世田谷区議会 2021-12-17 令和 3年 12月 文教常任委員会-12月17日-01号
今回、試行設置する桜丘中学校では、空になった容器は必ず備付けの回収箱に入れるなど、ポイ捨てすることのないよう指導を徹底するとともに、プラスチックスマートキャンペーンを校内で実施していくなど、SDGsの学習も関連づけて計画的に学習指導を行っていくと聞いております。
今回、試行設置する桜丘中学校では、空になった容器は必ず備付けの回収箱に入れるなど、ポイ捨てすることのないよう指導を徹底するとともに、プラスチックスマートキャンペーンを校内で実施していくなど、SDGsの学習も関連づけて計画的に学習指導を行っていくと聞いております。
こうなると、マナーの悪い一部の喫煙者のためにイメージも悪くなり、また、たばこのポイ捨ても広範囲になっているというようなお話も聞いております。シルバー人材センターの駅前を掃除してくれている方々のお話ですと、1日に多い日は1,000本近くの吸い殻を拾うこともあるともお聞きいたします。
また、駅周辺のたばこのポイ捨ては相変わらず物すごい量がありまして、定期的に市民団体の方が清掃しておりますけれども、最も多いごみがたばこの吸い殻であります。 最後に、民間事業者もこの喫煙所の運営についても協力していただいてる方もおられます。
そこで、歩きたばこやポイ捨て防止のため灰皿を3台設置したのですが、市役所や警察署にクレームの電話が入っているそうです。喫煙者はマナーを守って灰皿のある場所で吸っているかと思います。 ちなみに喫煙者から、たばこ税として日野市に年間8億円納税されているようです。喫煙できる場所がどんどん減っているため、肩身の狭い思いをされている喫煙者を、どうか温かい目で見てあげてください。
この問題の要因は、プラスチック製品生産の増加による社会人的要因やポイ捨てや不適切な処分方法による人的要因、大雨や風などの抵抗により海へ流される自然環境要因などが考えられます。その対策として、例えば企業で使い捨てプラスチック製品の使用をやめ、プラスチックストローを紙ストローへ変更することや、2020年7月から開始されたレジ袋の有料化が進められております。
公共施設や敷地を除いた民有地、場合によっては歩道や空きスペースにポイ捨て対策として、密閉型の喫煙所の設置もある程度必要と考えますが、大蔵運動公園の近隣の住民の方から、運動公園の歩道に喫煙所を設置しているのは、健康増進をする施設の目的に反するとの苦情が私の下にも来ております。設置場所に関しても十分な議論が必要と考えますが、この点についても見解を求めます。
路上喫煙やたばこのポイ捨てを防止し、分煙を進めるためには、指定喫煙場所の整備が必要であります。区は区内主要駅周辺の道路、公園、区施設の敷地等の公有地に喫煙場所を整備するとともに、民間の指定喫煙場所設置についても支援してきております。具体的には、東京都の補助制度を活用し、平成三十年度より十三か所の整備費を助成してまいりました。
特に駅北口付近の排水口はちょうど吸殻を捨てやすい位置にあり、ポイ捨てがやみません。近隣の幼稚園児や小学生、また都立高島高校の生徒も利用する駅であり、悪影響が懸念されます。ぜひ新高島平駅周辺を路上禁煙区域に設定してほしいと要望しますが、区長の認識を伺います。また、それが難しければ、ポイ捨てはやめましょうといった注意喚起標示の拡充など、対策を強化していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
全体的に指定区域内で酒類販売等の自粛がプラスに作用していたこともあり、路上飲酒やごみのポイ捨ては例年に比べて少なかったと感じています。夜間の大騒ぎ、爆音車両、ごみのポイ捨ては、住民・事業者にとっては多大な迷惑です。 バーチャル渋谷等の対策も抑制するためのものであったと認識しておりますが、今年の対策についてはどのように検証していますか。
