千代田区議会 2014-06-26 平成26年第2回定例会(第3日) 本文 開催日: 2014-06-26
桜の名所である外濠との一体化を目指したランドスケープ、江戸時代から長く続く牛込見附の石垣のそば、外濠内側に位置し、千代田区の生活利便性に加え、豊かな自然が残る北の丸公園や千鳥ヶ淵なども徒歩圏のすぐれた住環境。こう述べているわけであります。このマンションの周りの景観と住環境は、三井不動産がつくったものではありません。先人たちが営々と築いてきたものであります。
桜の名所である外濠との一体化を目指したランドスケープ、江戸時代から長く続く牛込見附の石垣のそば、外濠内側に位置し、千代田区の生活利便性に加え、豊かな自然が残る北の丸公園や千鳥ヶ淵なども徒歩圏のすぐれた住環境。こう述べているわけであります。このマンションの周りの景観と住環境は、三井不動産がつくったものではありません。先人たちが営々と築いてきたものであります。
そこで、国立駅南口についても、円形公園活用案、現状踏襲案、いずれにしても縛られず、駅前ロータリー中央島と公園広場を両立させた魅力的なランドスケープの創出を検討してはいかがでしょうか。質問します。 大きな4、NTT社宅跡地マンション建設問題から見えてきた、景観まちづくりの課題について。
この会議では、技術的助言、指導に関する業務を行います都市計画やランドスケープ、色彩の専門家でありますせたがや風景デザイナー三名によりまして、その建築行為などが風景づくり計画の基準に沿うものなのか、地域の風景と調和した計画になっているかなどについて、事業者と調整を図りまして、よりよい風景づくりの推進に努めてございます。
このことを踏まえて、本区の都市政策顧問である隈研吾氏、新庁舎のランドスケープなどを担当する平賀達也氏から御助言をいただきながら、今年度内には将来のまちづくりの実施計画となる現庁舎周辺まちづくりビジョンを策定をいたします。
現在、地上部の公園整備について、新庁舎と一体性を重視して、新庁舎のランドスケープを御担当いただいております平賀先生のコーディネートのもと、急ピッチで検討を進めているところでございます。 また、年明けの地下駐輪場の開設にあわせて、暫定施設であったグリーン大通りの登録制自転車置場を3月に廃止をいたします。
◆藤原 委員 日本カラーデザインとかランドスケープとかありますけれども、これは区内にある会社なのですか、それとも違うのですか。 ◎西山 都市計画担当課長 この日本カラーデザイン、ランドスケープ自体、区内に事業所があるということではございません。 ◆北澤 委員 私も景観アドバイザーについてお聞きしたいのですけれども、これは例えば建築紛争みたいなことも相談できるような方なのでしょうか。
ちなみに、課長、ランドスケープ・プラス代表の平賀さんが、緑関係の専門家というのはどういう意味ですか。 ○奥島都市計画課長 ランドスケープでありますので、造園、緑化関係の専門家ということでございます。 ○本橋弘隆委員長 わかりました。 説明が終わりました。質疑をお願いいたします。
次に、現庁舎周辺のまちづくりに当たっては、本区の都市政策顧問である隈研吾氏と新庁舎のランドスケープを担当する平賀達也氏の協力を得ているとの御説明がありましたが、まず、お二方の現庁舎周辺整備に関する基本的な姿勢についてお伺いします。
そのため、豊島区の都市政策顧問であります隈研吾氏、そして新庁舎のランドスケープを御担当いただいております平賀達也氏に協力を依頼し、新ホールの外装や南北の軸となる中池袋公園からサンシャイン通りに至る区道、そして中池袋公園について、一体的かつ斬新なデザインの検討を進めているところでございます。
地域住民や有識者、学生などを交えたまちづくりのワークショップなども開催され、中町というエリアのランドスケープをどのように整備していくのかについての活発な議論がなされております。 昨年の冬に、HANASAKAというプロジェクト名で、写真家たちと黒塀を使った展示を行いました。
総体的にランドスケープというような言葉で表現された部分をこういう形でですね、計画としてあらわす場合には、日本語の表現として表現する必要がありますので、この中でも表現する部分、例えば農とかそういった部分については風景という言葉を残しましたし、全体としては景観づくりということで考えておりますが、内容によって、そういった表現を考えて進めてきたということでございます。
本協会でございますが、この法人は、ランドスケープコンサルタント業務の健全な発展を図り、ランドスケープ技術の向上、並びにランドスケープに関する知識の普及を推進し、緑豊かな快適な生活環境の形成に資することを目的とするということでございます。
ただ、景観というのは、今のランドスケープ、英語でいうとランドスケープですけれども、風景というのは百年単位で考えるような、外的な風景というのはそういう意味合いがありますし、風土というと千年と言われています。そういう議論を踏まえて、風景、つまり、鎮守の森を守るとか、竹林を守るとか、農を守るとか、そういう意味では、風景の概念の方が長いだろうと。それから、農のある景観とは言わないですね。
景観アドバイザーにつきましては、景観上配慮すべき事項につきまして区長が専門的見地に基づいた助言を伺うために委嘱するものでございまして、都市景観、都市計画、建築設計、植栽、造園、ランドスケープなどに関する専門知識、経験を有する専門家をお願いしたいと考えてございます。定量的な基準に対して幅広い見地から助言をいただく予定でございます。
色彩についても十分配慮して、落ちついた街並みのランドスケープに合うような色彩を選定する予定でございます。 ◆田代さとし 委員 電気設備の入札なんですけれども、先ほど、この落札者から内訳書を出させたというお話があったんですけれども、出してもらった内訳書と当初やった積算で何か大きな違いがないと、これだけ差はつかないんですよね。主な大きな違いは何だったのか。
平賀様には、ランドスケープ計画についてご説明していただきます。 続きまして、株式会社日本設計第1建築設計群副群長、黒木正郎様でございます。黒木様には、全体計画についてご説明していただきますのでよろしくお願いいたします。 なお、皆様の説明に当たりましては、説明がかなり時間をとるようでございますので、着席のまま説明していただくことを先程お願いしてありますので、ご了解願いたいと思います。
私としては、率直に申し上げれば、風景づくり計画であれ、景観計画であれ、あるいはランドスケープ計画であれ、アーバンデザイン計画、あるいは条例であれ、もう少し丁寧に議論が必要だなということを実感しています。
そのことによりまして、まちの空間を広げまして、美しい景観、ランドスケープをつくっていくということが住宅公園都市ということでございます。 ◆大熊昌巳 委員 住宅公園都市には、今のお話からいたしますと、大変開放感が求められると想像いたします。そのような計画、施策の中には電線類の埋設は含まれておりますか。