八王子市議会 2001-06-05 平成13年_第2回定例会(第2日目) 本文 2001-06-05
中身は、現在のモノレール計画を初めとする交通体系、都市基盤整備に関する新たな高次機能の集積と、東京都の一極集中の構造のひずみの是正による機能分担を担うことが盛り込まれています。他の計画も研究して、八王子独自の魅力ある都市づくりに参考になればと考えています。 そこで、私なりにこの部分で基礎的条件、ファンダメンタルズを考えました。
中身は、現在のモノレール計画を初めとする交通体系、都市基盤整備に関する新たな高次機能の集積と、東京都の一極集中の構造のひずみの是正による機能分担を担うことが盛り込まれています。他の計画も研究して、八王子独自の魅力ある都市づくりに参考になればと考えています。 そこで、私なりにこの部分で基礎的条件、ファンダメンタルズを考えました。
モノレール計画は議会としても賛成の立場で進んでいるわけですが、積極的な誘致、これ一本だけでなく、幾つかの選択肢も今後必要ではないかと考えています。日本共産党は、この計画は区画整理と一体であるということや、今後の財政面、利用客の問題、商店街の問題など、いろいろの角度から見て抜本的な見直しが必要だというふうにも考えています。幾つかの角度から意見を述べたいというふうに思います。
我が町においては、今後も二つの区画整理事業を遂行する上で、事務事業計画に基づいた予算を組むわけですが、殿ケ谷地区においては都のモノレール計画との整合性、景気の低迷による保留地処分金の誤差の度合い、整備後の工業地域を形づくる企業の状況は、民間需要の回復が弱いため、売り上げの回復が今までになく遅く、企業収益が持ち直しても、借金の返済が優先され、また依然として続いている銀行の貸し渋りのために、中小企業の設備投資
そこでモノレール計画と連動させた都市核の整備を推進していくことと思います。土地区画整理については地権者の関心事は減歩率であります。換地後の町づくりではないのです。いかにして自分の土地が減歩しなくて済むのか、その点に関心があります。今後の担当職員の御苦労が目に見えるようであります。市長初め理事者が地権者の方々へ日参するような努力が必要になってくると思われます。誠意を持って事に当たっていただきたい。
現時点では両地区の計画に影響のあるモノレール計画について、まだ確定されていない状況でございますが、導入路線である新青梅街道の将来幅員について、東京都より一定の方向づけが示されたところでございます。
次に、鉄道問題に関する審査及び調査を行うため、特別委員会の名称を鉄道対策特別委員会とし、その設置目的は、南武線新駅設置、京王線第2期高架化、都市モノレール計画の促進を図る。その目的達成のため、特定事項を鉄道対策についてとし、10人の委員をもって構成する鉄道対策特別委員会を設置する。 以上であります。 お諮りいたします。
鉄道輸送増強という項目では幾つかの点が挙げられておりましたけれども、その中で、京王線の連続立体交差、武蔵野線の旅客線化、南武線新駅設置促進、中央線の複々線・立体化、各線間の相互連絡の促進、地下鉄の誘致、都市モノレール計画の促進、こうした問題が挙げられておりましたけれども、都市モノレール計画など、これはまた遠大な問題で、東西線の三鷹乗り入れからさらに延長したい、多摩ニュータウンまで乗り入れていきたいという
私も大いに関心のあるところでありまして、今、モノレール計画を進めておりますが、モノレールとは別にも、モノレールは1本だけですからね。ですから、例えば鶴川方面とか、相原方面とか、あるいは南町田方面とか、そういう遠隔地からの輸送は、私はバスというふうに言っていましたけれども、一面、事情が許せば路面電車も1つの検討の課題だろうというふうには思っております。
10 【伊藤都市開発部長】 このパンフレットにございますこの建設事務所は、御存じのとおり、現在、立川に事務所がございまして、モノレール計画の事業をやっております。 当3・3・6号線のこのパンフにございますものは、立川のこのエリアに、武蔵野市も含めた3・3・6のエリアが所管として入ってございますもので、あくまでも所管上という形の中で入ってございます。
