世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-02号
また、おでかけひろばに日帰り型のレスパイト機能を設け、安心して子育てができるよう妊娠期を含めた産前産後の支援の充実を図ってまいります。 加えて、児童館を中心として区立保育園や子ども家庭支援センターやおでかけひろば、各種福祉相談窓口などがつながることで子どもや子育て家庭を温かく見守り、支える地区のネットワークを構築し、日常的に支援につながる仕組みづくりに取り組んでまいります。
また、おでかけひろばに日帰り型のレスパイト機能を設け、安心して子育てができるよう妊娠期を含めた産前産後の支援の充実を図ってまいります。 加えて、児童館を中心として区立保育園や子ども家庭支援センターやおでかけひろば、各種福祉相談窓口などがつながることで子どもや子育て家庭を温かく見守り、支える地区のネットワークを構築し、日常的に支援につながる仕組みづくりに取り組んでまいります。
障害当事者への対応を家族に任せないために、グループホームの一室を活用したレスパイト機能の整備等を例示しているというような状況でございます。 家族の中のきょうだいへの視点につきましては、医療的ケア児等の支援施策において、ふるさと納税を活用した事業に取り入れてはいるものの精神障害者の支援策においては具体的な記載がないという状況です。
国の構築推進事業のメニューにあります家族支援のためのレスパイト機能ですとか、病院退院前の生活体験機能の整備につきましては、この協議会からやはり御意見をいただきながら、令和五年度以降に取組を進めたいと考えてございます。 今は五ページですが、六ページ目を御覧ください。イメージ図をおつけしてございます。
最近は、コロナ禍の影響で利用減少傾向ではございますけれども、育児疲れによるレスパイト機能として有効な役割を果たしており、引き続き、虐待予防の重要な事業として、ぽけっとなび、市の広報、ホームページ等で市民への周知を図ってまいります。
親たちのレスパイト機能を強化することも重要です。親が子どもから離れ、気持ちをリフレッシュすることで余裕をもたらし、虐待防止の大きな力になるからです。その役割を担っているのが、区が行っている乳幼児の一時預かり事業です。この間の利用実績を見ると、稼働率は約9割。申し込みが開始された途端すぐ予約で埋まってしまうほどの人気です。
その間に、そういったショートステイに受けているような、先ほど言ったような支援が受けられるという、こういう母親のレスパイト機能も含んだ支援であったということで、大変利用する方も多いということです。是非、取り入れていただきたいなというふうに思いました。どうでしょうか。
短期入所は、親が冠婚葬祭、病気などで介護者がいなくなるなどの緊急時への対応のほか、日常の子どものケアで疲弊してしまっている親のレスパイト機能を担う重要な事業です。区内に、いざというときに安心して子どもを預けられる施設が必要です。早急に検討をしていただくようお願いいたします。区の見解を求めます。 次に、東板橋こども動物公園の大規模改修についてお伺いいたします。
在宅介護支援においては、介護者の体力面、精神面の負担を軽減するためのレスパイト機能を地区の中で高める必要があると考えますが、区は、小規模多機能型施設整備が促進できるよう、事業者へのインセンティブなどの検討を進めるべきと考えますが、見解を伺います。 第二に、認知症対策推進条例の制定についてです。
家庭で暮らすことのできない子どもたちを苦労を承知で引き取る方々がおられることを大変うれしく思いますが、区といたしましては、親になった方々が息抜きできるよう、レスパイト機能を有するショートステイ事業を拡充するなど、関係各課が緊密な連携を図りながら、特別養子縁組家庭に寄り添ったきめ細かな支援を行う体制を、これも児童相談所設置を機に、できるだけ早期に構築してまいりたいと考えます。
例えば里親同士が先輩里親の家庭へ訪問し、実際の様子を見ることによる気づきを共有したり、困ったり悩んだとき、里親という同じ立場同士で相談できたり、里親同士のレスパイト機能や地域の支援者とも緩やかに連携できるシアトル発のモッキンバードファミリーモデルという仕組みがあり、日本でも民間団体が導入を進めています。
そして、レスパイト機能でございますが、こちら想定しているのは、緊急一時とレスパイト、こちらがある意味対になるようなものでございまして、先ほども御説明申し上げましたように、昼夜問わずの看護・介護でお疲れの方に対して、1泊指定で来ていただくことで親御さんが休めるのがレスパイト。
医療的ケアを必要とするお子さんが、地域で安心して生活するためには、訪問看護やホームヘルパー、日中活動の場所の確保やレスパイト機能を有する場所の確保など、多様な支援体制が必要です。 障害者総合支援法のもとに多様な事業主体が、障がい福祉サービスの提供を行っているのが現状ですが、医療的ケアという専門性の高い付加価値を持ったサービス分野では、地域の環境整備が必ずしも十分に進んではいません。
例えば、困難な状況にある産婦や、療育中の家庭のレスパイト機能など、さまざまな状況で子育てをしている家庭への身近な支援としての施設の活用を期待したいところです。 一方で、危惧されるのは、本区は人口が増えているとはいえ、まだまだ特別区の中で一番少ない規模にあるということです。
まずは課題を整理した上で、相談体制やレスパイト機能、必要な専門性などの洗い出しを行うとともに、障がい者地域自立支援協議会の専門部会においても、ことしの7月以降、検討をいただいています。地域生活支援拠点の果たすべき役割と盛り込む機能の検討が進められているところでございます。 続きまして、11番目、介護保険制度との連携に関する現状と課題についてお答えいたします。
また、区長からも御答弁申し上げましたが、成育医療研究センター内のレスパイト機能を持つショートステイ施設もみじの家との連携や、平成三十一年度開設予定の梅ヶ丘拠点民間施設棟での児童発達支援と放課後等デイサービス、事業者提案による障害児のショートステイなどを通じ、医療的ケアの充実に向けた取り組みを予定しているところでございます。
ここは母子分離が基本のため、お母さんが休めるレスパイト機能も果たしていて、ここに通う母親たちが親の会をつくったということからも、在宅生活を支える児童発達支援サービスなどの整備の必要性を感じました。 そこで、具体的に在宅生活を支えるサービスについて伺います。まず、児童発達支援サービスについてですが、区内ではほわわ瀬田と、あとあけぼの学園、二カ所整備されております。
レスパイト機能を持つ施設等の充足率。区民対象の調査等による在宅療養に対する区民の意識。以上の基礎的情報について、現時点で区として認識している課題についてお答えください。 2点目は、在宅療養を進めていくための区における担当部署及び推進協議会の設置について、現在の状況とその協議会が所管し検討していく、もしくは検討している課題について具体的にお答えください。
〔まつがや高齢者在宅サービスセンター〕 ◯デイサービスの7-9時間枠への移行と勤務体制の変更、これに伴う家族介護者のレスパイト機能の強化、幼稚園・保育園児との交流やボランティアの受入等地域福祉への貢献を評価する。なお、利用率について、1月以降減じているので、その対応を検討されたい。
ショートステイにつきましては,今お話しされた理由とともに,日々苦労の絶えない障がい者の療育者の方の精神的,肉体的疲労をとる意味でのレスパイト機能,そして障がい者の方が将来自立して,ひとり暮らしができる訓練の場としても重要でございます。
老健施設の入所は、3カ月が1つの目安となりますが、病院からの退院を控えたご家族にとっては、在宅介護や在宅療養が始まるまでの貴重な準備期間にもなりますし、既に在宅療養をしている方々のご家族にとっては、レスパイト機能の役割も果たしております。こうした機能を考えれば、老健施設はまさに在宅生活を支援するための施設であり、そのためにも区内での早急な整備が必要であると考えます。