日野市議会 2021-09-01 令和3年第3回定例会(第1日) 本文 開催日: 2021-09-01
平成30年7月に黒川清流公園内湧水地で発生した湧水の白濁、枯渇の発生後、原因となったくい工事は中断しておりましたが、湧水ポイントでのモニタリング調査が継続して行われ、またモニタリング管理協議会の報告を受けての協定書の締結、そして、まちづくり条例に基づく変更協議書を締結したことで、令和3年2月4日に工事が再開され、同年5月にくい工事が完了したことを記載しております。
平成30年7月に黒川清流公園内湧水地で発生した湧水の白濁、枯渇の発生後、原因となったくい工事は中断しておりましたが、湧水ポイントでのモニタリング調査が継続して行われ、またモニタリング管理協議会の報告を受けての協定書の締結、そして、まちづくり条例に基づく変更協議書を締結したことで、令和3年2月4日に工事が再開され、同年5月にくい工事が完了したことを記載しております。
あわせて、専門家によるモニタリング管理協議会を開催し、くい工事による地下水への影響について検証してまいりたいと思います。 以上でございます。
決算のほうには36万円相当のモニタリング管理協議会委員謝礼という形になっておるんですけれども、黒川清流の白濁、それから、等に関わる問題等々の調査の協議会の皆さんへの謝礼だと思うんですけれども、取りあえず令和元年の事業の進捗状況、お伝えいただきますでしょうか。
第1回の日野市東豊田緑地保全地域黒川清流公園モニタリング管理協議会で事業者は次のように説明しています。
現在は、東豊田緑地保全地域モニタリング管理協議会を設置し、工事再開時の管理体制などについて協議をしています。開発事業については、日野市の大切な財産である黒川清流公園の湧水の保全を最優先として、二度と事故が起きないように厳しく監視するとともに、今後の条例改正を検討してまいります。 5、子どもから高齢者までを支えるまち。
続きまして、モニタリング管理協議会での中間報告の時期、市民への説明時期についてでございます。 令和元年10月25日並びに11月27日に東豊田緑地保全地域黒川清流公園モニタリング管理協議会を開催いたしました。この2回の協議会を経て、今後のくい打ち基礎工事による湧水及び地下水に与える影響を検証した結果について、本協議会より中間報告書が提出される見込みとなっております。
そこで、くい打ち掘孔箇所の埋め戻しとサウンディング調査、モニタリング調査、専門家を交えたモニタリング管理協議会など、この間の状況についてお伺いします。 先週、岡田議員の答弁もございましたが、かぶる部分については、なるべく省略をして御答弁のほうお願いします。
四つ目に、専門家を交えたモニタリング管理協議会を設置し、くい打ち基礎工事着工前、着工中、着工後のモニタリング調査等を確認し、くい打ち基礎工事が地下水や湧水へ与える影響の検証を行うこととしております。 そして、開発事業者と日野市の間で取り交わした確認書の項目は、次に述べるとおりでございます。
また、市においても、継続して黒川清流公園での湧水路調査等を実施し、専門家を交えたモニタリング管理協議会を設置し、くい打ち基礎工事着工前、施工中、施工後のモニタリング調査等を確認し、くい打ち基礎工事が地下水や湧水へ与える影響の検証を行うことといたします。