モノレール計画を見込んだ区画整理。つまり大きく言うと、市が区画整理をやりたい理由はこの程度のものだというふうに思います。自動車がすれ違うことができる道路というのは、道幅が当然広くなり、区画整理だとこの道路が直線になってきます。通過車両がふえ、お年寄りや障害者が安心して歩けることにはなりません。無秩序に家が建設されるほど今あちこちに空き地があるわけではないというのが、この地域の実態です。
そのモノレールのために42メートル、43メートルですか、道路をということがこの区画整理と一緒にということで出されていますが、このモノレール計画が多分こちらに来ないのじゃないだろうかと、非常に難しいと。暗礁に乗り上げているというか、どの自治体でもその理由が、最初の計画からうんとお金が、予算が倍ぐらいかかってきているところがあると。
道路だけではなくて、いわゆるモノレール計画なども、多摩地域の主要都市を縦に貫くといいますか、南北の交通をとる、そういうことの思想で描かれているわけでありますが、それとあわせて道路等も、例えば町田市でいけば鎌倉街道、あるいは町田街道、こういうふうな道路がいわゆる南北道路の主要なものだろうと思います。
また、本市の交通体系整備の上で重要な位置を占めるモノレールのルートの検討につきましては、JR小宮駅の施設計画及び都市計画道路3・4・29号線で予想される沿線開発計画とモノレール計画の整合を図るため、調査を実施いたしました。
将来のモノレール計画の一環であるのは明確であります。そのための25メートル道路の延伸、都市計画道路秋3・4・6号線へのドッキングということになります。住民にとっては、そういう意味で全くの上位計画であります。しかし、それなら、市がその必要に迫られて行う市施行の区画整理ならばある程度理解はできます。
◎都市整備部参事(野村諭君) まず区画整理事業とモノレールとの関係でございますが、整備路線の中でも当初から区画整理の計画があって、後からモノレール計画が入ってきたというものもございますし、モノレール事業をやることになった後に区画整理事業が立ち上がったという例もあるわけでございますが、一般的に建設省のモノレール事業への補助採択の一つの条件といたしまして、特に駅周辺の面的な整備は一緒にやりなさいというのが
モノレール計画の段階からあるような鉄道の問題を、今の難工事の理由に挙げているなんてことは私はとてもじゃないけれども聞いてはいられない。同時に、南口の人たちに95年3月までにあけることが、97年の開通にどうしても条件として必要なんだというふうに言ってきたことは一体どうするつもりなんだと。
このように本事業はモノレール整備と並行して進められるべき事業であることから、現在モノレール計画とともに都市計画決定に向けまして鋭意努力をしているところでございまして、モノレール計画に支障はないものと考えております。 次に、第4項目めについてお答えをいたします。
モノレール計画の見通しをどのように考えていらっしゃるのでしょうか。 9つ。9月議会でも問題になった3点合意は、ますます不透明なまま不信感が広がっています。この区画整理はどこから見ても、これ以上強行に進めることには無理があるということを市長は認めるべきだというふうに思いますが、お考えをお聞きします。 4項目めです。「小学校の通学区域について」です。
したがって、市としては、できるだけ車輸送に依存しない、そういう交通網の整備であるとか、道路計画であるとか、そんなふうなことも重要に考えているところでありまして、ご存じのように、多摩ニュータウンから町田の中央部を通過をして駅頭までつなぐモノレール計画を推進するというのも、可能な限りそういう自動車輸送に頼らない交通網に移っていくというふうなことを願望をしているわけでありますし、そのようなことや、あるいは
2)モノレール計画との関連。 3)地元自治体として沿線住民の声をどう受けとめ、東京都側に要望、折衝されますか。 4)その他関連事項について伺います。 以上、ご答弁によりまして、再質問させていただきます。 ◯議長(山田勝義君) 市長臼井君。