こちらは、外来におけるＰＣＲ検査とは別に、入院手術前や入院者に対して病院内で約１時間程度で検査結果の判定が可能となるＰＣＲ検査機器及び試薬の購入費、また、身体状況が悪化した感染患者など救急搬送時に必要な救急車車載用人工呼吸器及び移送時の感染リスク軽減対策としての救急車用電動式ストレッチャーを、そのほか感染症診療に欠かせない機器として、更新の時期が来ている移動式のポータブルレントゲンと人工呼吸器の購入等
歯科ポータブルユニットやポータブルレントゲン装置につきましては、災害備品としての配置はメンテナンス等の課題もございますので、他団体の状況を踏まえ、検討してまいります。 現在、歯科休日応急診療事業で使用している滅菌器につきましては、一時的にふぐあいが生じましたが、現在は通常使用をいたしております。レントゲンにつきましては、月平均二、三枚使用をしているところです。
それと、あと、ポータブルレントゲン等購入ということですので、恐らく在宅の方のところにも足を運んでいただいて、歯の状況をしっかり見ていただけるようになったのかなというふうに思っておりますが、含めてお願いいたします。 ○委員長 健康課長。
また、項番４の補正予算額（案）に記載しましたとおり、このたび三ノ輪口腔ケアセンターの医療機器の買いかえ経費としてポータブルレントゲンと生体情報モニター１台分259万3,000円を補正予算（案）に計上させていただいております。 ご報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 それでは、緊急医療救護所用備蓄資器材の整備について、ご質問がありましたらどうぞ。
幸か不幸か、港区は、歯科医師会に１台のポータブルレントゲン、そして保健所に１台のポータブルレントゲンがございます。２台のレントゲンがあるわけであります。 この前、歯医者の先生に聞きましたら、余りいい話ではありませんけれども、湾岸署のほうには、時々海に浮かんでいる死体があるようであります。それで、電話が来るそうです。そこで歯型を確認して遺体を確認するわけであります。
下段の支出に関しましては、項１の建設改良費、目１の有形固定資産購入費につきまして、ポータブルレントゲンほか41品目の購入を行うため、３億8,002万5,000円を増額、項４の基金積立金につきましては、寄附金を積み立てるため20万円増額補正をお願いするものでございます。
次に、ポータブルレントゲンの件でございますけれども、先般、歯科医師会でポータブルレントゲンの研修を見てまいりました。これは災害時というよりも、地震もしくは火事で亡くなった方の検死用でありますけれども、研修では生きている人間を相手にしておりますので、まだ口があくわけであります。レントゲンを使うわけでありますけれども、これは防災の機材であるので、たしか２台あるわけですよね。
私も歯科用の身元不明のポータブルレントゲンですか、そういうものも保健所の方に備蓄されていますし、災害時のあれに関してはどのように考えていらっしゃいますか。
○委員（渡辺専太郎君） 次に、歯科医師のポータブルレントゲンについてお尋ねいたします。 １台は区で買ったようでありますけれども、何か聞くところによると、１台また寄付があるようであります。そこで、一番問題なのは、災害時に使う必要があるわけでありますけれども、ふだんから訓練をしなければなかなか使えないわけであります。
なお、新たな整備につきましては、歯科用ポータブルレントゲンなどの整備を予定してございます。 ○委員（阿部浩子君） わかりました。
これまでも災害時に備え、医師会や歯科医師会と連携・協力し、例えばポータブルレントゲン装置の保健所での備蓄など、保健所を災害時医療救護活動の拠点とする必要性を主張してまいりました。災害時には、被災者ばかりでなく、医療関係者や多くの災害ボランティアの方々が活動できる機能、スペースの確保が不可欠です。
次に、ポータブルレントゲンについてお尋ねいたします。 区は、災害時の歯科のポータブルレントゲンを購入したようでありますが、区内外で頻繁に災害がある現在、港区においてもいつ災害が来てもおかしくないわけであります。このポータブルレントゲンについては、常時必要としているわけではありませんが、いざ災害が来たときに迅速、適切に使えるのが大切だと考えます。
柔軟な対応していくと言いますけれども、きのうですか、渡辺委員からの質問でポータブルレントゲンですか、それを避難所に設置するということは、多分、広域避難所で区民をずっとテント暮らしをさせるのかなという、あとは自動車の中で生活するのかなという感覚を今持っているんですけれども、こんなことをしていたらば、エコノミー症候群とか、ああいった面でいろいろ、亡くなる方もいますし、そういう長期戦になったときにはどういうふうなことを
○委員（渡辺専太郎君） 私は、まず１点目は、ポータブルレントゲンについて質問いたします。防災課でポータブルレントゲンを購入したようでありますけれども、これは多分、歯医者の先生が災害に使うポータブルレントゲンではないかと思っております。 そこで、まず、防災課で医療機器であるポータブルレントゲンを買ったわけでありますけれども、その理由についてお伺いいたします。
しかしながら、災害に十分対応するためには、確認作業に必要なポータブルレントゲン装置などもろもろの機器が必要です。これらをボランティアである歯科医師の有志が全額負担して購入することは困難であります。昨年９月には、芝の歯科医師会、麻布赤坂歯科医師会の連名で区当局に対し予算化の要望が出されました。しかしながら、回答は厳しく、わずかに単年度で調査費がついたにすぎませんでした。
特に、持ち運び便利なポータブルレントゲン装置を保健所等に備え、歯科医師会に貸し出すお考えはないでしょうか、お尋ねいたします。 ○保健予防課長（福内恵子君） 災害が発生した場合の歯科を含めました救護活動につきましては、医師会、歯科医師会の協力を得て、避難所と救護所で実施することとなっております。