世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
◎村田 交通安全自転車課長 民間シェアサイクルの実証実験を通して、区が運用しているがやリンなどのレンタサイクルシステム機能の補完、代替並びにシェアサイクルの有効性及び課題を検証することとしております。引き続き、区として有益な自転車交通システムとなるよう取り組んでまいります。
◎村田 交通安全自転車課長 民間シェアサイクルの実証実験を通して、区が運用しているがやリンなどのレンタサイクルシステム機能の補完、代替並びにシェアサイクルの有効性及び課題を検証することとしております。引き続き、区として有益な自転車交通システムとなるよう取り組んでまいります。
◎工藤 土木部長 令和二年四月から行っております民間シェアサイクルの実証実験につきましては、区民の移動利便性の向上を図るため、事業者と連携して区内全域へのステーションポートの拡充に努め、官民連携事業としての効果と課題をさらに見極めること、また、区が運営しておりますがやリンなどのレンタサイクルシステム機能のほか、代替並びにシェアサイクルの有効性及び課題を検証することとしております。
区では、官民連携の取組として、公共交通及び区が運営しているレンタサイクルシステム機能の補完、代替及び地域の活性化や観光振興等に資する新たな都市の交通システムとしてのシェアサイクルの有効性及び課題を検証することを目的に、令和二年四月より事業者と実証実験を行っております。
次に、低炭素型交通システムへの転換では、庁用車の電気自動車への転換、公共交通ガイドの配布による利用促進、また民間事業者との協働によるレンタサイクルシステムの導入などにも取り組んでおります。 次に、森林の整備による吸収源対策の推進については、森林の適正な維持管理の推進、森林ボランティア活動のPRとして、青梅の森区域内への啓発看板の設置やホームページへの掲載なども行っております。
シェアサイクルは、複数のサイクルポートを設置し、いつでもどこのポートでも、自転車の貸し出し、返却ができるレンタサイクルシステムです。10月から二つのエリアで社会実験を始めます。 光が丘地区は、コンパクトに都市機能が集積された住宅地であり、通勤・通学や日常の買い物に便利に使えるよう、ポートを配置します。
それは行政に対する提言ですから、当然だろうというふうに思いますけれども、一つの考え方としては、レンタサイクルシステムを民間に委ねてお願いするということは考えられないのかなというふうにも思うんです。 私たちが視察等で全国の主要な都市に出向いて、どこの駅か忘れましたけれども、駅前を歩いていますと、ぽつんとレンタサイクルのレーンが置いてあったりする、無造作に置いてあるわけですよね。
164 ◯まちづくり部長(宮田 守君) レンタサイクルシステム、シェアサイクル等についてのお問い合わせでございます。私からは駐輪場の指定管理者によるレンタサイクル等についてお答えをさせていただきます。 日野市では、平成27年4月から市内33カ所の駐輪場について、指定管理者制度を活用し維持管理を行っております。
福生市の具体的な取り組みとして、1つ目に、地球温暖化対策の枠組みの明確化、2つ目に、省エネルギー、省資源促進、クリーンエネルギーの転換、3つ目に、自動車公害対策、低公害型自動車の普及として、自動車交通による大気汚染物質、温室効果ガスの排出を低減するため、自動車依存の削減や低公害型自動車の普及の取り組み、そして4つ目に、自転車のまちづくりとして、自動車依存からの自転車使用の促進を目指し、レンタサイクルシステム
7、昼間の観光と通勤の時間差で相互利用の可能性を生かした新しいレンタサイクルシステムの創設についてはどうか。8、駅ごとの「水・緑名所」の創設についてはどうか。9、グリーンロードと魅力的な水・緑・文化施設のネットワーク化についてはどうか。10、用水通水100%化計画についてはどうか。11、用水のビオトープ化や景観賞創設による魅力アップ計画についてはどうか。
平成22年4月策定の日野市自転車等駐車場整備基本計画においても、放置自転車の抑制や駐車スペースの縮減等の効果が見込めるレンタサイクルシステム導入可能性を検討するとしており、市としましても、指定管理者と連携協議し、取り組んでまいります。 三つ目の御質問でございます。全ての形状のバイク受け入れを前提にしているかということでございます。
基本計画におきましても、放置自転車の抑制や駐輪スペースの縮減等の効果が見込まれるレンタサイクルシステム導入可能性を検討することとしております。市といたしましても、指定管理者と連携協議をいたしまして、移動手段として自転車の活用を図ってまいります。 私からは以上でございます。
◎明立 都市基盤管理課長 平成23年3月に策定しました大田区自転車等利用総合基本計画では、自転車走行環境の整備は「はしる」の分野で、レンタサイクルシステムの導入検討をすべきとしてございます。 また、個別計画である大森駅周辺地区グランドデザインでも、レンタサイクルなどの導入検討を掲げているところでございます。
コミュニティーサイクル導入以前に開始いたしました初期のレンタサイクルシステムの中にはシステムの互換性がないものもあるため、両者をつなぐことは困難であることはお話しのとおりでございます。
レンタサイクルには二つのシステムがあり、一つは1か所のサイクルポートで貸し出しを行うレンタサイクルシステム、もう一つは、複数個所のサイクルポートを利用するコミュニティサイクルシステムとなっております。 導入目的と効果としましては、放置自転車対策の効率化と、公共交通機関の充実となっております。
◆第16番(友野ひろ子君) このレンタサイクルシステムを、ふだんのときに市民の生活の便利さを考えて、皆さんに活用、利用していただくことを考えてみてはどうかと思いますが。 ○議長(森田正英君) 黒田都市整備部長。
大田区の自転車等利用総合基本計画によれば、他の自治体の動向を踏まえ、事前調査を行って、区の特性に適したレンタサイクルシステムのあり方について検討し、試行・検証を経て、導入を検討しますとなっています。 本区でも、大田区方式のこのレンタサイクルをぜひ検討してほしいと私は思っているのですが、いかがでしょうか。
都市型レンタサイクルシステムを構築することは、交通渋滞や放置自転車といった都市問題の緩和のほか、回遊性が高まることから、まちの活性化にも寄与すると考えております。 今後は、歩行者や自転車利用者が安全に通行できる環境整備を進めながら、レンタサイクル事業のあり方について検討してまいります。 続きまして、都市農業の育成についてであります。
また、その中心になっているのが、シティバイクと呼ばれるレンタサイクルシステムであります。これはコペンハーゲン特有のものですけれども、ワンコイン、これ日本円で500円ぐらいだそうですけれども、そのコインを入れると、どこでも自転車を借りられる。返すと、そのコインが返ってくる。そういうシステムがコペンハーゲン市内にあって、そういうスポットが数多く用意されている。そのことでみんな、その自転車に乗れる。
市では、平成15年度に作成した多摩市交通マスタープランにおいて、自転車をマイカーに頼らない交通社会実現の手段と考え、自転車道の整備、レンタサイクルシステムの構築、駐輪場の整備を課題に掲げております。 一方、自転車がエコや健康管理面はもとより、このたびの震災において、被災地のみならず、帰宅困難者に効果的な交通手段としても注目されました。
実施内容は、1)道路空間の利活用で、神田警察通りの車道空間を活用した自転車専用レーンの設置、2)コミュニティサイクルで、サイクルポートを区内8カ所に設置し、ネットワーク型のレンタサイクルシステムを実施したものです。いずれも災害時にはその効果が十分望める施策になると思います。各関係機関との協議も行われてきていると思いますが、進捗状況はどのようになっているのでしょうか。