町田市議会 2023-12-05 令和 5年12月定例会(第4回)-12月05日-03号
次に、(5)の子ども・子育てに関する地域の相談はどのようになるのかについてでございますが、地域子育て相談センターや子どもセンター、マイ保育園事業実施園などは、(仮称)子ども・子育てサポート等複合施設が立ち上がった後も、引き続き、自宅から身近なところで子ども自身の悩みや子育てに関する不安、困り事などのご相談に対応してまいります。
次に、(5)の子ども・子育てに関する地域の相談はどのようになるのかについてでございますが、地域子育て相談センターや子どもセンター、マイ保育園事業実施園などは、(仮称)子ども・子育てサポート等複合施設が立ち上がった後も、引き続き、自宅から身近なところで子ども自身の悩みや子育てに関する不安、困り事などのご相談に対応してまいります。
2つ目の事業といたしましては、子育て家庭に対して継続的な育児支援を図ることを目的に、自宅に近い認可保育所等が情報提供や相談を行うマイ保育園事業を現在70施設で実施しております。一時保育事業及びマイ保育園事業につきましては、パンフレットや市のホームページで制度周知に努めているところでございます。
主な事業としては、民間保育所整備支援事業やマイ保育園事業、子どもクラブ整備事業などが挙げられます。また、(仮称)子どもにやさしいまち条例の制定を見据え、子どもの意見を取り入れたまちづくりに取り組みます。
例えば、マイ保育園事業に取り組む自治体が増えています。マイ保育園は、自分の住む地域の保育園を登録し、日常的に保育士や栄養士などが子育てに関する相談に応じてくれるというものです。江東区では対象を妊婦に広げ、産前産後の切れ目ない支援にも取り組んでいます。実は港区も地域在宅子育て支援制度「みなとっこ」として同様の事業を行っておりました。
この事業を拡充発展させ、妊娠出産から子育てまでの切れ目のない相談体制の拡充のために、区内保育所で妊婦や未就園児の相談もできるマイ保育園事業を導入できないでしょうか。 次に、未就園児の保育園一時利用の拡充についてお伺いいたします。 保育所や幼稚園に通っていないゼロから五歳児の育児負担を軽減するため、政府は四月から保育所の空き定員を活用した週に数回の定期預かり事業を始めると公表しました。
町田市独自の取組として、他市にはないマイ保育園事業を実施しています。この事業について確認します。 (1)0~2歳の未就園児の人数とマイ保育園に登録している人数は。事業の概要についても、詳細を改めてご説明いただければと思います。 (2)妊娠時から出産、未就園児を抱える家庭に対する支援の現状は。 4項目め、医療保健政策についてです。
生まれてから保健所が把握をして、保育園・幼稚園に行くまでの間の未就園児について、基本的にはつながろうということでマイ保育園事業があって、そこに登録をされていない、いわゆる潜在家庭というところとどうつながっていくかというのが児童虐待だったり、様々な事故、事件を予防するという上では、そこをどう掌握していくかというところがすごく大事になってくるんじゃないかなと捉えております。
子育て世代の方々に対しましては、認可保育所や送迎保育ステーション、病児保育室の整備を通して、働きながらでも子育てしやすい環境を整えてきたほか、マイ保育園事業の促進や地域子育て相談センターの設置により、安心して子育てできる環境づくりを進めてまいりました。 また、子どもたちには学校以外の居場所も必要であると考え、子どもセンター5館に加え、補完するかたちで子どもクラブの整備も進めております。
子育て推進課356万4,000円は、マイ保育園事業及び病児・病後児保育事業の事業費が確定したことに伴い減額するものでございます。 子ども家庭支援センター584万2,000円は、おうちでごはん事業に対する補助金が都から国に変更されたことに伴い減額するものでございます。
次に、項目2、マイ保育園事業についてです。 市長は、今年度の施政方針で町田市は子育て世代の転入が増えて、子育て世代に選ばれる町になったとお述べになりました。その理由の一つに、平成26年から始まりましたマイ保育園事業がございます。これは何かと申しますと、子育て中の母親が孤立しないように母親の悩みや相談を受けます。
