青梅市議会 2022-06-13 06月13日-02号
リスクシナリオの記載だけでも文字ばかり12ページにわたっているという状況です。
リスクシナリオの記載だけでも文字ばかり12ページにわたっているという状況です。
この計画の目的を見ますと,狛江市域内及び周辺地域において大規模自然災害が発生した場合等のリスクシナリオ(起きてはならない最悪の事態)を想定し,それに対する脆弱性を検討した上で,迅速に回復するための取組の方向性や内容を取りまとめ,災害に強く安心して暮らすことのできる市域づくりを目指すことを目的としている計画ということです。
さらに、タブレットのページ番号で5分の3から5分の5になりますが、8つの推進目標の実現を妨げるリスクシナリオ、これは、起きてはならない最悪の事態のことでございますが、全部で33のリスクシナリオを想定いたしました。 続いて、そのリスクシナリオを回避するために本市の現状を分析、評価し、その結果に基づいた具体的な施策を示しております。
その関係で、こちらの地域計画の中の目標2の2-6なんですけれども、起きてはならない最悪の事態(リスクシナリオ)のところに、劣悪な避難生活や不十分な健康管理による多数の被災者の健康状態の悪化・死者の発生、これをリスクとして捉えて、対策を練ろうというふうに考えて、ここは区独自で追加させていただいたものとなってございます。
さらに、8つの推進目標の実現を妨げるリスクシナリオ、これは起きてはならない最悪の事態を表現していますが、全部で33のリスクシナリオを想定いたしました。続く第4章の脆弱性の分析・評価と推進目標の設定では、先ほどのリスクシナリオを回避するため、本市の現状を分析、評価し、その結果に基づいた具体的な取組を示しております。これを推進方針と言いますが、全部で104のプランにまとめてございます。
◆川口雅敏 本計画の策定に当たっては、リスクシナリオに基づき区の脆弱性を評価したと、こう記載されておりますけれども、その結果明らかになった区の弱みとはどのようなものなのか、その辺はいかがでしょうか。 ◎防災危機管理課長 まずこちらの策定プロセスでございますけれども、国の目標設定、あと東京都のリスクシナリオも参考にしながらつくらさせていただきました。
302: ◯ 総務部長(石橋 啓一君) 国土強靱化地域計画の策定プロセスといたしましては,国が作成する国土強靱化地域計画策定ガイドラインにのっとりまして,1,強靱化が目指すべき目標を明確にした上で,主たるリスクを特定・分析,2,リスクシナリオと影響を分析・評価した上で,目標に照らして,脆弱性を特定,3,脆弱性を分析・評価し,脆弱性を克服するための課題とリスクに対
策定に当たりましては地域におけるリスクシナリオを設定,対応方策を検討し,国土強靱化に資する施策を推進するための計画として,今年度中に策定するものでございます。
◎政策経営部長 確かに、堤防の築堤等となりますと河川管理者の業務になりますが、今回の計画の中のリスクシナリオというところでは、やはり洪水対策、台風対策というところで、そういった整備に関しまして、堤防だけではなく調整池の整備等を国等に働きかけていくべきというところは計画に盛り込んでいるところでございます。 ◆せぬま剛 委員 調整池は再三言って、これに入れてもらったと。
大規模災害がいつ起こるか分からない今、避難所の環境改善は急務と指摘いたしましたけれども、防災・減災対策を講じるための最悪のリスクシナリオに対する対策について明らかにしていただきたいと思います。 次に、新たな清掃センター建設問題です。基本調査を開始すると述べられました。
引き続き、災害は忘れた頃にやってくる、備えあれば憂いなしを念頭に、あらかじめ起きてはならない最悪の事態、リスクシナリオを設定し、これを回避するための防災・減災対策を講じる中で、地域強靱化を推進してまいります。 次に、本市の財政見通しであります。
最後に第4章になりますが、推進方針として、第3章で設定した起きてはならない最悪の事態、ここではリスクシナリオと呼んでおりますが、これを回避するための施策を全庁的に調査した結果を取りまとめたものとなっております。 また、一番下のほうに別表とありまして、別表1につきましては第3章で実施した脆弱性評価の結果一覧。
以上が、リスクシナリオの設定と脆弱性の評価になります。 これらに対し、強靭化に向けた具体的な取組を記載した箇所が14ページ以下となります。ただいま御説明しましたリスクシナリオに対応し、主な対応方策を具体的に記載しております。
この基本目標に対しまして、八つの事前に備えるべき目標、二十三のリスクシナリオ、それに対する推進の方針を定めております。いずれも、国の基本計画ですとか、都の地域計画を踏まえつつ、区の地域特性や近年の災害において新たに認識された課題等を踏まえ、設定しております。
続きまして、8つの事前に備えるべき目標に対しまして、想定した自然災害を踏まえ、起きてはならない最悪の事態、いわゆるリスクシナリオを設定しております。このリスクシナリオにつきましては、国や都は45項目のリスクシナリオを設定しておりますが、本区では地域特性等を勘案し、このリスクシナリオについては21項目、今回設定しております。
各施策の取組につきましては、国土強靭化基本計画や東京都国土強靭化地域計画を踏まえ、災害発生時のリスクについてリスクシナリオ──これは災害時における最悪の事態、今回は28のケースを想定し、脆弱性、課題を洗い出した上で、そうした事態を回避するための取組を8つの大項目に分けて、今回、整理しております。
各施策の取組につきまして、国土強靱化基本計画や東京都国土強靱化地域計画を踏まえ、災害発生時のリスクにつきまして、リスクシナリオを想定し、脆弱性、課題を洗い出した上で、そうした事態を回避するための取組を大きく8つの項目に分けて整理をしております。 脆弱性の評価手順等につきましては、資料編に記載しておりますので、後ほど御覧いただければと思います。 16ページをお開きください。
都の地域計画では、国の計画に基づき45項目のリスクシナリオを設定しています。 区では、国や都のリスクシナリオを基に、本区の地理的条件や地域特性を踏まえたリスクとして、建物倒壊、情報伝達、治安悪化などの25項目の起きてはならない最悪の事態を設定して策定していくため、スーパー堤防やダム建設が必要なリスクは想定されません。
1点目は、リスクシナリオ(起きてはならない最悪の事態)について新宿区のシナリオをどのように想定されているのか伺います。 2点目は、新型コロナの感染拡大・蔓延期の避難所対策についてです。 現在、区では、避難所対応マニュアルを改定し、実際の避難所運営を想定した取組や、ホテル、旅館等と協定を締結し、避難場所の確保に取り組まれています。
目標の設定後、区で起こり得る大規模自然災害において、起きてはならない最悪の事態、いわゆるリスクシナリオを想定いたします。そのリスクシナリオと長期総合計画で設定した各施策を組み合わせ、区の弱点である脆弱性を洗い出し、分析・評価を行い、その対応策を検討し、推進方針を設定していく予定です。