杉並区議会 2018-03-13 平成30年予算特別委員会−03月13日-09号
世田谷区本庁舎改築工事のプロポーザル選定審査委員会の中には、建築のほかに、防災やランドスケープなどの専門家も入っている、そういった視点で公共建築物にランドスケープなどの視点も入れていこうという積極性が見てとれると思います。こういった例が参考になると思いますが、いかがでしょうか。
世田谷区本庁舎改築工事のプロポーザル選定審査委員会の中には、建築のほかに、防災やランドスケープなどの専門家も入っている、そういった視点で公共建築物にランドスケープなどの視点も入れていこうという積極性が見てとれると思います。こういった例が参考になると思いますが、いかがでしょうか。
契約事業者名は、株式会社東京ランドスケープ研究所、所在地は記載のとおりでございます。 3として、プロポーザル選定過程でございます。(1)審査過程でございますけれども、まず、6社の応募がございました。そして、その6社に対しまして平成29年12月5日に第1次審査を行いまして3社に絞ったところでございます。
3番の基本計画策定事業者については記載のとおりでございまして、三菱地所設計とランドスケープの共同企業体ということで行ってございます。 全体のスケジュールでございます。以前、御説明させていただいたものと大きくは変わってございません。基本計画のほうが1カ月延びたということと今年度、実は計画している撤去工事のほうが、ちょっと業者のほうが決まらずにおくれているといったような点が変更となってございます。
設計者選定の審査に当たりまして、建築、ホール、防災、行政、都市計画、環境、ランドスケープの各専門家七名から成る世田谷区本庁舎等設計者審査委員会を立ち上げました。
東京2020大会以降もお台場を、都内の貴重な海浜公園、そして水辺に接する住環境エリアとしてにぎわい、発展させていくためには、足洗い場の1つにしても、お台場海浜公園全体のランドスケープを一体的にデザインすべきだと思います。 そして何よりも、海辺に近づくためのアクセス向上は重要です。
基本設計は、商業施設とのランドスケープ、先ほど申し上げたように景観とか造園計画、これと整合性を図るため、商業施設と同一のランドスケープ業者を選定しております。 また、鶴間公園の明日を考えるワークショップというのを1回目は緑の関係、2回目は光、3回目は健康づくりなどをテーマとして全5回開催して、約180人の参加をいただいたと。
もう一つ、前田環境美術の話に戻りますと、ここの会社は当然のことながら、ランドスケープ、その地域にどのように融合した、つまり景観を考慮した屋外施設をつくるということを念頭に置いたランドスケープ・アーキテクチュアというですかね。そういう会社なんですよ。
◎清水 都市デザイン課長 専門家については、現在、建築物等に関しても事前協議を行っておりますけれども、そこにはランドスケープの専門家、都市デザインの専門家、それから色彩の専門家が入っております。今回、屋外広告物の協議が新たに始まりますと、新たな専門家を追加する必要があると思うんですが、やはり都市デザインですとか色彩に関する専門家、それと屋外広告物専門の専門家に入っていただくことを考えております。
それから、オープンスペースの件につきましては、駅前という一体の空間としてどう考えていくかということだと思いますので、午前中にも御質問がありましたけれども、建物のデザイン、あるいはランドスケープとか、考えるべきところはたくさんありますので、そういったところをどう調整していくかということで、理念に基づいて的確に対応していきたいと思っております。
資料右上でございますが、これは、昨年度の基本構想・基本計画時にお示しいたしました、当施設を取り巻くランドスケープの図でございます。影のかかった部分が当施設でございまして、隣がキャンプ場となっております。キャンプ場は非常に人気の高い施設でございますので、影響を最小限にして整備していきたいと考えております。
まず、今回の音楽大学が、みどりの鎌倉街道またはランドスケープの中でどういったことを目標としてやっているかということにつきましては、先ほど委員おっしゃったとおり、昔ながらの鎌倉街道というものを復元するということが大きなコンセプトとしてあります。
あともう一つ、以前提案した中で、新しくつくる建物だったりとか、そういったランドスケープだったりとかというものの設計は八王子市は余りやったことがないみたいですけれども、コンペ形式で設計者を選定してもらうということがいいかなというふうに思っていまして、それは以前も提案したんですけれども、建物自体が魅力的なものになって、世間から注目を浴びて、ここに訪れてみたいなというような、そういったデザインも大切だと思
そうした中で、図書館がお邪魔して建設させていただくという発想のもとに、なるべく木をいじめないように、ただ一方で、樹木調査の結果にもありますように、かなり密集しているという観点もございますので、そのあたり公園整備の中で、建設に伴ってどのように整備をしていったらいいんだというところも、ランドスケープという観点も含めまして、設計を進めてまいりたいと考えております。
それで、今回設計にかかわりまして、本庁舎等の整備に関しましては、庁舎、ランドスケープ、いわゆる広場の部分、それから、音響等も含めました多目的ホールということで、その協力事務所、構成員、さまざまな状態が考えられるということの中で、逆な意味で言うと、何社かに絞るといったところでは、こちらの設計の幅を狭める部分も出てくるのではないかという部分におきまして、そちらの幅、数等は決めないで、参加について幅広くできるよう
この基本構想を実現する設計者を選定するために、行政、建築環境、ホール計画、都市計画、建築、ランドスケープ・環境、防災など、それぞれの専門分野から公正に審査できる専門家が必要と判断し、設計者審査委員会については、各分野の専門家であります七名の学識経験者に委員をお願いしたところでございます。
各委員は、この考え方のもと、行政、建築環境、ホール計画、都市計画、建築、ランドスケープ・環境、防災など、それぞれの専門分野から、技術的視点も踏まえ、選定プロセス、参加資格、提案を求めるテーマ、評価方法、こういったことについて熱心な御議論をいただいているところです。
◎高島平グランドデザイン担当課長 今回のプロムナードの基本構想の策定で、デザインセンターでも研究部会、プロジェクトは立ち上げていまして、そのところでは東京農業大学の阿部准教授、ランドスケープとか、そういう植栽等の専門家を入れて、一応こういった形、今から言いますと、方針4の部分を、特に目指したのは阿部准教授ですとか、東大の中島部会長が強く押したところでございます。
本年一月には、世田谷区本庁舎等設計者審査委員会を設置し、首都大学東京名誉教授の深尾精一委員長のもと、建築や防災、環境、ランドスケープ、ホール設計、都市計画、行政の各分野の学識経験者七名で、設計者の審査のため、既に活発な議論を始めていただいています。
そういったこともあって公園全体のバランス、また四季折々、また図書館との調和、こちらの配置事例でも外周樹木と建物の間は木漏れ日が差し込む中間領域を設けるなど規定してございますので、ランドスケープ等も配慮いたしまして樹木のバランス、木陰をつくることなども含めて植樹、移植などを計画していきたいと考えております。
(2)の委員構成ですが、これまで議会におきまして御答弁しておりますとおり、設計、防災、ランドスケープ等、各分野の知見を有する方々で構成をしました。世田谷区にかかわりのある方、これまでの経歴から、七名の委員にお願いしてございます。資料1をごらんください。 まず、行政分野より、元東京都副知事で現在明治大学公共政策大学院教授であります青山やすし氏にお願いをしました。