区立保育園及び一部の私立保育園では0歳からご利用いただけるマイ保育園事業などを実施し、育児相談をはじめ、園庭遊びや園行事の案内をしております。保育の必要性の有無に関わらず、ご利用が可能な一時保育も区内保育施設で実施しております。 また、区内に65カ所ある子育てサロンでは、保護者同士の交流の他、一部では、専門的な相談にも応じています。
マイ保育園事業費でございます。在宅の子育て家庭への情報提供や育児相談など、マイ保育園事業の委託に係る経費で、総額1億4,851万1,000円でございます。 下段をごらんください。病児・病後児保育事業費でございます。市内の病児保育施設及び病後児保育施設への委託などに係る経費で、総額1億134万8,000円でございます。 368ページをごらんください。 保育所等整備補助事業費でございます。
また、在宅で子育てをしている家庭を対象に、地域のかかりつけ窓口として、マイ保育園事業を認可保育所70園で展開しております。これらのほかにも、子育てひろば事業を60カ所で実施しており、送迎保育ステーションも1カ所ございます。学童保育クラブにつきましては、必要な条件を満たし、入会を希望している児童が全員入会することができます。
また、在宅で子育てをしている家庭を対象に、地域のかかりつけ窓口としてマイ保育園事業を認可保育所70園で展開しております。これらのほかにも、子育てひろば事業を60カ所で実施しており、また送迎保育ステーションも1カ所ございます。 学童保育クラブにつきましては、必要な条件を満たし入会を希望している児童が全員入会できます。
課題のある家庭についてでございますが、関係機関と接点のある家庭については、その機関から、また、関係機関との接点のない家庭については、引き続きあだちっ子歯科健診の家庭訪問の機会を捉えて、教育・保育施設の体験ができるよう、あだちマイ保育園事業等の勧奨やあだち幼保小接続期カリキュラム家庭版を配付して、足立区の幼児教育に対する取り組みを伝え、必要なサービスにつないでまいります。
その一方で、地域子育て相談センターにつきましては、マイ保育園事業等を通じまして、登録状況または登録がない方に対しての状況を確認する、裏を返すと社会とのつながりが薄い家庭というところを1つのターゲットに、その状況を把握するというような役割を担っているところでございます。 ◆星 委員 わかりました。ありがとうございます。
◎子ども生活部長(石坂泰弘) 在宅で子育てする家庭への支援につきましては、近隣の認可保育所を気軽に相談できる窓口とするマイ保育園事業や乳幼児親子に居場所を提供する子育てひろば事業、地域の中で子育ての相互援助活動を行うファミリー・サポート・センター事業、一時的に乳幼児を幼稚園や保育所等で預かる一時保育事業などを実施しております。
マイ保育園事業費でございます。在宅の子育て家庭への情報提供や育児相談など、マイ保育園事業の委託に係る経費で、総額1億5,437万5,000円でございます。 下段をごらんください。 病児・病後児保育事業費でございます。病児保育施設の整備や市内の病児保育2施設、病後児保育4施設の委託などに係る経費で、総額1億3,134万3,000円でございます。 367ページをごらんください。
(15)身近な相談の場であるマイ保育園事業の登録者をさらに増やす努力を図られたい。 (16)病児・病後児保育施設の充実を進められたい。 (17)子育て総合相談の新規相談件数が増加し、1人当たりの相談員が抱える件数が増えている。適正な人員で効率的かつ効果的な運営に努め、必要に応じて児童相談所との連携も強化されたい。 (18)「まこちゃんダイヤル」は、普及啓発の強化及び相談時間の拡充を検討されたい。
○副委員長 (20)身近な相談の場であるマイ保育園事業の登録者をさらに増やす努力を図られたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (21)病児・病後児保育施設の充実を進められたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。