あと解体工事の際、建設もそうなんですけれども、大型車両が早朝に来る際に、よく近隣の通学路などに、通学路以外のところもそうですけれども、早朝に大型車両が止まっていて、死角になって危ないだとか、早朝からエンジンふかして、朝食に買ったものの食べかすをそこら辺にポイ捨てされるとかの苦情、私もこの間何回もいろいろな現場で受けてきましたけれども、大型車両については、今回敷地が広いので、例えば工事始まる時間前に来
汐入は車道幅が広い故に駐停車が多く、信号機のない横断歩道に危険を感じる、公園や歩道のごみのポイ捨て、さくらバスの減便に伴う不便など日常的な課題も上がっています。少子高齢化に伴う様々な課題が浮かび上がる今、改めて今後のまちづくりを地域の方々とともに考えていくことを要望しておきます。 次に、新型コロナで深刻化する周産期や子育て世帯の支援について伺います。
しかし、いまだに歩行喫煙や自転車を運転しながらの喫煙は散見され、また路上喫煙による屋外での受動喫煙と吸い殻のポイ捨てによる被害や苦情は絶えることがありません。 そこでお伺いします。現在の区内公園における吸い殻の散乱状況や受動喫煙の状況を区はどのように捉えているか教えてください。
平成二十年六月、路上での喫煙、ポイ捨てを禁止し、きれいで安全な北区のまちをつくることを目的に、東京都北区路上喫煙の防止等に関する条例が制定されました。 田端駅周辺、王子駅周辺、赤羽駅周辺が路上喫煙禁止地区に指定されています。
コロナ禍での密を避ける目的もあり、池袋東口の喫煙所を撤去いたしましたが、たばこのポイ捨ての件数が増えているとのことでした。喫煙所の設置は、ポイ捨てや歩きたばこの抑制に有効な手段ですので、代替施設の設置について、引き続き御検討をお願いいたします。喫煙者がいることを前提に、非喫煙者に迷惑がかからないような仕組みづくりを要望いたしました。
◎田中 経済産業部長 御指摘のとおり、下北沢など路上の飲みや食べ歩きなどの影響で、ごみを持ち帰らずポイ捨てしているといったことがあり、商店街、町会など民間企業等、連携して駅周辺のごみが出やすい場所でごみ拾いを行うなどの対応を取っているところです。 お話しのスマゴ、設置すればごみの散乱を防ぐための一助となると考えています。
また、たばこのポイ捨て、路上喫煙、歩行喫煙防止への取組強化や喫煙所の増設に努め、区全体のマナー意識向上に取り組みながら、更に、子どもに誇れるまちを目指すこと、同時に、区内外のプロモーション戦略を更に盛り上げ、これまでのマイナスイメージを覆すような、未来がもっと開けていくようなまちづくりに取り組んでいくことを強く要望し、私たちの討論といたします。 ありがとうございました。
たばこについても区民が条例を知らないから、ポイ捨てとか路上喫煙、歩行喫煙してしまう方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。条例がまだまだ区民に浸透していないと思うのであれば、たばこのポイ捨てや歩行喫煙も、今後、広報紙のトップに取り上げていただきたいと思うのですけれども、これまで取り上げたことはあったのでしょうか。
しかしながら、たばこの吸い殻等ポイ捨てごみが散乱しているのが現状です。 今後、吸い殻が多い所や、歩行喫煙等迷惑喫煙が多く見られる地域を分析し、回数や人数を増やす等、重点的にパトロールするとともに、路面シートや電柱看板、美化啓発プレート等の増設による注意喚起を進め、さらなる美化推進対策の強化を進めてまいります。
設置の後は、地区内の歩きたばこやポイ捨てが減少傾向にあり、一定の効果が確認されております。また、現在のコロナ禍の状況に鑑み、いわゆる三密の回避のため、利用定員を、通常8名のところ、6名に減じて運用しているところでございます。 最後になります。今後の喫煙所の整備についてのご質問であります。
路上等での喫煙は受動喫煙や周囲の方への危険や迷惑を招くおそれがあり、稲城市まちをきれいにする市民条例で禁止されている吸い殻のポイ捨てにもつながります。