目黒区議会 2024-02-26 令和 6年都市環境委員会( 2月26日)
○髙橋都市整備課長 三田地区の三田フレンズにつきましては、サッポロビール恵比寿工場の跡地の開発をきっかけとして道路整備が必要だということで、そこに住み続けられるようにということで、整備住宅を平成7年に整備をしたものでございまして、三田地区のまちづくりについては三田まちづくり協議会、町会が母体になりますけれども、そことその都度協議をしてございます。
○髙橋都市整備課長 三田地区の三田フレンズにつきましては、サッポロビール恵比寿工場の跡地の開発をきっかけとして道路整備が必要だということで、そこに住み続けられるようにということで、整備住宅を平成7年に整備をしたものでございまして、三田地区のまちづくりについては三田まちづくり協議会、町会が母体になりますけれども、そことその都度協議をしてございます。
この間、並行して跡地の活用策の検討ということでございますので、この部分、地下部分につきましては、住区センターのレクリエーションホール、それから目黒三田まちづくり協議会の活動室、さらには防災倉庫を設置すること、また2階部分につきましては、やはり住区センターのレクリエーションホールとするということにつきまして報告を行い、また地元への説明等を行ってきたところでございます。
地元というのは町会と、清水委員が言っているのは、三田まちづくり協議会ではないということですか。 ○清水委員 協議会です。 ○鴨志田委員長 協議会イコール前町会長と現町会長ということね。 ○清水委員 はい。 ○鴨志田委員長 話の中に意見のちょっと隔たりがあるのかなとは感じたんです。
また、まちづくり活動室につきましては、三田まちづくり協議会を初め地元の方々とも協議を行いながら、修復型まちづくりに取り組むための活動の場として整備するものでございます。また、レクホール等、災害時の一次避難場所の補完避難所としても位置づけることから、防災備蓄倉庫についても地下に整備するものでございます。 資料2ページをお開きいただきたいと思います。
その後、地元との協議を行ってまいりましたけれども、10月、11月にかけまして、三田まちづくり協議会の役員さん、あるいは住区住民会議の役員さんと活用計画の案の御説明等行いました。 区のほうから説明会等の開催についてお話ししたところ、開催をしてほしいということでございましたので、12月8日に活用計画案の説明会を開催いたしました。
この計画に関連いたしまして、厚生中央病院がかつて建っていた跡地でございますけれども、この用地につきましては、都市計画道路補助311号線、それから残地の部分につきましては、三田地区のまちづくりのためにということで、平成4年11月に寄附がされているわけですけれども、この寄附に先立ちまして目黒三田まちづくり協議会からこの用地の活用についての要望等が寄せられ、それらも踏まえながら施設整備を進めてまいって、平成
それから、協議会の活動でございますが、これは三田街づくりを恵比寿地区の事業等を契機として三田まちづくり協議会が設立されたものでございます。恵比寿地区の事業につきましては、平成12年終了してございますが、三田のそれらの事業のほかに19号線の事業であるとか、こういうことも事業の中で進めてきたものでございます。
特に、ここでは三田まちづくり協議会というところがございまして、こちらのほうからこれまで小規模多機能型介護施設であるとか、2にも関連してございますけども、高齢者の施設、利用できる子育ての施設要望が出されておりました。こういった意見を踏まえまして、活用の策を検討していかなければいけないのではないかというふうに考えてございます。
この店舗部分の今後のあり方については、三田まちづくり協議会の意見を聞きながら、区の施設としての責任もあるので、再検討していきたいと考えているとの答弁がありました。 以上が本二議案に関する質疑の主な内容であります。 意見・要望は特になく、本二議案につきましては、原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。