町田市議会 2000-09-13 平成12年企画総務常任委員会(9月)−09月13日-01号
◆戸塚 委員 例えばポイ捨て条例なんかは、罰金云々というあれもありましたけれども、あれは環境部で出してきましたよね。そのときに、ポイ捨て条例で罰金を取るのに、はみ出し陳列を黙って罰金も取らずにおくのはおかしいんじゃないかと。
◆戸塚 委員 例えばポイ捨て条例なんかは、罰金云々というあれもありましたけれども、あれは環境部で出してきましたよね。そのときに、ポイ捨て条例で罰金を取るのに、はみ出し陳列を黙って罰金も取らずにおくのはおかしいんじゃないかと。
これは既にポイ捨て条例等で、市民 100人ですか、多数の市民参加を得まして行われました。例えばこれから着手します、都市マスタープラン等にも市民参画をして、より充実させて取り組んでいただきたいという趣旨からのお願いでございます。ロとしまして、中間での速やかな情報開示や公聴会を開くことについて。ハとしまして、提案型広報づくりと日常的な意見収集についてでございます。
道路、鉄道、病院や警察など生活必需機関や、消防、商工会、ロータリークラブや青年会議所等の組織においても、市民生活においても結びつきが大変強く、昨日の16番・櫻沢議員の横田基地に関する問題や、14番・小山議員のごみのポイ捨て問題の解決のためにも、合併の取り組みについては現在、最も適していると考えております。
また、あわせて、ポイ捨て規制条例とか、たばこの吸い殻や何かも実際に指導員の皆さんに拾って歩いていただいておるわけで、私はやはりそういう行為を市民や来街者に見ていただくということ、これだけの人たちがきれいな町にしようということでこれだけ努力をしているんだということを現実に見てもらうということによって、みんなで協力をしようという気持ちの醸成を促したいというふうに思って繰り返しているんです。
町田市としては、とにかく町をきれいにしたいということでありますから、単に落書きだけではなくて、ポイ捨て規制条例であるとか、あるいは地元の商店街等も加わったクリーンアップ作戦、クリーンアップの行事を起こして一緒にみんなで行動をするとか、そんなふうなことを重ねているわけでありまして、一部においてはごみの散乱等も少しずつ整理をされているなというふうに思っている部分もあります。
一部の心ない人のポイ捨て行為についての意識改革を図るため、当市においても一昨年ポイ捨て禁止の条例が施行されました。そして、それ以来ポイ捨てはかなり減ってきています。これには、関係者や市民一人一人のご協力とモラルの意識の向上の結果と言えると思います。
それから外部からのポイ捨てなどもありますが、こういうことに対してもやっぱり行政が責任を持たなければいけません。住民も協力はすると思いますけれども。 それから集合住宅、団地では、今度資源ごみのボックスを家主が提供するということになりました。
2項目めは「ポイ捨て禁止条例の制定について」であります。 自然環境を守り、市民の健康で快適な生活を保全し、豊かな自然を後世に引き継ぐために、いわゆる「ポイ捨て条例」を制定することについてであります。 シンガポールのポイ捨て禁止の厳しさは有名でありますが、地方行財政調査会の調査によりますと、我が国においても、禁止条例を制定している自治体は増加しているそうであります。
それから、ごみ問題についても必ずと言っていいぐらい大型店が出店するとその周辺に、ポイ捨て禁止条例は小金井にあるんですが、缶やびんのポイ捨てがあったり、その周辺が非常にごみで汚れてしまうということなどで、ちゃんとその清掃を義務付けるとか、それからもちろん事業者の責任でごみの処理はするわけですが、その処理の方法を含めてかなり細かく、同時にかなりきつい指導をしないと、住環境を守れないんじゃないかと思っておりますが
対策としては、ホームページ、広報、説明会などあらゆる手段を用いて、「リサイクルがごみ処理のコストを下げ、ひいては消費者やメーカーの利益につながる」という理解を十分に浸透させること、ポイ捨て条例並みの罰則条例をつくることなどが考えられます。条例については、私も議員として必要性に応じて前向きに対応してまいりたいと考えますが、行政としての見解をお聞かせください。 以上で質問を終わります。
そのためには、アイドリングSTOP運動やたばこのポイ捨て禁止運動などの地道な市民への呼びかけ運動をさらに高めていくことが重要です。港区の行政におきましても、アイドリングSTOP運動は「広報みなと」に掲載したり、講習会を行ったりしておりますし、たばこのポイ捨て禁止運動においては、携帯用灰皿を三万個配布したり、ポスター、チラシを配布したりなどして市民へ呼びかけております。
38 ◯ 環境部長(本橋忠一郎君) 前にもお話ししましたが、市域全域を対象区域にしたというのは、市民総体の意識の問題、市民全員がこういったポイ捨ての部分について、おのおの意識していただく、また最低のルールとして考えていただく、これがまず一つです。
新生活運動の中でも、たばこのポイ捨てをやめるのに灰皿を市内のあちこちに配った。灰皿を置けばなおさら散らかるよと言ったら散らかった。そういう問題だろうと思います。
そういう点では、我々もいろんな施策を通じて、例えばポイ捨ての規制条例を発動するとか、あるいはできるだけちょっとした空間を見つけてポケットパークをつくるとか、そんな努力をしているところでありまして、これからも一層努めていきたいと思います。
区では、「ポイ捨ておよび落書行為の防止に関する条例」の施行以来、区報などによります条例の普及啓発や、町会、自治会、商店街などの皆様方のご協力によるキャンペーン活動を進めてまいりました。この5月にも、ごみゼロデーの取り組みといたしまして、千川上水の清流復活地域において、地元町会、自治会、住民団体のご協力を得て清掃活動に取り組んだところであります。
また、来年の春には旧吉川百貨店の跡地のところに駐車場がオープンができる、このような対策をとっておるところでございますが、この自動車、また迷惑自転車、それからポイ捨て、これらのことがそれぞれ対策を行っているわけでございますけれども、こういうものを有機的に対応する仕組みができないだろうかというようなことも今考えておるところでございます。
まあ、市長とは三期一緒にやった仲間でもあるし、シンガポールに行ったときは、この間言ったようにごみのポイ捨て条例はあなたが真に実現させた。かつての同志ですから、あまり意地悪じじいみたいにいびるのはやめます。 で、いいですか。伊藤公介代議士のパルテノンの大会のときに、あなたは市長としてお見えになって、私は法政大学のときから伊藤代議士の秘書であったと。
今まで5年間に3回にわたりポイ捨て条例設置について質問をさせていただきましたが、もう一度この件について質問をさせていただきます。3回目の質問のときの御答弁では、このポイ捨て条例の件は、今後都市美化条例に包含して条例化を進めていくとの答弁をいただきましたが、その後1年を経過いたしました。
また、昨今の凶悪な犯罪も気がかりであり、それには無関心な家庭のしつけ、環境、指導の不足等が挙げられ、また町中のありようは自転車の放置やポイ捨てによる景観の乱れを幾度指摘しても余りあるところがあります。 さらに、環境保全の意味合いでは、意識の欠落は残念なものがあります。
私たちの周りにおきましても、青少年による残忍な犯罪、子供のいじめや児童虐待、目に余る放置自転車、たばこの吸い殼や空き缶のポイ捨てなど、さまざまな問題が生じておりますが、こうした問題の中には人や地域や環境に対するほんの少しのやさしさや思いやりといった気持ちがあれば解決できるものが少なからずあると考えております。