向がございますが、東京都との差は小さくなってきておるところでございます。 以上でございます。
それとあわせて、今度は利用料の1割から2割負担になるという、そこの部分なんですけれども、今、我が市では大体所得上位層の24%ぐらいが見込まれるという話でしたけれども、合計所得金額が160万円が本当に妥当なのかどうかというところがまずポイントになってくるんだと思います。
視点IIの2、会話を大切にしましょうという実践には、家庭での会話が子どもたちの心の安定や成長につながるというメッセージと、例えば保護者は困ったときに相談にのってくれると感じている子どもたちが成績上位層では14%も多いというデータを示しました。
また,通常のQ-Uアンケートだけではわかりませんが,早稲田大学の分析によって,狛江市の児童・生徒は学力上位層の割合が全国平均よりも10ポイント程度高いのですが,その上位層の学習意欲が十分に高まっていないということが指摘されました。
◎済美教育センター統括指導主事(平崎) 平成25年度に実施しました体力調査につきましては、5段階評価の体力判定、これにつきましては、東京都と比較した場合、上位層が多くて下位層が少ない、そういう結果になってございます。 ◆横田政直 委員 杉並区内では、体力・運動能力の低下というのは下げどまっているという認識でいいんですか。
それからまた、進学先の結果を見ても、例えば、それなりの上位層が、なかなか難しいと言われているところも、高校にも入っている。実績も広がってきているということありますし、それから先般は、センターの所長から報告いただきましたけども、特別支援や不登校等でいろいろ苦しんできている子全員が都立高校入った。
つまり、上位層から下位層にわたって広く得点が分布しているというのが本市の特徴であろうかと思っております。 こうした結果を踏まえますと、いずれの学校でも取り組んでいる言葉を通した学び合いをこれまで以上に重視するとともに、習熟度に応じた個別指導等もこれからますます重要になってくるのかというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(川島利男君) 波多野健君。