東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
国は拙速にマイナ保険証の利用促進を進めているわけですが、報道によると、うまく顔認証ができない、タイムオーバーで何度やってもエラーになるなどのカードリーダー機器の不具合及びマイナンバーカードそのものが使えないなどの不具合もあり、結果、マイナ保険証が利用できず、手持ちの健康保険証を提示することになった事例が起こっているとのことです。
国は拙速にマイナ保険証の利用促進を進めているわけですが、報道によると、うまく顔認証ができない、タイムオーバーで何度やってもエラーになるなどのカードリーダー機器の不具合及びマイナンバーカードそのものが使えないなどの不具合もあり、結果、マイナ保険証が利用できず、手持ちの健康保険証を提示することになった事例が起こっているとのことです。
マイナンバーカードそのものが任意である以上、これ、憲法上の立場から強制はなかなか難しいだろうと。個人情報ですからね。自分本人がどうするかが一番、決定が本人に委ねられるわけですから、強制ということはほぼあり得ない。ほぼできないものだろうと私は思うわけですよ。だから、いつまでたっても任意でしかできないものですよね。
重要な個人情報を一本化するシステムでありながら、保険証の情報をひもづけするときや、そもそもマイナンバーカードそのものの情報ひもづけのときにも多くの誤情報がひもづけされてしまいました。区民の情報、プライバシー権を守るためにも国に意見を上げるべきです。 第2の理由は、医療を受ける権利を侵害するおそれがあるからです。
次にお伺いしたいのは、マイナ保険証の利用促進が図られているとのことですが、うまく顔認証ができない、タイムオーバーで何度やってもエラーになる、カードリーダー機器の不具合、マイナンバーカードそのものが使えないなどの不具合でマイナ保険証が利用できず、結局、健康保険証を提示することになった事例が起こっているとの報道もされています。
携帯の申込みはマイナンバーカードでないと駄目だと、強制的にするというようなことが言われていましたけど、マイナンバーカードそのものは任意なわけですけれども、任意のものに対して保険証を取り上げてしまうということに対して、両立していればいいのになと普通に思うんだけれども、これは当局としては思いはどうなんですか。その辺は聞けない?
◆竹内愛 保険証とひもづけをしますよっていうときと、それからマイナンバーカードそのものの情報のひもづけのときに誤情報がひもづけされていたっていうことが大変大きな問題になっているんじゃないかなと思うんですが、こうした個人の物すごくプライベートな情報を一本化するシステムにもかかわらず、他人の情報がひもづけられたり、また出てきた書類が全く他人のものがプリントされて出てきているっていうこと自体が、よりよい
トラブルの内容も次から次へといろいろなことが出てきていて、その上でマイナンバーカードそのものも不安感が広がっているんじゃないかというふうに思います。覆らないとか、いろいろご意見ありますけれども、世界ではむしろ個人番号については見直しがどんどん進んでいると私は思うんです。例えば、ドイツ、フランスでは導入を検討したけども、国民の反対で国会では見直しました、導入見送りました。
◆荒川なお あと、これにも書かれているんですが、区民のメリットというところ、(3)の②のところに書いてあるんですが、コンビニ交付利用時にマイナンバーカードを持ち歩く必要がないということなんですけど、これ、言うならば、個人情報とかを落とさなくて済むということだと思うんですけど、マイナンバーカードそのものが個人情報というものが多くあると思うので、それ自体のやっぱり危険性というか、個人情報を落としやすいという
だから、今、国はあの手この手でポイントをつけたりして取得を促していますけれども、マイナンバーカードそのものは義務ではありませんので、それが皆保険制度の国民健康保険をなくしてカードにするというところでの制度上の矛盾もあると思うのです。
◆13番(渡邉一雄君) 確かにコンビニ交付というのも一定程度あるとは思うんですけれど、やはりマイナンバーカードそのものに対しての不安ということもあって、一定程度マイナンバーカードを取得しないという方も残り続けると思うんです。それでこういった証明書などを発行してもらうときに、窓口の方に今回こういうことで必要なんですけどなんていうやり取りをしながら取りたいという方もやはり多いと思うんです。
3月にはオンライン資格確認がスタートといたしますが,マイナンバーカードの保険証利用やさらなる機能拡大に向けては,マイナンバーカードそのものの普及拡大,また医療機関等への機器類の導入促進が鍵となりますので,市といたしましても引き続き情報収集に努めてまいりたいと考えております。
マイナンバーカードそのものは、今いろいろ国が必死でやっています。誰のため、何のための制度か、もう一回考えて、本当に市民の利便性高まるのかというと、そうはいかない。保険証だって、免許証だって、もし一緒くたになっても、これ1枚で本当に、そうやってコントロールされる。
今回の給付が少しでも早まるよというようなのとか、あとテレビではマイナポータルで、今だったら5,000ポイントなんていう本当に国はもう躍起になって、何とかマイナンバーカードを作らせようという魂胆がよく見えるんですけれども、マイナンバーカードそのものは区民生活の向上に寄与しているとは言えないのではないかと思うんですけれど、その辺の見解はいかがですか。 ○委員長 情報政策課長。
だけれど、マイナンバーカードそのものが取らなくてはいけないような環境に台東区の行政、課長のところではないのか、これは、もしかしたら。違うところだとしたら、では、意見だけにしておきますけれども、つまり、そういう独自な活用、つまり台東区が新たにひもづけする情報を新たにセットして区民に普及していくというのは、こういうことだけは、意見だけにしておきますけれども、絶対にやめていただきたいということだけ。
◆鈴木昇 委員 マイナンバーカードは、今、テレビコマーシャルも含めて、マイナ何とかいうのをずっとやっていますけれども、マイナンバーカードそのものが、やはりもう普及が進んでいないのは様々な理由があると思うんです。
68 ◯委員(近澤美樹君) それでは、ちょっとマイナンバーカードそのものについてお伺いしたいんですが、お分かりでしたらば、取得している方が今どのぐらいの割合になっているのかということをお答えいただけますでしょうか。
お近くの役所にお越しくださいという悲しいメッセージが流れてきて、翌日の区役所の入り口が大変な渋滞になったということでありますけれども、私も知らなかったのですけれども、マイナンバーカードそのものの有効期限は10年なのだけれども、電子証明書の有効期限が、これがややこしくて、発行の日から5回目の誕生日で失効してしまうのですね。
情報化産業がブラックボックス化しており、その費用の検証ができていないことは、マイナンバーカードそのもののうさん臭さをさらに明らかにするものであり、認められない。 財政調整基金を1億4,479万3,000円取り崩し、今回の補正予算では2019年度末残高見込みが123億3,784万3,000円となり、2018年度末残高よりも22億7,385万6,000円のマイナスとなる。
そもそもマイナンバーカードを持っていないのかもしれないですけども、マイナンバーカードそのものの普及率を上げるということもあるし、あるいはコンビニの機械は結構──私も何回か使ったことがあるんですけど、それなりにわかりづらいんですよね。特に、高齢者の方にはすぐわからないんじゃないかと思うんです。
でも、実際マイナンバーカードそのものなどは、結局国がやれやれと言ってもそんなに普及は──若干はふえていますけどね、進んでいないという中で、これ、本当にこの金額で妥当なのかみたいなこと、どこが、誰がね、ちゃんとチェックして、うちの三鷹の一財引っ張っていくわけじゃないから、それほど文句は言えないかもしれないけども、この辺どのように考えるのか、誰がチェックしているのかということを含め、ちょっとお願いしたいと