豊島区議会 2014-02-28 平成26年予算特別委員会( 2月28日)
また、再開発により敷地を共同化することで、庁舎のワンフロア面積を非常に広くとることが可能になりますので、現在想定しております総合窓口の設置や福祉総合フロアの実現など、区民サービスを飛躍的に向上させることができるのではないかというふうに考えてございます。
また、再開発により敷地を共同化することで、庁舎のワンフロア面積を非常に広くとることが可能になりますので、現在想定しております総合窓口の設置や福祉総合フロアの実現など、区民サービスを飛躍的に向上させることができるのではないかというふうに考えてございます。
○天貝庁舎建設室長 総合窓口の検討ということでございまして、新しい庁舎のワンフロア面積を広くとって、できるだけ関連課を集約した上で、豊島区の特性でございます転出入の多い区民の方々をワンストップサービスでできないかということで今検討してございます。 業務につきましては、住民記録を中心とした窓口業務は今分散した庁舎で、新しい庁舎ではワンフロアで行う。
したがって、その段階では、環5の1に面した想定では非常に庁舎の位置がわかりづらい、それから庁舎のワンフロア面積が非常に狭いと。先程、前回の庁舎の建てかえ計画ではワンフロアが非常に狭いというご意見がありましたけれども、それと同じような面積しかとれないということで、非常に非効率な建物しか建たない状況がありました。
以上のことから、低層階のワンフロア面積を大きくすることによる、区民サービス、防災機能面のほか資金計画面でのメリットの方が、住宅や店舗等との複合建築によるデメリットより大きいと考えます。」 それから、10ページでございます。⑥その他の2番目、「解体時を含め工事期間中の工事車両の進入経路はどうなるのか。」それから、2つあいて、「風害、電波障害、日照、周辺道路整備など十分に検討してほしい。」
低層階のワンフロア面積を大きくすることによる区民サービス、防災機能面でのメリットの方が住宅や店舗との複合建築によるデメリットよりも大きいと考えています。また、区分所有の建物では、多くの権利者間の調整が必要となりますが、事前に維持管理や建物の利用についての詳細な管理規約を定め、設備費等も分離して整備することで解決できると考えています。
ユニバーサルデザインを基本として、ワンフロア面積の有効活用による窓口サービスの集約の他、区民が必要とする情報を即時に提供できる情報センター機能の整備などの区民の利便性を高めていきたいと。 2つ目が、フレキシブル、機能的で効率的な庁舎。業務の見直しなどに伴う組織変化への柔軟な対応や、多用途に活用できる会議室スペース、多目的スペースなどの設置など、フレキシブル性、機能性と効率性を高めていきたい。
南池袋二丁目地区市街地再開発予定敷地に一部区域外敷地を入れることで、敷地を整序化し、景観の向上に寄与した再開発事業を目指すとともに、庁舎仕様上、ワンフロア面積拡大により、効率的かつ合理的な庁舎建設が追求できることなどのメリットがあることから、当該地権者と平成18年8月30日以降、年内を目途に交渉を行ってまいりました。